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高校野球

関東一高野球部・坂井遼投手はドラフト候補か?プロフィールを紹介

2024年夏の全国高校野球の決勝戦が、いよいよ8月23日午前10時から始まります。

東東京の関東第一高校と京都国際ともに、初の決勝進出を果たしました。

関東一高野球部・坂井遼投手はドラフト候補なのか?プロフィールも気になりますよね

注目のピッチャー坂井遼選手は、一体どんな投手なのでしょうか?

この記事では「関東一高野球部・坂井遼投手はドラフト候補か?プロフィールを紹介」します。

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関東一高野球部・坂井遼投手はドラフト候補か?

準決勝の第1試合は関東第一高校が、鹿児島の神村学園に2対1で逆転勝ちし、初めての決勝進出を果たしました。

関東第一の背番号「1」の投手が6回を投げ、3安打5三振無失点と好投で、MAX148キロのストレートで相手打線をねじ伏せました。

関東第一高校野球部の、エースピッチャーは誰なのか?名前が気になりますよね

関東第一高校野球部ピッチャー

関東第一高校野球部には、投手が3人います。

背番号  1    坂井 遼  右/右  3年

背番号 10   畠中 鉄心    左/左  3年

背番号 11    大後武尊    右/左 3年

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坂井遼投手のプロフィール紹介

坂井 遼(さかい・はる)投手は、2006年(平18)5月8日生まれ千葉県富里市出身です。

178cm 78kg、最速151㌔直球を持つプロ注目の投手です。(スライダー・カーブ・チェンジ)

目標は「甲子園で150キロを出すこと」だそうです。

坂井遼投手の小学時代・中学時代

坂井遼投手は、富里小5年生の時から軟式の野球を始め、富里リトルスターズでプレー、富里中では江戸川南ボーイズで外野手でした。

坂井遼投手の高校時代

坂井遼投手は、関東一(22年-24年)では、1年生の秋からベンチ入りしました。

140㌔超の直球と変化球との、コンビネーションが持ち味です。

関東第一に入学後からピッチャーに転向し、2年夏の東東京大会で、デビューをはたし、3試合5.1回で8K3失点、防1.69の実績を残しました。

全国大会 高校2年生
明治神宮野球大会(高校野球)2023年(ベスト4)
高校3年生
センバツ高校野球2024年(1回戦)
全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)2024年(ベスト4)
ドラフト 2024年ドラフト候補

 

坂井遼投手は母子家庭?

坂井遼投手が小学4年生の時に、家庭の事情で母親との2人での生活が始まりました。

坂井遼投手は幼少期から、キャッチボールや打撃練習のトス上げなどは、母親のサポートを受けていたそうです。

女手一つで男の子を育てるのは、父親の代わりもしないといけないので、きっと大変だった事でしょうね

「中学時代はやんちゃで母親に迷惑掛けてしまった」と話していました。

お母さんは反抗期もあり、周囲とのレベルの差や制球面などで悩み、暴言をはかれた事もあったそうです。

でもお母さんは、本人の憤りもすごく分かったので、叱ったり、褒めたりと常に鼓舞してきたそうです。

お母さんは公式戦は、ほとんど毎回応援に来てくれたそうです。

坂井遼投手は、神村学園との準決勝の試合後、あいさつへ向かったスタンドにお守りを掲げました。

母・一恵さん(43)が前日に手渡してくれたもので、登板中もポケットにしのばせ「パワーをもらっていました」と明かしました。

そのお母さんへの恩返しのために、目指すのはプロの世界だそうなので、頑張って欲しいですね

坂井遼の名前の由来

名前の由来は、2004年放送のドラマ「プライド」で、主演の木村拓哉が演じたアイスホッケー選手の「里中ハル」「あのドラマのように格好良く、“はるかかなた”との意味もあるので大きな人になってほしい」との願いを込め母・一恵さん(43)が名付けたそうです。

まとめ

この記事では「関東一高野球部・坂井遼投手はドラフト候補か?プロフィールを紹介」             しました。

千葉県富里市出身の坂井遼投手は、最速151㌔直球を持つプロ注目の投手です。

関東第一に入学後からピッチャーに転向し、2年夏の東東京大会で、デビューを果たし実績を残しました。

女手一つで育ててくれた母親への恩返しは、プロの野球選手になる事だそうです。

坂井遼投手は、ドラフト候補にも上がって来てるので、今後が注目されますね

本当に夢が叶えばいいですね  応援しています。

高校球児のみなさん、甲子園での熱戦本当にお疲れ様でした。

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miu
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