暮らしに役立つ雑学ブログ

本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれています。

美容

シャンプーの選び方と正しい洗い方で髪のトラブルは解消する

サラサラでつやのある美しい髪は、女性なら誰しも憧れますが、あなたはシャンプーはどれもそう変わらないと思っていませんか?

シャンプーは、髪だけでなく頭皮にも大きな影響を与えます。

シャンプーの選び方が間違っていると、今は大丈夫でも、将来にはかゆみやフケ、脂っぽさなど髪のトラブルが起こります。

この記事では「シャンプーの選び方と正しい洗い方で髪のトラブルを解消する」方法をご紹介します。

かつてない感覚のシャンプーケア【ハイビスカス ヘアシャンプー】

自分に合うシャンプーの選び方

シャンプー選びで重要なのは、今の髪の悩みを解消できる商品を選ぶ事です。

髪のトラブルには、うねり、パサつき、枝毛、広がる、艶がない、フケやかゆみがあるなどがありますね

では悩み別に見ていきましょう

髪がパサつく

髪がパサつくのは、髪や頭皮が乾燥しているからです。

髪がパサつく場合は刺激が少なくて、肌にやさしい洗浄成分であるアミノ酸系シャンプーや、天然素材の植物系シャンプーを選ぶようにしましょう。

髪の乾燥がひどい場合は、洗い流さないトリートメント(アウトバストリートメント)を使ってみましょう

これは私も愛用してますが、保湿成分が寝ている間に浸透するので、朝しっとりしてスタイリングしやすいので気にいっています。

フケやかゆみが出る

毎日きちんとシャンプーしてるのに、フケが出るのは強すぎる洗浄成分を、使ってしまうことで頭皮が乾燥しフケやかゆみが出るケースです。

有効成分配合の医薬部外品のものであれば、フケやかゆみを効率的に抑えることが可能です。

スカルプシャンプーにもフケやかゆみを、防ぐような有効成分が配合されたものがあります。

枝毛や切れ毛で髪が傷んでいる

カラーやパーマをしている髪は傷んでいますが、洗浄力の強すぎるシャンプーを使っていたり、自然乾燥をしていたりして、キューティクルが剥がれてしまうことが、原因でもあります。

傷んだ髪には、たんぱく質や保湿成分、キューティクルを補修できる成分が、配合されたシャンプーや、シリコ-ン配合のものがおすすめです。
  

髪がごわついている

髪がごわつきやすい人は、もともと剛毛で毛髪が多いという人に起こりやすいです。

ヘヤカラーやパーマ、縮毛矯正なども髪のごわつきの原因です。

アルカリ性のシャンプーは洗うたびに、髪にとって大切なCMC脂質が、溶け出しやすいので気をつけて下さいね。

シャンプーの役割

シャンプーには頭皮を健康な状態に保ち、新しく生えてくる髪を、健全に育てるという大切な役割を持っています。

だから値段だけ見てシャンプーを選んでいると、髪トラブルが進行してしまう結果になります。

シャンプーが自分の髪に、合っているかどうかを試す期間は、だいたい3ヶ月くらいと考えて下さい。

シャンプー選びのポイント

シャンプーには、かならず「界面活性剤」が含まれています。

界面活性剤というのは、頭皮や髪の汚れを取り除くために、配合されている洗浄成分です。

界面活性剤の中でもアミノ酸系の、界面活性剤を洗浄成分としたシャンプーは、髪や頭皮にやさしいとされています。

おすすめのシャンプーは、適度な洗いあがりで髪と頭皮にやさしい「アミノ酸系シャンプー」です。

髪を傷めずに汚れを取りのぞき、頭皮の潤いはしっかり残せます。

髪が広がりやすい方は、シリコン入りのしっとりするシャンプーを使うのがおすすめ。

髪がペタッとなりやすい方は、ノンシリコンシャンプーを使うとサラッと仕上がりますよ。

皮脂が多い方や、スタイリング剤をよく使うので、頭皮がベタつく方は、洗浄力が強めの「高級アルコール系」や「石鹸系」のシャンプーを選ぶとよいでしょう。

「リンスインシャンプー」はなるべく避けて選ぶ

シャンプーには「頭皮と髪を洗浄する」という役割があり、トリートメント(リンス・コンディショナーを含む)には「髪の表面を保護する」という明確な役割の違いがあります。

シャンプーは毛髪と、頭皮しっかり洗うことが前提です。

トリートメントには「頭皮に刺激のある成分」が配合されていることも多く、頭皮を避けて使うのがよいとされています。

ですから、シャンプーとリンスは、別に使用する方がいいのです。

正しいシャンプーの手順

あなたはお湯で髪を濡らし、シャンプーを泡立てずに、いきなり頭皮につけて、ゴシゴシ洗っていませんか?

これではしっかり汚れが取れません!

美しい髪を維持するには、ひと手間がいるんですよ

①洗髪前にしっかりブラッシングをする

②予洗いをする

③シャンプーを泡立て、髪と頭皮を2〜3分洗う

時間をかけてしっかり流す

⑤トリートメントをつける

⑥5〜10分おいてから流す

⑦すぐにタオルで拭く

⑧ドライヤーは温風で乾かし、冷風で締める

手順を読むと大変そうですが、美しい髪になる為ならできますよ

頭皮に残った汚れやスタイリング剤や、すすぎ残しのシャンプー・トリートメント等が酸化すると、髪や頭皮はダメージを受けます。

十分に泡立てずに洗髪するのも、頭皮を傷つける原因の一つなので、シャンプーはしっかり泡立てましょう

お湯が熱すぎると、髪のツヤに必要な皮脂まで流れてしまうので、少しぬる目の38度前後で洗髪しましょう。

シャンプーは頭皮に直接つけないでください。

泡立ちが悪くなるうえ、洗浄力が強いため、頭皮が乾燥しやすくなります。

頭皮全体をよくマッサージすれば、毛細血管の血流がアップして、栄養が行き渡ることで、頭皮環境がいっそう良くなります。

洗髪後に濡れたまま放置すると、雑菌が繁殖してニオイの原因になるので、すぐにタオルドライして、ドライヤーで乾かしましょう

ドライヤーのコツは、仕上げに冷風を当てることで、キューティクルが引き締まり、艶が出て広がらない髪になります。

あなたもサラサラでつやつやの、憧れの美髪を目指してくださいね

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

ABOUT ME
miu
ご訪問頂き有り難うございます。 当サイトを運営してる、倉敷市在住の女性です。 64歳でブログを始めて、ブログ歴6年目になりました。 脳出血で、左半身不随になってしまった主人を支え、22年間Wワークで、日々奮闘しておりましたが、最近は本業とブログで生計を支えております ブログは初挑戦でしたが、同世代の方がホッと一息つける様な、サイトを目標に、お役立ち情報を発信しております。