こんにちは、miuです。
先日からパソコンが、不調でしばらくブログの更新が、出来ませんでした。
大切にしてたパソコンで、たくさんの思い出も詰まってるので、早く治って欲しいです。
と言う事で、今はスマホで記事を書いてます。
お休みしてる間に、オリンピックも終わってしまい、選手達は空港で、多くのファンに迎えられ、祝賀ムード一杯でしたね
オリンピック選手の報奨金とは?
さまざまな感動を与えてくれたオリンピックでしたが、今年の平昌オリンピックでは、日本は金メダル4ケ、銀メダル5ケ、銅メダル4ケ獲得してますが、選手達にそれぞれ報奨金が与えられる様です。
その気になる金額は、一体いくら位なんでしょうか?
※金メダル
●フィギュアスケート 羽生結弦
●スピードスケート 小平奈緒
(高木奈那は、女子マススタートと女子チームパシュートで2ケ獲得してます)
※銀メダル
●フィギュアスケート 宇野昌磨
●スノーボード 平野歩夢
●ノルディックスキー 渡部暁斗
●スピードスケート 高木美帆
※銅メダル
●スキージャンプ 高梨沙羅
●モーグル 原大智
●スピードスケート1000メール 高木美帆
●カーリング女子
各国のオリンピック報奨金額はいくら?
それぞれの選手が、素晴らしい競技を、見せてくれましたが、報酬額も国により随分と違う様です。
1位 シンガポール 金メダル8500万円!!
(今まで、金メダルを取った人がいないので、この様な破格値がついた様です)
2位 マレーシア 金メダル3300万円!この他に更に年金支給があります。
3位 タイ 金メダル3200万円!
金メダルを獲得すれば、いっきに大金が入る訳ですが、経済的に恵まれてない選手が、浪費に走るのを防ぐ為に、報奨金の半額は、20年掛けて毎月支給されるようです。
ここから後は、かなり下がりましたね
●中国金メダル 500万円
●韓国金メダル 540万円
国際大会で110点以上なら、年金支給され獲得の翌月から毎月7万円支給されます。
又一時金としても受け取ることが可能です。
ちなみにオリンピックの金メダルは90点で、銀メダル30点、銅メダル20点です。
その上、男子が金メダルを取れば、兵役が免除されるのは有名です。
それでは、次は気になる日本です。
報奨金は、日本オリンピック協会から与えられます。
● 金メダル 500万円
(2012年のロンドンオリンピックから、200万円アップしました)
●銀メダル 200万円
●銅メダル 100万円
各協会からの報奨金はいくら?
他に各団体や、協賛スポンサーからの報奨金もあります。
●水泳
金メダル 3200万円!! 凄いですね!
銀メダル 400万円
銅メダル 150万円
●バドミントン
金メダル 1000万円!!こちらも凄いですね!
銀メダル 500万円
銅メダル 300万
●卓球
金メダル 1000万円(シングルス)団体 400万円
銀メダル 400万円 団体 100万円
銅メダル 200万円 団体 40万
●テニス
金メダル 800万円と少し下がりましたね
銀メダル 400万円
銅メダル 200万円(ダブルス2分割)
●レスリング
金メダル 300万と又々下がりました。
銀メダル 200万円
銅メダル 100万円
●バレーボール
金メダル 300万円とこちらも少し下がりました。
銀メダル 200万円
銅メダル 100万
(ロンドンオリンピックで銅メダル獲得!)
●サッカー
金メダル 150万円こちらもかなり下がりました。
銀メダル 100万円
銅メダル 50万
(優勝の場合は、w杯並みのボーナス1人500万円支給されます)
●体操
金メダル 50万円これは低過ぎますね!
銀メダル 30万円
銅メダル 20万円
●柔道
報奨金は、0だそうです。
それはないでしょう、気の毒すぎませんか?
なぜ柔道だけ、報奨金が出ないのでしょうね、なぜか納得いかない気分です。
こうして見ると競技によって、報奨金は、かなり開きがあるんですね
しかしオリンピックの、メダル獲得までには、長い道のりや並々ならぬ、努力があった事でしょう
どの選手も幼少の頃から、オリンピック目指し、頑張り続けた結果だと思うと、本当に頭が下がります。
これからも怪我の無いことを、祈っております。
皆さん本当におめでとうございました。
そしてお疲れ様でした。しばらくゆっくり休養して下さいね
今日も最後迄読んで頂き、ありがとうございました。
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