母の日に貰ったカーネーションを挿し木で増やすには?失敗しないポイントや手順

もうすぐ母の日ですが、プレゼントにカーネーションを、頂く方も多いと思います。

毎年贈られたカーネーションを、数日間楽しみますが、その内だんだん管理しなくなり、枯らしてしまう事がありますね

でもそれはとっても、もったいない事なんです!

カーネーションは適切な管理をすれば、翌年も奇麗に咲きますし、挿し木でどんどん増やす事も出来るんですよ

今日は頂いたカーネーションの、挿し木での増やし方をご紹介します。

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カーネーションの育て方

カーネーションは日当たりと風通し、水はけのよい環境で、管理するのがポイントです。

気温と湿度が高い環境や、水はけの悪い土だと根腐れを起こしたり、病害虫の被害にあいやすくなったりします。

真夏と真冬は室内で管理した方が安心ですが、それ以外は屋外の方が生育がよくなります。

3〜5月か9〜10月頃が鉢植えの適期です。(一回り大きい鉢に植え替えます)

1. 株を取り出し、根に付いた土をもみほぐす
2. 株よりも一回り大きな鉢を用意し、鉢底石と土をいれる
3. 鉢の1/3ほど土を入れる
4. 苗を鉢の中心に置き、周りに土を入れていく
5. 鉢の縁から下2〜3cmほどのところまで土を入れる
6. 水やりをして、日当たりと風通しのよい場所で管理する

カーネーションの挿し木

カーネーションの挿し木は、春か秋に行います。

1. 主茎から出ている若い茎を、10〜15cmほど切り取ります。
2. 先端に付いている葉っぱを、数枚残して他を取り除きます。
3. 茎の切り口を、水に数日間浸けます。
4. 挿し木用の土を用意し、切り口が潰れないよう茎を挿します。
5. 土を乾燥させないように、受け皿に水をためておき、半日陰の場所で管理すします。
6. 発根したら、鉢や庭に植え替えます。
7. 挿し木とは、今手元にあるカーネーションから、切り取った茎を土に植えて、新たな芽や根を作り、花を増やす方法です。

カーネーションの挿し木を選ぶ

手元にあるカーネーションから挿し穂を選びます(挿し穂とは、増やすために切り取る茎のことです)
挿し穂にする茎を選ぶ基準は、茎が固く葉と葉の間が、短い健康な茎を選びます。

病害虫に犯されていたり、痛んでいる茎は避けてください。

カーネーションの挿し穂を調整する

挿し穂を選んだら、挿し木にするために、挿し穂を調整します。

選んだ挿し穂を10㎝くらいの、長さにカットし、挿し穂の葉の数を減らします。

この時、茎は水がよく吸い上げる様に、出来るだけ斜めに切ります。

そして下の方の葉は全て切り取ってしまい、しっかりした葉を3枚ほど残します。

カットする葉は葉の付け根で、切り取ってくださいね。

 残った3枚の葉が大きい場合は、ハサミで半分から2/3くらいカットします。

これは葉の蒸散を防ぐ為にします。

この時、花も取り除く必要があります。

せっかく咲いてる花を切るのは勿体ない気がしますが、ここは枯れるだけの花を、育てらる花にする為だと、割り切って思い切ってカットして下さいね。

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 挿し穂の切り口を水につける

カットした調整済みの挿し穂に水を吸わせます。

 挿し穂を立てられるような、カップに水を入れて、茎の下を水につけて下さい。

水の量は、切り口に水がつかれば大丈夫なので、いっぱい入れる必要はありません。

丸1日水につけたり、数日間水につけるという人もいるようですが、1時間程度でもいいです。

土に挿し穂を挿す

用意した土に挿し穂を挿します。

土に3~4㎝の穴を開けます。

割り箸の細い部分などを使って、開けてしまえば良いと思います。

挿し穂をの切り口がつぶれないように、2~3㎝ほど土に埋めれば準備は完了です。

 後は、土にたっぷりお水を与えてください。

土はこの状態から20日間くらいは、常に湿った状態であることが望ましいです。

お水は毎日十分に与えて下さいね。

使用した鉢の受け皿に、水を入れておくと乾燥対策になります。

 置き場所は、半日陰の場所でカーテンレースが、1枚ある窓辺などがお勧めです。

上手くいけば1ヶ月ほどで、根が生えるそうですが、失敗率は高いそうですよ

カーネーションの挿し木に適切な時期は4月~6月と9月~10月の春と秋ですので、母の日の5月はカーネーションを挿し木にするのには適した時期だと言えます。

鉢植えを貰って、しばらく観賞してから挿し木にしたいところですが、できるだけ元気な茎が必要ですので、挿し木にすると決めたなら、2日ほど観賞したら挿し木にした方が、成功する可能性が高くなります。

そうは言われても、残念ながら、これはなかなか出来そうにありませんね

挿し木用の土

.挿し木の土は、肥料成分のない土であれば、特にどんなものでもかまいませんが、一般的に良く使用されている土は鹿沼土です。

鹿沼土は、粗い粒のものから細かい粒のものまでありますが、挿し穂をバランス良く挿す為には、細かい粒を選んでおいた方がいいです。

他にも赤玉土でもかまいませんし、挿し木用の土なんかも販売されています。

いかがでしたか、今年は頂いたカーネーションを、早い時期に思い切ってカットして、挿し木で増やし来年、きれいなお花をいっぱい咲かせてみましょう

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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