日本3大ききょうの寺ってどこ?それぞれの見どころや開花時期

今日ネットで、珍しい2色咲きの桔梗を見ましたので、どこに行けば咲いてるのか検索したら、日本3大ききょう寺がある事がわかったので、今回はききょう寺について調べてみました。

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日本3大ききょう寺

「日本三大ききょう寺」とは、京都府の谷性(こくしょう)寺と、兵庫県の遍照寺、そして静岡県の香勝寺と言われています。

京都府の谷性(こくしょう)寺

谷性寺は京都府亀岡市にあり、その創建は古く平安時代とされ、本尊は不動明王です。

谷性寺は明智光秀ゆかりの、寺であり「光秀寺」とも呼ばれ、また光秀の家紋である桔梗が、初夏にかけて咲き乱れることから「桔梗寺」とも言われています。

桔梗が見頃を迎えるまでは、550株のあじさいや、ゆりも500株もの規模で咲き、訪れる人を楽しませてくれるのです。

花畑は谷性寺に向かう参道脇だけでなく、谷性寺の後方にも広がっていますので、参拝後はそのまま引き返さないようにご注意下さい。

ききょうの里は、年々花畑の規模や迫力が、増加傾向ですので、いつ行ってもなんらかの花が、楽しめます。

谷性寺はこぢんまりとしており、その境内には光秀の首塚があります。

丹波を平定した光秀は、谷性寺の本尊である、不動明王を厚く崇敬し、織田信長を討つべく、本能寺へ向かう際には「一殺多生の降魔の剣を授け給え」と誓願したそうです。

そして見事信長を討った、光秀ではあったものの、山崎の戦いに敗れ坂本城へと、逃れる際に襲われてしまいます。

光秀の介錯をした溝尾庄兵衛は、光秀の首を近臣に託し、生前に信仰していた谷性寺へと、運び葬ったとされます。

首塚はそんな光秀の、怨念を鎮めるべく、幕末に建てられたものです。

そんな光秀をしのび、境内では明智家の家紋である、桔梗がいつからか植えられるようになったとのことです。

夏になれば境内は桔梗一色に、染まることから桔梗寺と、呼ばれるようになったのです。

そして2003年からは、近くの田畑を借り受けて、1万5千もの桔梗を植え込み、今ではその規模は5万株にまで、拡大しているのです。

全国的にみても、これだけの桔梗が咲く、スポットも珍しいのだとか。

そんな「ききょうの里」は2018年で15周年を迎える、亀岡の夏にはかかせない、イベントのひとつとなっています。

桔梗は紫色だけでなく、白色やピンク色もあり、中には八重のききょうもあるので、探してみて下さい。

谷性寺・ききょうの里の基本情報

住所:京都府亀岡市宮前町猪倉土山39
電話番号:0771-26-2054
アクセス:京阪京都交通バス「猪倉」下車徒歩5分、京都縦貫自動車道「亀岡」IC下車約15分

ききょうの里開催期間:6月23日~7月22日
開園時間:9:00~17:00
入園料:500円

最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

兵庫県の遍照寺

紫雲山 は、弘法大師を宗祖とする、高野山真言宗のお寺です。

境内の苔庭に咲く、一輪の桔梗の花に魅せられて、御本尊にお供えする万華の花として、平成13年より植栽を始めました。

約1200株の桔梗は、6600平方メートルの境内の通路や、池の周辺に植えられています。

見ごろは6月中旬~今月末頃までです。

とてもきれいな色ですね~

兵庫県の遍照寺の基本情報

住 所  兵庫県美方郡香美町香住区小原
TEL  0796-36-3041
アクセス 香住・余部道路香住インターから5㎞、国道9号線「村岡入江」の交差点から車で15分
入山   志納

静岡県の香勝寺

香勝寺が「ききょう寺」と呼ばれるようになったのは、まだここ二十数年のことです。

昭和61年(1986年)、山主の夢の中に現れた、白龍頭観音(はくりゅうずかんのん)様が「境内に2万株以上のききょうを植えると、参拝の方々の身心に清らかな気が充満し、安らぎの世界に至ることができる」と言うお告げを下さいました 事 により、境内へ沢山の桔梗を、植えたのがきっかけです。

その後、宿根草の桔梗は株が大きくなり、1株から多数の枝を伸ばすため、現在では100万本以上にまでに増えました。

毎年6月初旬から咲き始める、ききょうの花は、「遠州の小京都」と謳われる、森町ののどかな風景に、すっかり溶け込み、この地に初夏の訪れを、知らせる風物詩となっています。

この香勝寺境内に、植えられている桔梗の数は、なんと約4万株!

15種類100万本以上の桔梗の花が咲く、日本最大規模を誇る「ききょう寺」です。

山門をくぐり本堂手前を、左に曲がると受付があり、そこから奥がききょう庭園です。

小高い丘の中腹に建つ、香勝寺の敷地を活かし、平坦な部分一面と丘の斜面を利用して、桔梗の花が植えられています。

こんな珍しい2色咲き桔梗も、庭園内に咲いてるので、見つけてくださいね。

ただし、今年は咲きましたが、毎年は咲かない貴重な桔梗だそうですよ

青紫色→ピンク色→白色の順番で開花するききょうの花は、次々に咲くので満開の時期が長く、約1ヶ月間楽しめます。

また庭園内の散策路脇には、アジサイも植えられています。

桔梗とアジサイを同時に観賞できるのも魅力ですね

恋愛成就観音

桔梗の花言葉は「変わらぬ愛」それにちなんでのことか、庭園内の斜面を少し上ると、「恋愛成就観音」と呼ばれる、白い観音さまが立っています。

「この観音さまに参拝すると、ご利益がある」と年々クチコミで噂が、広がり参拝者が増えています。

観音さまの隣には鐘つき堂があり、中に吊るされている「至福の鐘」は、誰でも自由に撞くことができます。

遍照寺の基本情報

住所:静岡県周智郡森町草々谷968
電話番号:0538-85-3630
アクセス:
天竜浜名湖鉄道「森町病院前」駅より徒歩約8分
新東名高速道路「遠州森町スマート」I.Cから車で約5分
駐車場:完備・無料(2016年6月現在未舗装)

◆2019年 開園案内◆
6月8日 ~ 7月下旬(満開…6月下旬 ~ 7月下旬)
※2019年度から秋季(二番花)の開園はなくなりました。

今日は、日本3大ききょうの寺をご紹介しましたが、あなたはどのお寺に行ってみたいですか?

この時期はききょうや、アジサイが綺麗ですので、梅雨の晴れ間に出かけてみて下さいね

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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「地植えの桔梗の育て方と株分けの時期や返り咲きさせるポイント」

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