死んだ犬は守護霊になるのでしょうか?
可愛がってたペットが亡くなって、しばらくはペットの気配を、感じたりするという体験談もよく聞きます。
私も愛犬の突然の死から1年経ちましたが、ペットの霊はそばにいるのかと思う様な、不思議な体験をしました
この記事では「死んだ犬は守護霊になる?愛犬死後の信じられない数々の体験談」をご紹介します。
目次
死んだ犬は守護霊になる?
我が家で飼っていた愛犬ルピが、心臓発作で突然死し、2024年6月25日で丁度1年になりました。
亡くなってしばらくは毎日、愛犬ルピがそばにいる様な、気配を感じていました。
そしていつも、私達を見守ってくれてる守護霊の様でした。
愛犬はいないのに気配を感じる
愛犬ルピはもういないのに、いつも座ってたクッションの上に座り、陽だまりで気持ちよさそうに寝ている気配がします。
これは私の妄想かもしれませんが、仕事から帰ってドアを開けると、駆け寄って来る気配を感じます。
またルピは腸が弱かったので、よく嘔吐するのですが、吐く前に嘔吐物が上がって来る音「ウェッウェッ」という音が聞こえます。
私はその音が聞こえたらすぐに抱き上げて、ペットシーツのとこまで連れて行ってたのですが、なぜかいなくなっても、その音が聞こえ「あっ嘔吐しそうだ」と思い走っていくのですが、その度に「あ~ルピはもういないんだ」と現実に引き戻されるのでした。
主人が体験した気配
私の仕事の帰りが遅い日は、主人は一人で食事をしてますが、その時に必ずルピが主人の足元に来て、主人の足をガリガリと爪で搔きながら「ちょうざい」と訴えるのでした。
ルピがいなくなった今も、ズボンを爪で引っ掻く気配を感じるそうです。
またある夜の事、キッチンの窓から夜景を見ながら、愛犬の事を考えてたら、さっき飲んで空になったペットボトルが、風も吹いてないのに、いきなり倒れペットボトルの中に愛犬がいるのか、出してと訴えるかの様にガリガリと引っ掻く音がして、一瞬ドキッとしたと話してました。
これらの現象は全て、自分はあなた達のそばにいるよと、教えてくれているのでしょうか?
きっと守護霊になって、私達を見守ってくれてるのでしょう。
愛犬死後の信じられない数々の体験談
愛犬がなくなってから、色々気配を感じたのですが、この他にも大きな不思議体験がありました。
愛犬がいなくなり、寂しくてしばらくは泣いてばかりで、元気になれなかったのですが、娘がある日、ルピの動画や写真を持ってきてくれたので、時々元気だった頃の動画を見たりしてました。
写真は写真立てに入れて、いつも私達の目に付く場所に飾り、お水を毎日お供えし話し掛ける事を始めました。
朝と夕は主人が、昼は私がお水を変え、たまには好物のささ身や、アイスを供えて供養してました。
毎日ルピの写真を見ると、笑顔になれ元気が出るから不思議でした。
娘婿の不思議な体験談
愛犬ルピはもともとは、娘の家で飼ってたのですが、娘が後にトイプードルを飼い始め、ルピはその犬との相性が悪く、いつも物陰に隠れて出てこなくなったので、可哀そうなので私達が引き取り6年間飼ってましたが、私達が引っ越しする事になり、引っ越した団地では犬が飼えないので、やむなく娘の家に戻したのです。
ある日の事、散歩から帰ってルピが、2回の娘婿の部屋まで上がってきた後に、悲鳴を上げ痙攣を起こして、目の前で即死してしまい、娘婿もとてもショックを受けていました。
無口な人なので、あまり悲しんでないのかと思ってましたが、娘には「辛い」気持ちを話してた様です。
ある日の夜の出来事です。
ルピはいつも、娘婿のベットの下で寝てたのですが、足元に重みを感じて目を覚ますと、ルピが布団の上に乗ってたので、抱き上げたら温かくて「あっ生き返った!」と思った瞬間現実に引き戻されたと話してたそうです。
まだその時のルピの温もりが残ってて、それ以来元気を取り戻せた様です。
助けてあげれなかった事を、とても後悔し自責の念にかられていましたが、ルピがお礼に来てくれたようで、気持ちが軽くなったとも言ってました。
ペットが生き返る夢は、その人の環境が変化して運気が、高くなっていく可能性を示している夢だとも言われています。
「環境の変化・チャンスの訪れ」などを意味しているものだそうです。
主人の信じられない体験談
私の夫は24年前に脳出血で倒れ、左半身に麻痺が残っています。
左の麻痺してる足の血流が悪く、腫れてきて歩けなくなるので、5回静脈瘤の手術をしてるのですが、皮膚が薄くなり傷が入りやすいので、私が毎日足首からふくらはぎまで包帯で縛って、血流が良くなるようにしています。
ある日菜園で転び、足に擦り傷が出来た事に気づかず、入浴し細菌が全身に回り、蜂窩織炎(ほうかしきえん)という病気で3週間入院しました。
かすり傷だった傷口が、だんだんと傷が深くなり、穴があきだしたのです!
その時の傷口が画像の状態で「壊疽になって切断するの?」ととても不安でした。
痛くて足に力が入らず、歩くのもままならず、退院後はしばらく車椅子生活でした。
この頃から主人も愛犬も、心臓が悪くなってきていました。
それから1年後に愛犬が散歩の後に、急死したのですが…
奇しくもルピを火葬した日が主人の誕生日で、もしかして身代わりになってくれたのではと感じてました。
それから不思議な出来事が起きたのです!
ルピの写真を飾り、供養しだしてから、主人の足が日に日に、綺麗になっていくのが不思議でした。
ある日娘の夢にルピが出て来て「じいちゃんの足を舐めてる」と言うのです!
「えっそれで日に日に皮膚が、まるで薄皮を剥ぐ様に綺麗になってるのか」と感謝の念で一杯になりました。
その話を主人にすると、舐められてる感覚はあったが、気のせいか夢を見たのかと思ってたと言うのです。
まとめ
「死んだ犬は守護霊になる?愛犬死後の信じられない数々の体験談」をご紹介しましたが、こんな事って信じられますか?
主人の左足の、大きく開いてた傷口がきれいにふさがり、すべすべになったんですよ!
医師も驚いてましたが、実際現実に起きてるんですよ
その画像がこちらです!
以前は歩くのも不安で、杖や車椅子もいつも車に積んでましたが、今は介助もしなくても一人で歩ける様になり、リハビリに行ったり、市民農園で、家庭菜園を楽しめるまでに回復しました。
これも全て愛犬ルピが、守護霊になって守ってくれているのでしょう
あなたがもし、ペットを亡くして悲しんでいるのなら、ペットの写真を飾り供養してあげて下さい。
きっと守護霊になって、あなたを守ってくれますから…
最後に愛犬に感謝の気持ちを込めて、ありがとうを伝えます。
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