ハイビスカスの葉や蕾が落ちるのはなぜ?その原因と効果的な対処法

梅雨も明け、これからいよいよ夏本番で南国の花ハイビスカスの季節ですね。真っ赤に咲いたハイビスカスは私も大好きですが、蕾がたくさんついたのに咲かずに落ちてしまった事がありませんか?せっかくついた蕾は綺麗に咲いて欲しいですよね、今回はハイビスカスの花が咲かない原因と、私がした効果的な対処法をご紹介します。

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ハイビスカスは暑いのが苦手

ハイビスカスの花は咲くのはたった1日だけで、夜にはしぼんでしまうのです。

ハイビスカスは、できるだけ日当たりのいい場所で、育てることが大切ですが意外なことに、暑すぎるのは苦手で、30度以上になると花が咲きにくくなるので、午前中だけ日が当たる場所や明るい日陰などが理想です。

特に大輪の花を咲かせる、ハワイアン系は暑さが苦手です。

出典元:ハワイアンスタイル

ハイビスカスの花が咲かないのは、夏バテのサインかもしれません。

涼しい場所に移動してみることをおすすめします。

ハイビスカスの葉や蕾が落ちる原因と対処法

置き場所

鉢植えは直接、下に置かず、なるべく地面から離すことが大切です。

暑いときはコンクリートからの、照り返しにも注意して下さい。

コンクリートやタイルの上に、直接鉢を置くと暑いときは照り返しで、鉢の中が高温になりハイビスカスが弱ってしまいます。

コンクリートの上は裸足では歩けない位、暑いですから、この暑さには植物もこたえますよね

水やり

真夏の水やりは重要で、土が乾いたらたっぷりと水をあげましょう

日中の水やりは、鉢の中が高温になっている為に、水やりのつもりが根に届くときには“お湯”になっている可能性があり、根が弱ってしまいます。

また、葉に水がついたまま、直射日光を浴びると“葉焼け”を、起こす原因にもなりますので、水やりは必ず朝もしくは夕方にしましょう。

肥料

ハイビスカスが肥料切れで、スタミナ不足になっていませんか?

花が咲かないのは、肥料切れかもしれません。

ハイビスカスは肥料が大好きですから、元気に育てるには肥料が欠かせません。

特に開花期の5月から10月は肥料を欠かさないようにしましょう。

ただし暑すぎて弱っているときは肥料は与えない様にしましょう

ハイビスカスの肥料としては、ゆっくりと効く緩効性の固形肥料を用意しましょう。

又週に1度は液体肥料や活力剤も与えてあげましょう

花がら摘み

ハイビスカスの花が咲かないなら、開花後の花がら摘みを、徹底してみて下さい。

そのままにしていると、種をつくることに養分がまわり、花が咲きにくくなってしまうのです。

根詰まり

花が咲かないのは、根詰まりの可能性もあります。

真夏の厳しい環境でなければ、“植え替え”を試すのも有効です。

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ハイビスカスの花の咲かせ方

日照時間を短くする

日が当たりすぎることで、水分や養分がつぼみまで回らずに落下します。

これは木自体が本体を枯らさないように、水分の蒸散を抑えるために、つぼみを落とすのだと思います。

落葉樹が冬になると葉からの、蒸散を抑えるために葉を落下させるのと同じだと思います。

なのでもし一日中、陽に当ててる場合は、午前中だけにしましょう

午前中だけの時は1時間程度か、今年の様に気温が35度と、猛暑の日は30分程にし日陰に置いてみます。

こうする事で秋に近づくにしたがって、花も復活していきます。

つぼみの数を半分以下にする

赤系の種類はつぼみが、落ちにくいですが、黄色、オレンジ系の花は、つぼみが落ちやすいようです。

出典元:ゴメサンのブログ

つぼみや茎が黄色くなり始めたら、つぼみは咲かずにに落下しますので、黄色くなり始めたら、つぼみは取ってしまいます。

つぼみをそのままにしておかずに、半分以上摘み取ります。

もったいなくて可哀想な気もしますが、水分や養分をこれで抑制します。

蕾の数を少なくすることで、残された蕾に水分や養分が回りやすくなります。

植え替えて鉢を大きくする

「花が咲かない」「葉が黄色く枯れてしまう」などの症状があるなら、根詰まりのサインかもしれません。

鉢が小さいままだと、根詰まりを起こしてしまいます。

ワンサイズ大きく植え替えて、半日陰に置けばほとんどの、つぼみは咲いてくれるでしょう

ハイビスカスの鉢植えを購入すると大抵の場合、鉢が小さいので、ひと回り大きい鉢に植え替えることで、根が伸びやすくなり、水分を花へと届けやすくなります。

窮屈な状態では根が弱り、水分や養分をうまく吸収できません。

きれいな花を咲かせるためにも、大きめの鉢に植え替えましょう。

ただし植え替えはハイビスカスの体力を消耗します。
• 真夏になる前に植え替える
• 植え替えたら数日間は、半日陰で休ませるといったポイントを意識してください

植え替えして用土の量を多くすることで、保水量も増え根も活動しすくなります。

夏場の植え替えは、朝か夕方に植え替えし、できるだけ根を崩さずに根鉢のままで、ワンサイズ大きめの鉢に植え替えします。

液体肥料を薄めて与える

晩秋まで咲き続けるハイビスカスには、薄めの液体肥料を施します。

園芸店やホームセンターなどで、販売されている花を咲かせるタイプの液体肥料が効果的です。

私も先日たまたまスーパーの園芸コーナーで、蕾がほとんど落ちてしまい1つだけ蕾が残ったハイビスカスが100円で、売ってたので再生出来るかやってみようと購入しました。

こちらが蕾の落ちたハイビスカスです。

下側が蕾が落ちた後があり唯一、先端に残った蕾が果たして、落ちずに咲いてくれるか挑戦です!

蕾は閉じてますが葉が、生き生きしてるので何とか咲きそうです。

確かに鉢が小さいので、まずは一回り大きい鉢に植え替え根付くまで日陰に置きました。

その後は午前中の2時間だけ、日にあて午後は日陰に移動し直接コンクリートの上に置かず、台の上に置き液肥を与え様子をみる事にしました。

後何日したら咲くか、またご報告しますね

見事に真っ赤なハイビスカスが咲くことを祈ってます。

また追記でお知らせしますね

追記   最後の蕾が2019年7月27日購入してから4日目に、真っ赤な花を咲かせてくれました!

私が開花させる為にした事は以下の事です。

2019年7月24日  
買ってきた鉢は土が湿ってたので、水やりはせずに台の上に乗せ日陰に置いておきました。
2019年7月25日  
買ってきた鉢が小さかったので、午前中に一回り大きい鉢に根を崩さず、そのまま庭土を少し足し植えて、水をたっぷり与え台に乗せ日蔭に置きました。
2019年7月26日
水やりの水に液肥を薄めて与え、午前中の陽射しが弱い時間に1時間だけ直射日光にあて、その後は日陰で休ませました。

最期の蕾も落ちてしまうと、半ば諦めてたのでとっても嬉しかったです。

私の対処法がみなさんの参考になれば嬉しいです。

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

追記 最期の蕾が開花して今度は来年かと思ってたら、小さな蕾が葉っぱに隠れてたのが、上がって来て2つ目の花が8月12日に開花し、その後なんとまた3つ目の蕾が出来て今朝8月18日に咲きました!

私がしたのは、開花後にお礼に液肥を11000倍に薄めたのを与え、1日日陰で休ませ翌日は、午前中でも陽射しがきつかったので、30分だけ日光にあて、その後たっぷり水を与え日陰で休ませたら、又蕾ができました。

とっても嬉しかったので、ご報告させて頂きました。

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「ハイビスカスを翌年もたくさん咲かせる為にする事は剪定と冬越し」

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