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料理

たけのこのあく抜きは圧力鍋ならぬかがなくても米を入れればOK

5月になり、たけのこの収穫が始まり、新鮮な掘れたてたけのこを頂きました.

たけのこは欲しいけど、あく抜きが苦手で手順通りにしても、えぐみが残ってしまうのが悩みの種でしたが、たけのこのあく抜きは圧力鍋なら、ぬかがなくても米で出来るんです。

今回は圧力鍋での超簡単で柔らかくなる、たけのこのあく抜き方法をご紹介します。

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圧力鍋を使ったあく抜き法

「たけのこ」のあく抜きはぬかを用意したり、1時間もゆがかないといけないので、面倒ですよね

そのうえ煮物を作ってもまだえぐみが残ってて、美味しくなくてあく抜きはなかなかうまくいかなくて嫌になってました。

でも時間がかかるたけのこの下ゆでは、圧力鍋を使うと簡単にできるんです。
また米ぬかは使わないので、ぬかを準備しなくてもいいんですよ
掘れたてを頂いたらすぐに、茹でるのがおいしさのポイントです。

※材料 

たけのこ 1本 

米 大さじ1 

水 たけのこがかぶる程度(圧力鍋の容量の2/3以下)

下準備

たけのこはきれいに洗って、穂先を切り落とし、圧力鍋に入る大きさに切り分けておきます。

1

外側の固い皮をむきます。
皮に細かな毛がないところまでを目安にしてください。

2

圧力鍋にたけのこを入れて、水(あれば米のとぎ汁)を加えます。
この時、圧力鍋の容量の2/3を超えないように!
圧力鍋の中にある「MAX」の線を目安にしてください。

3

手順2で米のとぎ汁を使わない場合は

お米を大さじ1程度加えます。

4

高圧にセットして、加圧調理していきます。
写真の「ゼロ活力なべ」の場合は、赤いオモリで3分。

・ワンダーシェフのオース・魔法のクイック・あなわたなど…3~5分
・フィスラー・WMF・ビタクラフト…5~8分
・ティファール、その他80kpa前後の圧力鍋…8~10分
を目安にしてください

5

加圧が終わったら、火を止めてそのまま冷まします。
圧力が下がってフタを開けた後も、そのまま茹で水につけたまま
しっかり冷ましてくださいね。

6

しっかり冷めたら、きれいに水洗いして、水につけて保存します。
水は毎日変えて、5日程度を目安に保存してください。

※ポイント

米ぬかは使いません。
お米を直接入れるか、もしくは米のとぎ汁で茹でてください。

破竹のあく抜き

破竹はタケノコ程あくが強くないので、そのままゆでればいいですが、掘ってから時間が経過してるのは硬くて少しあくが出てるので、米のとぎ汁で湯がくか、米を大さじ1入れた水で25分程湯がき、ゆで汁が冷めるまで放置し完全に冷めたら水にさらします。

破竹は柔らかいので、圧力鍋では柔らかくなり過ぎるので、お鍋で湯がく方がいいです。

伊藤智子さんのたけのこ人気レシピ

ネットでたけのこ料理を検索してたら、料理研究家の伊藤智子さんの、たけのこ人気レシピを見つけたのでご紹介します。

たけのこの旨塩ナムル

2人分
  200g(アク抜き済み)
A 小さじ1
A 小さじ1/2
A 小さじ1/4
  適量

作り方

下準備

たけのこは食べやすい大きさに切り、薄切りする。

1

ボウルにたけのこ・A

ごま油 小さじ1、鶏がらスープの素 小さじ1/2、塩 小さじ1/4

を入れて、手でかき混ぜる。

2

器に盛りつけ、ブラックペッパーをかける。

タケノコ&スナップえんどうと鶏肉のオイスター炒め

 
2人分
  100g
  1/2枚(150g)
  6個
  大さじ1
  少々
  大さじ1
A 大さじ1
A 大さじ2

作り方

1

鶏もも肉は、半分に切り、ひと口大に切り、塩、粗挽き黒こしょうをふる。

2

スナップエンドウは、筋を取り、長ければ半分に、斜め切りにする。タケノコ(水煮)は、食べやすい大きさに切る。

3

フライパンに、ごま油を熱し、鶏もも肉を焼き、酒を振り、フタをして両面焼く。鶏もも肉の上下を返したら、②を入れ、炒め、A

オイスターソース 大さじ1、みりん 大さじ2

を加え、器に盛る。

旬のタケノコの天婦羅やタケノコご飯も食欲をそそりますね

あなたも今夜はタケノコ料理を作ってみて下さいね

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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miu
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