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料理

圧力鍋の選び方!初心者向きの使い方が簡単で人気の高いお勧めはどれ?

こんばんは、miuです。

みなさんは、お料理する時に圧力鍋を使いますか?

たぶんもう使われている方は、忙しい夕飯作りが時短になるので、もう手放せない品だと思います。

私も圧力鍋を使ってますが、圧力鍋は高価で、使い方が難しそうというイメージと、蒸気が勢いよく出るので、最初はやけどしそうで、怖かったのですが、使い始めにゆで卵が2分で出来たのに感動し、おでんのすじ肉が短時間でとろとろになり、それからはもう手放せなくなりました。

ところが、最近蒸気がふたのすきまから漏れ出し、ガスの火がその勢いで、半分消えてしまいだしたので、危ないのと、ちゃんと加圧出来てないので、そろそろ買い替え時期かなと思ってます。

そこで2つ目購入にあたり、使い方が簡単で軽くて、手頃なお値段の物を探してみました。

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圧力鍋とは?

圧力鍋ってそもそもどういうしくみなのか調べてみました。

鍋の本体に、しっかりと密閉のできるフタをして、火にかけることで、鍋の中が素早く高温、高圧になりスピーディーに調理できる鍋のことです。

普通の鍋で調理した場合、水が沸騰するには100℃まで上がりますが、圧力鍋の場合は内圧が2気圧で120℃くらいの高温で沸騰します。

こうした高温で調理することから、スピーディーにお料理が出来ます。

圧力鍋の圧力の調整方法には「オモリ式」と「スプリング式」の2種類があります。

 蒸気の口をオモリで塞いで、圧力がかかり始めるとシューシューと音を鳴らし蒸気がでる圧力鍋が「オモリ式」です

 蒸気の口にスプリングを入れて、バネの力で圧力を調整する圧力鍋が「スプリング式」です。

だったら シューシュー音が鳴らない、スプリング式の方が怖くなくていいんじゃない!と思いますよね。

でも初心者には、シューシュー音の鳴る「オモリ式」がおすすめです。

シューシューと音が鳴った時は、圧力がかかったとき!

圧力がかかった時がわかれば、火力を弱めるタイミングがわかるので、初心者にはオモリ式がお勧めなのです。

私が今使用してるのもおもり式ですが、重くてだんだん歳とともに、腕の力が弱くなり出したので、今度は軽いおもり式を購入する予定です。

圧力鍋の選び方

さて購入しようとお店に行くと、色々あって迷ってしまいますよね

ネットショッピングなら、詳しく調べられるのでいいのですが、手に取って見れないので、まずはネットで調べて店頭で重さを確認してから、購入する事にしました。

まずは、次の6項目を確認します。

・自宅の熱源で使用できるか(IHOKか)

・SGマーク(安全性の認証)があるか

・長期保証(10年以上)と保障はあるか

・パーツ(部品)の追加注文はできるか

・4.5L以上の大きいサイズの圧力鍋の場合、両手鍋タイプ、もしくは補助把手が付いているか

・付属の料理集は充実しているか

一人用から大容量サイズまで、サイズが様々ある圧力鍋ですが、大きさは、二人家族なら2.5リットル前後、四人家族なら5リットル前後のサイズがお勧めです。

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初心者向きの人気の高いお勧めはどれ?

第1位]3万円の鍋にも負けない3千円台のパール金属がおすすめ

パール金属の「クイックエコ H-5040」は、高級圧力鍋をしのぐ、高クオリティであることがわかりました。

8種類の圧力鍋で同じメニューを作ってみた結果、3000円台ととにかく安いのに煮豚の仕上がりに、パサつきも生煮え感もなく、さんまの生姜煮も他の圧力鍋より、早く完成するという、コスパ抜群の圧力鍋という結果でした。

私の使ってる圧力鍋は、ふたがスライド式なんですが、スライドする前に、鍋にうまくはまらないので、コツをつかむまで、少々大変でしたが、この鍋もスライド式で、フタの開け閉めが少しやりづらい様ですが、慣れればなんて事はないと思います。

第2位 こなべちゃん

この『こなべちゃん』の特徴は片手で持てる圧力鍋って感じです!

圧力鍋って大きくて重くて使い辛い・・・というマイナスのイメージを、持たれる方が多いのですが、この圧力鍋は一見すると、普通の鍋にしか見えないほどコンパクトです。
 
しかもワンダーシェフという、ブランド圧力鍋なのに低価格で購入できるのです。
6,851円(税込)で送料無料と、お買い得な圧力鍋です。

私は、色々調べて使い易さと軽さで、こなべちゃんを購入する予定です。

毎日忙しい奥様、圧力鍋で時短して、お料理するのが楽しくなればいいですね

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

ABOUT ME
miu
ご訪問頂き有り難うございます。 当サイトを運営してる、倉敷市在住の女性です。 64歳でブログを始めて、ブログ歴6年目になりました。 脳出血で、左半身不随になってしまった主人を支え、22年間Wワークで、日々奮闘しておりましたが、最近は本業とブログで生計を支えております ブログは初挑戦でしたが、同世代の方がホッと一息つける様な、サイトを目標に、お役立ち情報を発信しております。