ガーデンシクラメンを翌年も咲かせる夏越しと冬越しの方法

昨年の冬に買ったガーデンシクラメンが、花が終わったのに球根だけにならず、葉が元気に育ってますが、このままにしていいのかしら?と疑問に思ってませんか?今年のクリスマスの時期に又咲かせる為には、夏越しがポイントと聞いたので、早速調べてみる事にしました。

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シクラメンとガーデンシクラメンの違い

シクラメンは冬の鉢花として、人気が高い植物ですが、寒さと暑さに弱い性質があります。

一方、ガーデンシクラメンは、耐寒性があり寒い冬も屋外で楽しむことができます。

出典元:Love Green

庭植えにするのにミニシクラメンもありますが、ガーデンシクラメンはミニシクラメンの中から、特に耐寒性の強い系統を選抜し、冬に屋外でも育てられるように改良されたものです。

シクラメンは室内で育てる植物で、管理が難しいと思ってたので、ガーデンシクラメンは戸外で育てる事が出来るので、これまでいつも室内で枯らしてた私にも、簡単に育てる事が出来ました。

意外と水やりを忘れて放置してた方が、元気で夏になっても葉が茂ってますよ。

来年も花を咲かせるポイントは「夏越し」させ、 9月に「植え替え」を行ってあげることです。

ガーデンシクラメンの夏越しの方法

ドライタイプの夏越し方法(水をあげない)

5月頃、葉が黄色く枯れてきたら、花と葉を取り除いて球根だけの状態にします。

屋外の雨のあたらない半日陰~日陰に移動して、水をあげずに球根の状態で休眠させます。

夏の休眠中は全く水をあげません。

そして少し涼しさを感じる秋になったら、水やりを開始しして元気な葉が出てきたら、日当たりの良い場所に移動して育てます。

この時に球根を触って、堅ければ無事に夏越しできています。

元肥入りの新しい培養土に植え替えたり、植え替えなくても肥料を適量あげるといいです。

ウェットタイプの夏越し方法(水をあげる)

5月頃、株に元気が無くなってきたら、枯れた花と葉を取り除き元気な葉だけを残して、屋外の半日陰~日陰に移動し、土が乾いたらたっぷり水をあげて引き続き葉を育てます。

この時追肥も行います。

夏の間も水やりが必要ですが、2年目の花はドライタイプの夏越し方法よりも早く咲きます。

秋になったら、日当たりの良い場所に移動して育てます。

元肥入りの新しい培養土に植え替えたり、植え替えなくても肥料を適量あげるといいです。

ガーデンシクラメンの冬越し

ガーデンシクラメンは、耐寒性があり戸外で育てることができますが、直接霜に当たると株が傷み、ひどい場合には枯死することがあるので、木の下や軒下などで育てます。

3月中旬からは日中、日当たりのよい戸外で雨に当てないように管理し、最低気温が10℃以下になるときは室内に取り込みます。

シクラメンの肥料

9月から5月上旬までは、1週間に1回程度、液体肥料を施します。

夏の間は、非休眠株には2週間に1回程度、薄めの液体肥料を施しますが、休眠株には一切施しません。

出典元:みやし花園

シクラメンの病気と害虫

※灰色かび病、軟腐病

気温が低くて湿度が高く、葉や花にかかった水が乾かないとき、灰色かび病が多発します。

また、高温期で通気が悪いときには、軟腐病が発生することがあり、球根が腐って悪臭を放つ症状が見られます。

水やりのときに株に水をかけないように注意し、風通しをよくして予防しましょう。

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ガーデンシクラメンの 植え替え

ガーデンシクラメンの苗を、鉢や花壇などに植え替える適期は、10月~12月中旬頃までです。

植え替えてから本格的に寒くなるまでに、しっかりと根を張っておく必要があります。

根張りをよくするために鉢植えは12月中旬までに、地植えは11月中旬までに植え替えをするのが最適です。


出典元:しろちゃんブログ

植え替えが遅れてしまうと、根張りが弱くなり、寒さに耐えきれなくなり開花も少なくなります。

ガーデンシクラメンの植え替えの方法

植え替えの方法は、休眠株と非休眠株とで少し違うので注意して下さい。

出典元:私の小さな部屋

新しい用土を使って植え付けますが、植え付け後は、球根に水が当たらないように水を与えます。

また植え替え時に球根の頂部が、土に埋まらないように浅く植えます。

非休眠株の場合

ガーデンシクラメンは葉を残して非休眠の状態で夏を越すこともあります。

非休眠株の場合は、夏の間もずっと根が動いている状態ですので、根を傷めないよう、ていねいに植え替えをします。

根鉢をあまりくずさず、土を軽く落として一回り大きな鉢に植え替えます。

休眠株の場合

根鉢を抜いたら土をすべて落とし、根を半分くらい切って同じ大きさの鉢、あるいは一回り大きな鉢に植えます。

休眠株、非休眠株、どちらの場合も、植え替えをする時期は8月下旬~9月中旬頃です。

生育が始まる前後に植え替えをして、リフレッシュすることで、秋以降にもまた元気に花を咲かせてくれるようになります。

植え替え前にカリ分の多い液体肥料を与えることで、根が植え替えに耐えられるように、準備しておくことができます。

日陰で風通しの良い場所であれば、日中に30度を軽く越す場所であっても、夏越しできる可能性が高くなります。

花がら摘み、枯れ葉取り

花がら摘み

株を片手で押さえながら、咲き終わった花梗(球根と花の間の茎)を手でつまんで引き抜きま、枯れた葉も抜き取ります。

葉組み

球根の頂部にある芽に日光を当てて、生育を促進すると共に、花を中央に集めて株姿を整える目的で行います。

株の中央にある葉を、外側のほうの古い葉の下方へ移します。

葉柄が交差すると株の中央に、日光が当たらないので放射状に広げます。

この葉組み作業は生育おう盛で葉の増える秋に行います。

こうして花姿を整える作業も、おこたってはいけないのですね

上手に夏越しして、新しい用土に植え替えたガーデンシクラメンが、今年の冬もたくさん咲きます様に…

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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