山アジサイの育て方と剪定の時期や種類とおすすめ8選

2019年6月23日のNHKの「趣味の園芸」で山アジサイの剪定時期について放送してました。偶然私も昨日、島根の出雲大社の境内で、山アジサイを撮影してきましたが、自生地でなくても、自宅の庭の半日蔭の場所なら育ち、花後に剪定すれば来年は、花がたくさん咲くので、今回は山アジサイの育て方、剪定の時期と剪定の仕方をご紹介します。

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山アジサイの育て方

山アジサイは、主に太平洋側の福島県から四国・九州に分布して、半日陰の湿り気のある林や、沢沿いに生育しています。

このことから別名の、サワアジサイの名前がつきました。

栽培環境・日当たり・置き場

置き場所は春先に、良く日が当たり、夏場は半日陰になるような、場所が適しています。

庭の木の下など、やや明るいところで、やや湿り気のある肥よくな、土壌を好みます。

耐陰性はありますが、花つきをよくするには、午前中くらいは日の当たる場所が適します。

建物の東側が午前中は日があたり、午後は日陰になるので適してます。

北国の冬越しは積雪のある地域では、特に気を遣いませんが、雪のない寒冷地では、寒風で枝が枯れることがありますので、風避けの工夫をしてみてください。

水やり

水は大変好み、露地植えの場合は、雨の降らない日が続くようなら、やる程度で大丈夫ですが、鉢植えの場合には、水切れしてしまいやすいので、春~夏の間は特に注意が必要です。

1日1回、晴れた日には2回程度やりましょう

また休眠期には鉢内が、乾ききらない程度に水やりをしましょう。

庭植え、鉢植えともに水切れには注意します。

土の乾燥や強い西日は、生育や花つきを悪くします。

肥料

油かすなどの有機肥料を施しましょう。

暖地では12~2月の寒肥を一度、寒冷地では春先に一度施しましょう。

追肥として花後にもう一度有機肥料を施しましょう。

花後のお礼肥は、翌年の花付きを大きく左右しますので、本当に重要ですね

冬から3月までに有機物(堆肥など)と、草木灰を混ぜたものを施し、開花前の5月ごろ油かすなどを施します。

病気と害虫

※病気

うどんこ病、モザイク病、斑点病、炭そ病があります。

うどんこ病を予防するには、込んだ枝葉を剪定して通風をよくします。

※害虫

オオミノガ、カイガラムシ、アブラムシなど、春から夏にかけての生育期間中に、発生することがあります。

予防対策はオルトラン粒剤がお勧めです。

用土(鉢植え)

丈夫な植物ですので、露地植えの場合特に選びませんが、鉢植えの場合は水もちのよい、用土を用いましょう。

おすすめは赤玉土小粒単用または、赤玉土をベースに3割程度、腐葉土か鹿沼土を加えた、用土などがよいでしょう。

黒土を主体にして堆肥など有機質を加え、通気性と保湿を得るために、鹿沼土など混ぜて用います。

※植えつけ、 植え替え

2~3年に1回植え替え、用土の通気性をよくします。

ふやし方

さし木

3月から4月に前年枝を用いて春ざしをするか、6月ごろに当年枝を用いて夏ざしをします。

株分け

小分けにしすぎると、花つきが悪くなったり、株が衰弱するので注意します。

花がら摘み、剪定

枝分かれした部分から2、3節残して剪定します。

 出典元 : http://www.wakaizumi-farm.com/ajisai/yamaajisai-sentei.html

剪定時期は、花後すぐに切るのがポイントで、遅くなると花芽になった部分を、切ってしまうことがあり、来年の花付きが悪くなります。

剪定の目安は花びらが、内側に丸まってきたら、2節下の新芽の上で、切り戻しましょう

花つきをよくするためには、7月上旬から9月中旬に、花がら摘みと合わせて、今年伸びた新梢の節を、3~5個残し剪定します。

落葉前後(11月下旬ごろ)に切り詰めると、樹形を小さくすることができ、枝下に残る大きい芽から花を咲かせることもできます。

古くなり太く木化した茎は、2月上旬から3月上旬に整理します。

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山アジサイの種類おすすめ8選

七段花(シチダンカ)

繊細な花形が魅力的な花で、ガク咲きで装飾花が八重になります。

色は薄青~淡紫色(土質により変化します)

出典元:https://naka1md30.exblog.jp/18336052/

紅剣(べにつるぎ)

ガク咲きで装飾花は白から赤に色づきます。こんな珍しいアジサイは見た事がないですね~

出典元: 若泉ファーム

瀬戸の月

ぽっかりと浮かぶ満月のように、丸い装飾花がきれいな品種です。

淡い水色の花がとっても可憐で可愛いですね~

出典元:http://iwasaki.shop-pro.jp/?pid=23510707

花色は通常薄青~赤紫(花色は変化します)深山八重紫(みやまやえむらさき)ガク咲きの八重咲き花で、大輪丸弁八重咲きの装飾花と、 両性花のバランスも良くきれいな品種です。

京都府産で、花色は青紫~赤紫色で、土質により花色は変化します。

装飾花の外側が青内側に向かって、紅色がかる複色花です。

葉・茎は線が細く可憐なイメージで、愛媛県産です。

出典元:  http://iwasaki.shop-pro.jp/?pid=32538371

富士の滝

富士の滝(フジノタキ)白花の、円弁八重咲き品種で、半てまり咲きでかわいらしい品種です。

とても清楚で品のあるアジサイですね

出典元:https://blogs.yahoo.co.jp/may33124416/8780475.html

紅額  

咲き始めは白色で次第に赤色に、変わっていく珍しい品種です。

紅剣に似た品種ですが、紅額の方が淡いピンク色で可愛いですね

出典元:花乃寺日誌

美方八重

繊細な花形が魅力的な花で、ガク咲きで装飾花が八重になります。

「七段花」に良く似ていますが、こちらの方が少し花弁が丸くなります。

とっても綺麗なアジサイですね~

出典元:https://www.engei.net/PathBrowse.asp?Path_id=022098

色は薄青~淡紫色(土質により変化します)早咲きで、積雪の少ない寒冷地でも花芽がつきやすい、山アジサイです。

どの品種もとてもきれいで、見とれてしまいますね

島根の出雲大社の山アジサイも、とてもきれいでしたよ

あなたにも、ご利益があります様に、アイキャッチ画像に、添付しておきますのでご覧下さいね

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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