暮らしに役立つ雑学ブログ

本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれています。

オリンピック

四十住さくらパリ五輪いつ?怪我を乗り越え挑む金メダルへの挑戦!

2024年のパリ五輪のスケートボードでは、男女共に日本人が金メダルを獲得という快挙をなしとげました!

気になる四十住さくら選手の、パリ五輪のパーク種目は一体いつなんでしょうか?

四十住さくら選手は、怪我を乗り越え金メダル挑戦に挑みます。

この記事では「四十住さくらパリ五輪いつ?怪我を乗り越え挑む金メダルへの挑戦!」と題してご紹介します。

スポンサードリンク




四十住さくらパリ五輪いつ?

パリ五輪のスケートボードストリートで、堀米雄斗選手と吉沢恋選手が金メダルを獲得しました!  

四十住さくら選手の、パリ五輪でのパークは、いつなのか気になりますが、2024年8月6日8月7日に開催される、スケートボード女子パークに出場します。

大会スケジュール・日本時間

2024年8月6日(火) 
19:30~ スケートボード女子パーク 予選
24:30(8月7日00:30)~ スケートボード女子パーク 決勝

四十住さくらは現在世界ランキング3位です。

スポンサードリンク




四十住さくら怪我を乗り越え挑む金メダルへの挑戦!

四十住さくら選手は、2018年に出場した世界選手権・南京大会で金メダルを獲得し、さらに2021年夏の大会スケートボード女子パークでも、金メダルを獲得しましたが、2023年に右膝後十字靱帯(じんたい)断裂の大けがをしました!

「1年前怪我もしましたが、乗り越えて出場権がとれた。今まで練習してきた技を全て出し切って連覇できるように頑張ります」とコメントしていますが、果たして連覇は達成できるでしょうか?

四十住さくらのこれまでの怪我

スケートボードには怪我がつきものですが、四十住さくら選手は、2022年7月23日Xゲームの米国大会の最終4回目の試技終盤で、斜面途中で転倒して後頭部を強打し、脳振盪(のうしんとう)になり、救急車で病院に搬送されましたが、表彰式では会場に戻りメダルも受け取りました。

この大会では2位でした。

スケボーでは骨折は、よく聞きますが骨折しなくて幸いでしたね

更に2023年には、練習中に着地で膝をひねって転倒し、そのまま膝の後十字靭帯(こうじゅうじじんたい)を部分断裂してしまいましたが、賢明なリハビリを続け、10月の世界選手権で大会に復帰しました。

パリ五輪での四十住さくらの得意技

四十住さくら選手の得意技は、「バックサイドノーズブラント180アウト」「リップトリック」「バックサイド540メロングラブ」の3つがあります

 バックサイドノーズブラント180アウト

これは右利きのスタンスで入って、180度回転した後、アール(コースの湾曲した部分)の縁のところにボードの先だけ引っかけて、そこから後ろ向きになって降りる技です。

※コメント

入る時は右利きの技なんですけど、最後は左利きの技になって後ろ向きで降りるから、そこで頭や背中から転ぶ人も多いです。ほとんど誰もやらない技だと思います。

難易度が非常に高く、習得している選手が少ない技の1つです。

リップトリック

四十住さくら選手は、リップトリックという技も得意です。

リップトリックとはRのある壁の角を使ったトリックのことです。

バックサイド540メロングラブ

この技は東京五輪でも繰り出した大技ですが、空中で体を1回転半する540(ファイブフォーティー)の出来が、連覇への鍵だと四十住さくら選手は話しています。

現在は手を離した状態だけでなく、回転時に背中側から手を伸ばして板をつかむ別の「540」にも取り組んでいるそうです。

まとめ

四十住さくら選手の、パリ五輪いつなのか気になりますが、いよいよ明日2024年8月6日予選、8月7日に決勝が決まります。

果たして怪我を乗り越え挑む「金メダル」への挑戦は成功するのでしょうか?

四十住さくら選手は、難易度の高い技や世界トップクラスのアレンジ力、独創性のあるトリックが持ち味で、100種類以上の技を持つテクニシャンのスケートボード選手です。

四十住さくら選手が、パリオリンピックで金メダルを、獲得する事は間違いないでしょう

パリ五輪で連覇すれば、これまで支えてくれた方達に恩返しができますね

私も同郷の人間として、四十住さくら選手の連覇を願っております。

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

スポンサードリンク




ABOUT ME
miu
ご訪問頂き有り難うございます。 当サイトを運営してる、倉敷市在住の女性です。 64歳でブログを始めて、ブログ歴6年目になりました。 脳出血で、左半身不随になってしまった主人を支え、22年間Wワークで、日々奮闘しておりましたが、最近は本業とブログで生計を支えております ブログは初挑戦でしたが、同世代の方がホッと一息つける様な、サイトを目標に、お役立ち情報を発信しております。