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早田ひなの実家は北九州のどこ?家族構成や出身校を紹介

2024年2月24日、世界卓球選手権が韓国・釜山で開催されました。

団体戦は女子決勝が行なわれ、日本女子代表(団体世界ランキング2位)は女王・中国(団体世界ランキング1位)と対戦しました。

第2試合で早田ひな(個人世界ランキング5位)が、陳夢(個人世界ランキング3位)との初戦では敗退しましたが、その後は6ー11、11ー8、11ー9、14ー12で勝利しました。

激しい熱戦が繰り広げられ、視聴者も息を飲む程のラリーでしたね

こんな素晴らしい戦いをした、早田ひな選手の実家は北九州のどこなのか?
家族や出身校も気になりますね

この記事では「早田ひなの実家は九州のどこ?家族構成や気になる出身校を紹介」します。

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早田ひなの実家は北九州のどこ?

 

早田ひな選手は、ITTF世界ランキング最高順位はシングルスで5位、ダブルスで1位の実力者です!

2024年の世界選手権で、個人世界ランキング3位の陳夢に勝利した、早田ひな選手の実家は福岡県北九州市戸畑区です。

九州の最北端の海辺の町ですね

早田ひな選手が卓球を始めたきっかけ

早田ひな選手は、4歳から卓球を始めました。

姉のすみれさんが、地元の名門である石田卓球クラブに、通ってたのがきっかけです。

早田ひな選手の卓球クラブでの様子

卓球クラブでの練習は毎日4時間、休日は終日卓球の練習で、休みは正月3日間だけとかなりハードなスケジュールだったそうです。

早田ひな選手はとても真面目な生徒で、人一倍の努力家だったそうです。

石田卓球クラブのコーチのコメント

「とにかく真面目で努力家。強くなるためだったら何でもするというタイプ。子供だとほとんどの子が、家で隠れて炭酸を飲んだり、アイスを食べたりするんですけど、ひなは絶対にしない。自分で強くなるためのルールを作ってそれを本気で守る。それも能力」とコメントしてます。

攻めの姿勢を崩さないというのが、ひなのスタイル。

攻めることはリスクもありますが、中国選手に勝つにはかわすのではなく、攻めきらないと勝てない。

攻めきるというのは難しくて、試行錯誤した時期もありました。

ただ、小さい頃から中国に勝つということを目標にやってきたので、ひなの強みである攻めの卓球で上を目指してほしい」石田コーチはこの様に話されてました。

早田ひな選手は右利きでしたが、石田卓球クラブに入ってから左利きに矯正しました。

卓球競技では、左ききはメリットが多いと言われており、指導者が左利きプレーヤーとして育てるケースもあるそうです。

早田ひな選手の家族構成

 

早田ひな選手のご家族は両親と姉が一人の4人家族です。

両親は卓球の経験はないそうですが、お姉さんが地元の石田卓球クラブに入ってました。

父 早田 力(いさお)

お父さんは卓球とは無縁のようですが、社会人サッカーチームの元選手として活躍し、現在はマラソンが趣味でフルマラソンに挑戦してるそうです。

母 早田 康恵(やすえ)

お母さんも卓球とは無縁だったようですが、中学の時から海外遠征中もアプリで、娘の食事を毎日管理していたようですが、2018年から娘の海外遠征に同行し、練習着の手洗いや、栄養面での食事のサポートをしています。

姉 早田 すみれ

顔がそっくりな5歳上のお姉さんがいます。

地元の石田卓球クラブには、お姉さんの一緒に通っていました。

姉は、早田ひな選手の為栄養士の資格を取り、体重の増減が激しい妹を、母親と二人三脚でサポートしているのです。

早田ひな選手の健康を家族が支えてくれてるなんて、本当に心強いですね~

早田ひな選手の出身校を紹介

 

2000年生まれの女子卓球「黄金世代」と言われた早田ひな選手は、子どもの頃はどんな生活をしてたのでしょうか

姉の影響で4歳から、石田卓球クラブで練習に励んでた早田ひな選手ですが、小学2年生で全国大会デビューし、どんどん頭角を現していきます。

出身小学校は北九州市立鞘ヶ谷(さやがたに)小学校

小学2年生の時に、全日本卓球バンビの部に出場し、全国大会デビューを果たし、決勝トーナメントに進出しましたが、1回戦で敗退してます。

ちなみにこの時の優勝者は、伊藤美誠選手でした。

出身中学校は中間市立中間東中学

中学校時代は、全国中学校卓球大会で2年連続優勝を果たしました。

2014年4月に行われた『ITTFワールドツアーチリオープン』で平野美宇の記録を更新する史上最年少で決勝に進出します。

2014年9月の『第20回アジアジュニア卓球選手権大会』では平野美宇、伊藤美誠のトリオで出場し見事優勝を果たしました!

出身高校は希望が丘高校

希望が丘高校の1年生の時に、インターハイの女子シングルスや、ITTFワールドツアークウェートオープンなどで優勝を果たしました。

2年生の時には『第23回アジア選手権』女子団体で銀メダル、女子ダブルスで銅メダルを獲得しました。

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早田ひな選手のこれまでの成績

早田ひな選手はこれまでに、多くの成績を残していますが、日本生命レッドエルフに所属してからの経緯を見てみましょう

日本生命レッドエルフに所属

2018年に開幕したTリーグでは、レギュラーシーズンから女子プレーオフまで、13戦無敗でチームを優勝に導くなど活躍し、初代MVPに輝いたのです。

2018年に全日本選手権

伊藤美誠選手と組んだダブルスで、初優勝を果たすと、2022年の大会でも優勝を果たし4連覇を達成したのです。

パリ五輪代表で先行

2022年3月の『ライオンカップ・トップ32』の女子シングルで優勝を果たし、8月に開催された『Tリーグ・ノジマカップ』の女子シングルでも優勝を果たし、パリ五輪代表で先行したのです。

そして2023年10月1日に、中国杭州で行われた第19回アジア競技大会 で、卓球の女子シングルス準決勝で、早田ひな選手が世界ランキング1位の孫穎莎(中国)に1―4で敗れましたが、王芸迪との対戦でゲームカウント4-3で、王芸迪を破り銀メダルを獲得しました!

この様に早田ひな選手の成長には、目を見張るものがありますが、きっと人一倍努力されての結果なのでしょうね

まとめ

2024年2月24日、韓国・釜山で開催された世界卓球選手権で、早田ひなが団体戦の女子決勝の第2試合で、個人世界ランキング3位の陳夢に勝利しました。   

この記事では、早田ひなの実家は北九州のどこ?家族構成や出身校を紹介しました。

早田ひな選手の幼少期からの、経歴についてもまとめてみました。

早田ひな選手は、オリンピック3大会連続メダル獲得の、石川佳純さんから「左利きエース」を引き継ぐことになりましたね。

左利きはダブルスで有利な様ですが、早田ひな選手はダブルスだけではなく、シングルスでも結果を出していますね。

日本女子卓球界を牽引する早田ひな選手には、大きな期待が寄せられています。

今後の早田ひな選手の更なる健闘を願っています!

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miu
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