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四十住さくらスケートボード練習場はどこ?パリ五輪までの経歴を紹介!

四十住さくらのスケートボード練習場はどこなのか?

パリ五輪までの経歴も気になりますね

スケボー四十住さくら選手は、東京2020オリンピックの女子パークの初代金メダリストです。
2022年のXGAMES CHIBA での優勝も記憶に新しいですね

この記事では「四十住さくらスケートボード練習場はどこ?パリ五輪までの経歴を紹介!」します。

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四十住さくらのスケートボード練習場はどこ?

スケートボードは東京五輪で初めて採用され、今や注目度は急上昇です。

四十住さくらスケートボードの練習場

四十住さくら選手の高校は、和歌山県立伊都中央高等学校です。

この高校は昼間定時制で、和歌山でも岩出市でなくて橋本市にあります。

橋本市は近くに本格的なスケートパークがなく、昼間に定時制の午前中の授業を終えると、すぐにお母さんの運転で、片道1時間30分、往復約3時間かけて兵庫県神戸市まで練習に行っていたそうです。

この様に練習場確保が、いかに大変だったかがわかりますね

四十住さくらの出身地はどこ?

四十住さくら選手の出身地は和歌山県岩出市です。

和歌山県北部で当時は那賀郡岩出町でした。

和歌山には、スケートボードパークがなかったので、父親が170万掛けて家の前の畑にコンクリートを敷き、練習場を作ったそうです。

四十住さくら中学時代のスケジュール

AM6時半起床 朝のスケボー練習後中学校に登校します。

PM15時半下校後、自宅の前で1時間練習

塾で2時間勉強した後、すぐに大阪に出て1時間スケボーの練習。

その後、大阪で場所を移動し、真夜中まで練習して母の運転で和歌山に戻り、これで終わりかと思えば、それからまだ深夜2時ぐらいまで練習をするという毎日でした。

まさに1日の大半を、スケボーの練習に費やしていたんですね

この様に四十住さくら選手の練習量が、ハンパじゃなかったので、騒音がひどく近隣住民からかなり苦情が出てたそうですよ

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四十住さくらに練習場提供者が現れた

「四十住さんが練習場探しで苦労してる」という話を聞いた、地元の酒造会社
吉村秀雄商店
さんが、2020年の夏にかつて精米に使っていた倉庫を、スケートボードの練習場にと、無料で提供してくれました。

倉庫の広さは、幅約25メートル、奥行き約23メートル、高さ約15メートル。

この大きな倉庫の中に、複数の湾曲面をもつ専用練習場まで作ってくれたのです。

そしてその練習場の名前に、四十住さくらさんの名前を冠して「サクラパーク」と命名しました。

この練習場は家から5分と近く、休日には約8時間も練習にあてているそうです。

四十住さくらパリ五輪までの経歴

四十住さくら選手が、スケボーを始めたきっかけは、13歳年の離れた兄の影響で、

小学6年生からスケートボードを始め、大阪で開催されているスケートボードスクールに通い、1年間の猛練習を行なって基礎を身につけたそうです。

2016年の「AJSA全日本アマチュア・スケートボード選手権 レディース部門(ストリート)」で優勝後、多くの国際大会で実績を残し、「東京2020オリンピック」スケートボード女子パークで見事金メダルを獲得しました。

まとめ

「四十住さくらスケートボード練習場はどこ?パリ五輪までの経歴を紹介!」しました。

現在22歳の四十住さくら選手の、パリ五輪までの経歴は以下にまとめました。

2018年 ●日本選手権優勝 ●xGames ミネアポリス2位 ●アジア競技大会優勝 

     ●世界選手権優勝 

2019年 ●世界選手権2位 

2021年 ●Tokyo2020 優勝

2022年 ●XGames 千葉優勝 ●XGames カリフォルニア2位

この様に様々な賞を獲得しています。

東京オリンピックでは金メダルを獲得し、世界の頂点に立ちました!

2024年7月に開催される、パリオリンピックでの四十住さくら選手の、活躍を期待します。

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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