チューリップの球根八重咲きアンジェリケの育て方と植え付け

秋とは言え日中は、まだまだ気温が高いですが、そろそろ秋植え球根を植える時期ですね。春の花壇に欠かせないのが、パンジーやチューリップですね。定番のチューリップに飽きたら、さまざまな品種がありますので、今年は変わり咲きの、チューリップを植えてみてはいかがでしょうか?今回はピンクの八重咲きチューリップ、アンジェリケの育て方をご紹介します。

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八重咲きチューリップアンジェリケ

アンジェリケは優しいピンク色で、バラのような八重咲きで、人気の花です。

2002年のフラワーバルブ・オブ・ザ・イヤーの、受賞品種でもあります。

出典元:http://www.takenohanashoji.com

高さ約60cm、花弁の長さは約6cm、花弁数20枚ほどの八重咲きで、1本の花茎に数輪の花を着ける枝咲きのチューリップです。

ピンクの優しい色でとっても可愛いですね~

チューリップの球根の植え付け時期と土

チューリップの球根の植付けの適期は、鉢植えと同様に10月下旬から11月です。

出典元:https://www.e87.com/selection/tulip/column04.html

ただ11月は雨も多くなるので、雨の降ったあとは、1~2日おいて土の水気が抜けてから植え付けて下さい。

チューリップ栽培の一番のトラブルは、球根が腐ってしまうことです。

球根が腐る原因は、水はけの悪さです。

なので、必ず市販の園芸用培養土などの、水はけの良い用土に植え付けるようにして下さい。

地植えの場合は、川砂や軽石、腐葉土などで土壌改良をして下さい。

チューリップの球根の植え方

庭植えにする場合は深植えにします。

チューリップの球根を、庭植えにするときは、必ず25cmから30cmくらいの深さの深植えにします。

出典元:https://www.seibu-la.co.jp

浅く植えると地表面の、寒さの影響を受けたり、雨が続いて球根のまわりが湿りすぎて、花が咲かなかったり、最悪の場合、球根が腐ってしまったりします。

特に高価な八重咲き品種などに、弱いものが多いので注意しましょう。

チューリップの球根のプランター植え

プランターでは深鉢に植えます。

庭植えとは逆に、土の少ないプランターでは、できるだけ浅植えにして、根が伸びるスペースを確保したいので、チューリップの球根は、深鉢に植え付けるようにして下さい。

その方が、根が伸びるスペースが広くなります。

球根の茶色の薄皮を剥いて植える

薄皮を剥いて植えた方が、発根が早くなり、寒さに対する抵抗力が早く付きます。

また、全部の球根の皮を剥いておくと、開花も揃うようになります。

チューリップの植付け場所

植え付け場所は、日当たり、水はけのよい場所を選びましょう。

植える場所が決まったら、スコップで深さ20㎝から、30㎝まで2~3回よく耕します。

その際、元肥として1㎡あたり堆肥、腐葉土、ピートなどの有機質を500g、緩効性の化成肥料(N:P:K=10:10:10)50g前後、石灰質肥料200~300gを土によく混ぜ込みます。

石灰質肥料と肥料が直接触れると、変質することがありますので、先に石灰質肥料を混ぜておき、そのあとで肥料を混ぜるようにして下さい。

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球根の植付け後の管理

1月は自然の降雨や霜などで、水分が供給されるため、水やりは必要ありませんが、晴れた日が長く続くようなら水やりを行います。

2月になると、チューリップの芽が顔を出し始めます。

出典元:https://blogs.yahoo.co.jp

チューリップは他の植物に比べて、生長の速度が速く、みるみるうちに大きくなっていきます。

2~3月にかけて、特に水分を吸収しますので、土の表面が乾いたら水やりを、十分に行って下さい。

また、葉に水や泥はねがかかると、病気の原因になりますので、水やりは株の間にていねいに行って下さい。

チューリップの肥料と防除

葉が展開する前に、速効性の化成肥料を葉に触れないように、地表に置き肥してやります。

量は1㎡あたり10~20gです。

葉に肥料が触れると、病気の発生原因になりますので注意しましょう。

また、鉢植えの場合と同様に、ウイルス病や球根腐敗病にかかり、生育の遅い株を見つけたら、すぐに抜き取るようにしましょう。

新しい葉が展開するころ、ウイルス病の原因となるアブラムシの退治(スミチオン等)や褐色斑点病の予防(マンネブダイセン等)のため、月に2回は防除すると良いでしょう。

出典元:https://www.amazon.co.jp

チューリップの花が終わったら

チューリップの花が終わったら、すぐに子房の部分を折り取って、タネが実らないようにします。

出典元:http://www.yasashi.info/ti_00001g.htm

タネが実ると養分がタネに取られ、新しい球根の肥大が悪くなります。

特に過湿の状態では、球根が腐敗してしまうことがありますので、水やりはこれまでより乾き気味に保ち病気の発生を抑えるため、引き続き防除します。

チューリップの球根の掘り上げの適期

チューリップの、葉や茎が黄色に変色し、白かった新球の皮が茶色になると、掘り上げの適期です。

出典元:https://plaza.rakuten.co.jp

ときどき土を見て、皮の色を確かめればよいでしょう。

掘り上げは、移植ごてなどを使って、球根に傷をつけないように注意して掘りあげます。

堀り上げた球根で、翌年もたくさんのチューリップが咲けばいいですね

今年植えた球根で来春には、八重咲の可愛いチューリップ「アンジェリケ」が咲くのが今から楽しみですね

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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「チューリップの球根の増やし方は?翌年も咲かせる為の育て方と肥料や保存方法」

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