こんにちはmiuです。
今朝テレビをつけたら、大冒険スペシャル「所さん大変ですよ」で長崎県の五島列島に移住すると、補助金が80万から1200万まで支援してもらえる番組をしてました。
五島列島で5年間漁業をすれば、補助金が350万、廃校となった小学校を再利用し、農産物を荒らす鹿を、捕獲し鹿肉を加工する工場を、3200万も借金して起業した男性が、補助金1200万円を支給されたことをやってました。
あなたはいつか移住して、のんびり田舎暮らしをしてみたいと、思った事はありませんか?
最近田舎暮らしに憧れる人が、増えておりますがそんな方に朗報があります。
長崎県の福江市では、移住を促進する為に、住宅を3ヶ月無償で提供しております。
いったいどういう事なのか、さっそく調べてみました。
短期滞在型住宅とは?
長崎県の離島福江市では、移住促進の一環として、これから移住を考えている人に「短期滞在型住宅」を「3ヶ月間無料」で提供してくれます。
この制度は、移住をしたいが、なかなか決断が出来ない人にとっては、とてもありがたい制度ですね
※光熱費、水道、ガス代は自己負担
以下は、五島市の「移住ガイドブック」から抜粋しました。
「短期滞在型住宅」とは五島市へ移住を、検討している方を対象に、市内での生活を短期的に、体験するための住宅です。
また、新しい住まいや仕事探しのために、利用することができ、電化製品も備え付きですので、体ひとつで、お試し移住することができます。
何も用意せずに、旅行気分でお試し移住が、出来るなんて本当に最高ですね
短期滞在型住宅の付属品と購入品
パンフレットには、以下のものが「付属設備」として記されている。
エアコン・ガスコンロ・冷蔵庫・洗濯機・照明器具(中古)
家電品が全て揃っているのが非常に助かりますよね
自分で準備する物
寝具一式・調理用具一式・一人用の折り畳み式ミニテーブルとイス
これだけあればひとまずは生活ができそうです。
初期費用を抑えながら、島での生活を体験してみたいという人にとっては、うってつけの制度なので、ぜひご利用を検討してみてはいかがでしょうか。
また、本気で移住を考えている方は、
最初の3ヶ月間は短期滞在者住宅で、それ以降は空き家バンクで、定住地を確保という流れで、決めることが多いようです。
リゾートバイトをしてみる
移住を検討してる方に、短期滞在型住宅もお勧めですが、離島では仕事を探すのが大変です。
その店、リゾートバイトなら住込みで働くため、食費・寮費・光熱費が無料ですし、さらに現地までの往復の交通費がなんと無料(職場により規定がございます) なんです!
旅費まで出して頂けるなんて最高ですよ
また、勤務中は出費が少ないので、2ヶ月間で40万円貯金することも可能ですよ!
2ヶ月の短期間でのリゾートバイトで、就業期間が終了したら、地元に帰るのも良し、自分に合ったら期間延長をするも良し、本格移住の準備をするのも良しです。
2ヶ月位はあっと言う間に過ぎてしまいますので、少々仕事がきつくてもバイト代も稼げますし、何より移住前の貴重な体験が出来ますね
またこの2ヶ月の間に職場の方達と仲良くなれれば、一層移住がし易い状況になりますから、まさに一石二鳥ですね~
移住先の探し方
移住先の探し方は、移住先18選に選ばれた熊本県・天草など九州で、移住者数が5年連続トップの鹿児島・霧島、有名温泉地の熊本・黒川温泉や大分・湯布院、別府温泉など、多数のプチ移住先からお選びいいただけます。
離島と違い、観光地なので生活にも便利ですし、仕事も比較的ありますので収入面でも安定します。
またリゾートバイトでは、働く期間が決まっているという安心感が、大きく助けになりますね。
観光で訪れるのと、実際暮らしてみるのでは、全く違いますから…
移住するか否か、最後に決断するのは自分自身ですが、実際仕事に従事しながら、その土地で一定期間暮らしてみることが、出来るというのは《地方移住や田舎暮らしに興味があるけど勇気がない》人にとって、移住への敷居をぐっと低く、近づけてくれる大きな支えになると思います。
是非はじめの一歩を踏み出してみて下さい。
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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