今年もいよいよ21日で、年末ジャンボ宝くじの締め切りですが、あなたは宝くじを買った事がありますか?
高額当選なんて夢の話ですが、宝くじの当選者はこだわりがあったり、買い方を研究してる様ですよ
今回は宝くじの種類や、初めての宝くじの購入の仕方、当選者がしてる事などをリサーチしましたので、参考になさって下さい。
目次
宝くじの種類
宝くじの高額当選は、誰もが望む夢物語ですね
宝くじは購入する人としない人、2つに分かれますが両者には、考え方に大きな違いがあります。
「宝くじなんて買ったって、どうせ当たらないからお金の無駄遣いだ」と買わないという人と「買わないと当たらないからダメ元で買う」という風にはっきり分かれますが、さてあなたはどちらですか?
私はどうせ当たらないけど、買ってみよう」とその時の気分と、財布の中身で何となく購入してました。
でも今年はなぜか、凄く興味が湧いたので、色々情報を収集し買う事にしました。
そしてわかったことが、宝くじには色々種類があるという事でした。
普通くじには、ジャンボ宝くじ、全国共通宝くじ、ブロック宝くじの3種類があります。
ジャンボくじ
ジャンボ宝くじは、年に5回のチャンスがあり、年始のグリーンジャンボ、春のドリームジャンボ、夏のサマージャンボ、秋のオータムジャンボ、年末の年末ジャンボがあります。
当選金額が高いことが特徴で、2016年の年末ジャンボ宝くじでは、1等前後賞合計で10億円というビッグな当選金額で話題になりました。
10億なんて想像がつきませんが、当たったら貴方なら何に使いますか?
全国共通宝くじ
全国共通宝くじは、日本全国で当選金額などが同じ条件で発売される宝くじです。
出典元:https://www.hpfree.com
◯◯記念などの名称で発売されることが多く、当選金額はジャンボ宝くじと比べると少ないですね。
ブロック宝くじ
ブロック宝くじは、全国を4ブロックに分けて発売される宝くじです。
出典元:https://nomad-saving.com
東京都、関東・中部・東北、近畿、西日本の4ブロック毎に、独自の当選金額を設定して実施されており、一般的にはくじ券の単価が、少し安く設定されている分、当選金額も小さくなっています。
継続的に購入する宝くじファンには、普通くじがお勧めです。
数字選択式宝くじ
普通くじと比べると歴史が浅いのが、ナンバーズやロトでおなじみの『数字選択式宝くじ』です。
ナンバーズからスタートした数字選択式宝くじは、0から9の好きな数字を選択して「自分で当選番号を引き当てる」宝くじです。
出典元:https://www.mizuhobank.co.jp
当選の本数によって賞金額が上下し、当選確率が普通くじに比べて高いため、当選金額も低くなってますが、後にキャリーオーバー制度を導入した『ロト』が、登場したことで数字選択式宝くじの性格が一変しました!
キャリーオーバーとは、前回以前で当選本数が少なく、余ってしまった配当金が繰り越される制度です。
これは嬉しいですねえ~
6つの数字を選択するロト6では、キャリーオーバーを含めて最高6億円、ロト7では最高10億円という、ジャンボな当選金額が設定されています。
実施回数が多いので、当選するチャンスが何度もあります。
ジャンボ宝くじで夢を狙うよりも、一発で大きな夢をゲットしたい!と考えて継続するなら、数字選択式宝くじがお勧めですね。
高額当選者のこだわりとは?
当選者は幾度となく当選してると聞くと、何かこだわりやコツがあるのか知りたいですよね
当選者の共通点として挙げられるのは、とにかく「こだわり」があることの様です。
こだわりとは、購入日や購入店舗、保管方法などに自分なりの、こだわりを持っていることです。
購入日は一粒万倍日や大安の日に買ったり、購入店舗は常に同じだったり、保管方法は黄色の布で包んでおいたり、このような自分ならではのルールがあるのです。
宝くじが当選すると有名な神社が、佐賀県唐津市の唐津湾に浮かぶ「高島」にある「宝当神社」です。
出典元:https://www.tabirai.net
宝当神社に参拝した人の中から、宝くじに当たる人が多数出たことが広く全国に伝えられ、今では年間20万人を超える人々が、夢を求めこの高島へ来ると言われています。
社殿内の壁にはお礼参りに来た、億万長者たちの書き込みがあり、多くの人が宝くじに当選していることがわかります。
宝当神社の正しい参拝の仕方
正しい参拝の順序としては、まずは土地の神=氏神様である塩屋神社に参拝をし、心を清め穏やかな気持ちになり、そして宝当神社で高額当選の祈願をすれば、さらなるご利益を頂けることでしょう。
塩屋神社は、宝当神社からおよそ5分の場所にありますので、徒歩でも行けそうですね
高額当選者は、こういった神社に参拝してから、宝くじを購入するというこだわりがあるのです
そして何より、当選者はお金を大切にしている人が多く、お財布の中身をしっかり整理し、無駄使いをほとんどしない点も共通点と言えます。
宝くじの購入方法
あなたは宝くじを複数枚買う時に、“バラ”で買うか“連番”で買うか悩んだことがありませんか?
バラ購入
組も番号も揃っていない宝くじ10枚を、一口として寄せ集めた買い方です。
メリットは一枚一枚に当選の期待が持てることですね。
連番購入
同じ組で番号が連続して並んでいる10枚を、一口とした買い方です。
メリットは番号が連続しているので、1等があたれば前後賞もほぼ同時当選します。
一枚の宝くじが当選する確率は同じですが、10枚一口で購入する場合で1等、また前後賞を獲得する確率が高いのは“連番”なんです。
連番の場合は10枚の組が一緒のため、組を外した時点で1等も前後賞もありえません。
バラの場合は、一枚一枚に当選の期待が持てるため、その分確率が高くなるのです。
なので連番とバラであれば、バラを購入するのが良いことが分かりました。
では、バラをどのように買えばより効率的なのでしょうか?
効率的なバラ購入の方法
バラ購入のデメリットは、1等と前後賞を合わせて狙えないところにあります。
でも、実はバラでも1等と前後賞を狙える買い方があります。
縦バラ
バラを10枚一口で3口以上買う方法で、その時に3口のくじの番号が、連番になるようにセットします。
例
1口・・1組123451 3組234564 5組234566
2口・・1組123452 3組234565 5組234567
3口・・1組123453 3組234566 5組234568
このように3つの口の組が共通しているので、縦でみたときに連番になる買い方です。
この方法であれば、バラで購入していながら連番になるので、1等と前後賞がセットで当たる可能性が、高くなります。
宝くじ購入の際は、「縦バラ30枚」と受付で言えば出してしてくれますのでこの方法で買ってみて下さいね
(この情報はラッキーショップ様の、記事を引用させて頂きました)
私もこの方法で購入してみようと思います。
私は明日は、四国の砂絵(金運アップのパワースポット)を見に行く予定なんで、その帰りに高額当選が出た売り場で購入する予定です。
購入する時に「どうせ当たらない」と思わず「絶対当たる!」と念じる事も大事ですね
あなたにも私にも、幸運が訪れますように…
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。