スケートボートはオリンピック競技にもなり、近年若者の間で人気が高まっています。
スケボー選手の織田夢海は、現在、世界ランキング5位、日本ランキング3位で、来年のパリオリンピックへの出場が期待されています。
こんなに強いスケボー選手織田夢海の、出身中学はどこなのか、また高校や学歴も気になりますね
この記事では「スケボー織田夢海の出身中学はどこ?高校や学歴を徹底調査!」しました。
目次
スケボー織田夢海の出身中学はどこ?
RT @livedoornews: 【パリ五輪へ】スケートボードの国際大会で日本勢が躍動!昨年の世界選手権で優勝した織田夢海の超絶美技をスロー映像で🛹pic.twitter.com/bcNgqVCl2o
— norinaka (@norinaka) March 4, 2024
織田夢海という名前を見ると、男の子かと思いますが実は女の子なんです。
名前の読み方は「おだゆめか」と読みます。
織田夢海さんの出身地は愛知県名古屋市で、出身中学は合唱で有名な、名古屋市にある名塚中学に通っていました。
中学生のころはもうすでに、日本でもトップクラスのスケーターでしたので、世界での大会にも出場しながら学校に通っていました。
そうなるとどうしても欠席が多くなりますが、学校側もこの事を理解して、きっと考慮してくれていたのでしょうね
世界各地で行われていた大会に、出場しながらも中学は無事卒業しています。
織田夢海の高校や学歴徹底調査!
今週の #getsports
3年前、東京五輪で史上最年少金メダリストに輝いた #西谷椛
その輝かしい結果の裏で悔しさを滲ませた選手がいた
東京五輪直前で代表を逃した # 織田夢海同世代のライバルとして切磋琢磨してきた2人
そんな2人がパリ五輪出場権に大きく影響する重要な世界選手権に挑んだ! pic.twitter.com/Bu606OxSyX
— GETSPORTS【日曜深夜1:40〜@テレ朝】 (@getsports_5ch) January 7, 2024
織田夢海さんは現在17歳の高校生で、プロのスケートボード選手です。
中学時代は国内外の試合で好成績を残していますが、惜しくも東京オリンピックには選ばれませんでしたが、高校生になってからは目を見張る程の活躍をしています。
織田夢海の小学時代
スケートボードの競技人口は、世界で5000万人と言われています。
織田夢海さんはわずか、7歳でスケートボードを始め、競技開始から8年で世界トップクラスという偉業を成し遂げました。
小学6年生で全日本スケートボード選手権で2位、14歳以下国際大会で優勝する程活躍しました。
さらに織田夢海さんは2018年小学3年生のときに、ムラサキスポーツが主菜する教室に生徒として参加しましたが、この時すでに技が完成されていたので、指導する立場になったそうです。
小学生向けのスケートボード指導書「小学生のためのスケートボードゼロからわかる『技の教科書』」で初講師をされています。
この本が図書館や学校の図書室に置かれ、大人気だそうです。
織田夢海がスケボーを始めたきっかけ
織田夢海さんは子供のころから、冬になるとスノーボードを楽しんでましたが、シーズンオフの夏に出来るスポーツを探してました。
小学1年生の時に叔父にスケボーを勧められて、近くのスクールで体験し、楽しくて通いだしたのがきっかけだそうです。
その後大会で好成績を出したのが嬉しくて、どんどんはまっていったと話されてました。
表彰台に上がるってどんな気持ちなんでしょうね
我々凡人には一生経験出来ない事ですね
織田夢海の中学時代の経歴
11歳で全日本スケートボード選手権で2位、日本オープンストリート大会で3位、Tampa Pro2020womens Openで2位という結果を出し、中3で迎えた東京オリンピックでも活躍が期待されていましたが、惜しくも代表メンバーには選ばれませんでした。
東京オリンピックの金メダリストは西矢 椛(にしや もみじ)さんでした。
西矢 椛(にしや もみじ)さんは、織田夢海さんより1歳下の良きライバルです。
織田夢海の高校
中学時代は世界各地で行われる大会に参加していたので、高校は出席率低下の事も考えてあえて通信高校を選びました。
現在高校2年生の織田夢海さんは、通信制高校のN高等学校に在学中です。
この学校の卒業生には、スケートボードの堀米雄斗選手や、フィギュアスケートの紀平梨花さん、BMXの中村輪夢選手、新体操の大岩千未来選手がいます。
学業と両立させるには、やはり通学しなくていい通信制の高校の方が、自由がきくので活動に支障をきたさなくていいのが選んだ理由なのでしょう
織田夢海の練習場所はどこ?
織田夢海さんの練習場所が気になりますが、名古屋市の若宮大通公園スケート広場、庄内緑地スケートパークで週6日、3~4時間練習しているそうですよ
練習時間も凄いですね~
これだけ練習に時間を費やしてたら、学校には行けないので、やはり通信高校でないと無理ですね~
若宮大通公園スケート広場は、名古屋市で一番栄えてて、土日はとても人通りが多い場所です。
じゃ若宮大通公園スケート広場に行けば、夢海さんの技がタダで見学できるんですね
多分この事を知ったら、大勢の人だかりが出来る事でしょう
また週末は神奈川県へ練習に通って、技を磨いているそうです。
とにかく練習、練習の繰り返しで上達するのでしょうね
織田夢海さんの今があるのは、日頃の努力の賜物ですから、私達も見習わないといけないですね
まとめ
勝敗を分けたのは競技フォーマットと強風。YUSF’23は根附海龍と織田夢海が制覇🏆https://t.co/3py140EjhH
— FINEPLAY (@FINEPLAY_MEDIA) August 1, 2023
スケボー織田夢海の出身中学はどこなのか、高校や学歴を徹底調査しました。
中学は名古屋市の名塚中学を卒業しました。
高校は通信制高校のN高等学校在学中の現在17歳です。
わずか7歳でスケボーをはじめ、11歳で全日本スケートボード選手権で2位などの好成績を納め、8年後には世界のトップクラスに名を連ねています。
中3で迎えた東京オリンピックでも、活躍が期待されながらも、日本代表メンバーを惜しくも逃してしまいましたが、現在はパリオリンピックを目指し頑張っています。
織田夢海さんが日本代表メンバーに選ばれる事を祈っております。
世界で羽ばたく織田夢海さんにエールを送ります。