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芸能

田舎に泊まろうってどんな番組?パンチ佐藤がケンケン鰹を探し歩く

昨日はドラフトでどの選手が、どの球団に指名されるか大盛り上がりでしたが、今朝の「ビビット」で平成元年のドラフトで1位指名されたのが「パンチ佐藤」さんでした。

久し振りのパンチ佐藤さんですが、少し白髪が混ざり時の流れを感じましたが、相変わらずのキャラで番組を盛り上げてましたね

パンチさんと言えば過去に「田舎に泊まろう」という番組があり、私の故郷の和歌山県すさみ町に来られ、なんと私のいとこの家にお泊りされたんですよ

今日は、その当時の事を振り返ってみましょう

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「田舎に泊まろう」ってどんな番組?

名所・旧跡も訪れず、豪華な温泉旅館や露天風呂も、 美味な懐石料理も一切なし・・・

そのかわり、田舎の人々との心の通った交流から、生まれる温かい人情と地元ならではの手作りの味を堪能する。

  行き先も何も知らされないまま、全国各地に飛ばされた旅人(芸能人)は、 田舎を歩きながら、地元のおじちゃん、おばちゃんとふれあい、自分でネタを探し、旅をプロデュースしていきます。

もちろん、宿泊先も決めず、そして出会った人々に旅人が言う言葉が、 『今晩泊めて!!』。

まさに筋書きのない気ままな旅です。

泊めてもらえなければ”野宿”というドキドキのガチンコ旅!!

運よく 快く泊めてもらえたら、今度はその家へ恩返しをして、お世話になった家族とさらにふれあいを深めていきます。

そして、別れの日、自分の子供を送り出すかのように、手を振る家族たちと、そのとき初めて第2の家族、第2の故郷が誕生するのです。

こういう筋書きにない一人旅の番組で、私もいつも楽しみに見てた番組でしたが、まさか自分の故郷に有名人が来て、いとこの家にお泊りするなんて思いもしませんでした。

和歌山県すさみ町ってどんな町?

パンチ佐藤の旅の希望は「春のおいしい魚が食べられる田舎に行きたい」そんなパンチが訪れたのは和歌山県西牟婁郡すさみ町でした。

和歌山県西牟婁郡すさみ町 人口 5,686 特産品  カツオ・レタス・切花

すさみ町はカツオ漁が盛んで、磯釣りのメッカとしても、釣り人に人気のある小さな町です。

近くには歌手の「坂本冬美」さんの故郷、朝来(あっそ)や白浜アドベンチャーワールドや本州最南端の串本潮の岬があります。

温暖な土地で、年間平均気温17度という常春の港町です。

町のあちこちで南国の花「ブーゲンビリア」も見ることが出来ます。

しかし、この日はあいにくの雨で、出歩く人も見当たりません。

雨の中、偶然出会った作業中のおじさん達に話を聞くと、ここすさみ町はカツオのケンケン漁で、有名なところらしいです。

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パンチ佐藤がケンケン鰹を探し歩く

初めて聞く名前にグルメのパンチ、そのケンケンカツオを一度は、食べてみたくなりました。

とはいえ、この日は雨で、その上、海も大荒れでした。

当然漁に出ている船は見当たりません。

やむをえず漁港に行ってみると、漁師が集まる憩いの小屋で、漁師さんたちに話を聞くと、どうやら訪れるのがまだ1ヶ月早かったらしいです。 

そのケンケン漁というユニークな方法で獲る、カツオも今はまだほとんど獲れていないという事でした。

結局、お店に行けばあるかもしれないということで、地元のスーパーに行ってみることにしました。

スーパーの魚売り場をうろついたが、やはりケンケンカツオの姿はない・・・

もうこうなったらと強引に、店員専用口からパートのお母さんたちに声をかけました。

すると、運よく1人のお母さんの家の冷蔵庫に、片身だけ残っていると言います。

しかし、恥ずかしがりやのお母さんは、自分の家ではなくてお姉さんの家なら、連れて行ってあげると言い、そこで急遽お母さんと2人で、お姉さんの家に行くことになったのでした。

このスーパーの店員が実は私の従姉だったんです。

恥ずかしがり屋の従姉に連れられて、パンチ佐藤さんが、もう一人の従姉の家に向かってる姿を、TVで見ながらはらはらどきどきしておりました。

この後パンチ佐藤さんは、けんけん鰹を食する事ができるのでしょうか?

果たして従姉の家で、お泊り交渉は成立するのでしょうか?

パンチ佐藤さんがこの後、どの様な展開になるかは次の記事をご覧下さい。

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

こちらの関連記事もご覧下さい

「田舎に泊まろうでパンチ佐藤がすさみに民泊・絶品けんけん鰹を食べた」

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miu
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