こんばんは、miuです。
今インフルエンザの流行が拡大してますが、みなさんは大丈夫ですか?
私は、予防接種を受けてますが、その年に流行するインフルエンザの型により、100%予防は出来ないですね
ただ、感染しても予防接種をしていれば、軽く済むのと、職場で強制的にさせられるので、注射は嫌いですが、毎年受けております。
孫達にも、予防接種を受ける様に言ってたのに、今年は受けてなくて、昨日からインフルエンザに、感染して高熱を出している様です。
心配で、様子を見に行きたいのですが「感染するから、来ない様に」と娘から、ラインが来たので、行きたいのを我慢してます。
感染しない様には、どうすればいいか調べてみましたので、参考にしてみて下さい。
インフルエンザに家族が感染しない予防法は?
インフルエンザウイルスの感染は、「飛沫感染」と「接触感染」によるものなので、こういった理由のために、手洗いやうがい、消毒、歯磨き、そしてマスクをすることが、インフルエンザ感染の予防に、重要となってきます。

手洗いは手の平や手の甲だけでなく、指の間や爪、手首まで30秒間丁寧に洗った後にアルコール消毒しておきます
又、うがいの効果についても考えてみましょう
まず、うがいをすることで、口腔内に付着している細菌や、ウイルスを体内へ排除することが出来ます。
また、のどを適度に刺激し、粘液の分泌や血行を促進します。
さらに、のどの潤いを保って、こういった線毛運動の衰えを、防ぐという効果があるというふうに考えられています。

緑茶をこまめに飲むのも効果的です。
「うがいをしていれば大丈夫」というものではありませんが、「少しでもインフルエンザ感染の確率を下げる」という意味では有効といえるうがいは、通常の風邪予防の効果も含めて、習慣化しておくことが大切です。
また歯磨きは1日4回~5回行う事で、感染を防げます。(口腔ケアをする事で、菌が増殖するのを予防できます)
換気や加湿も予防対策になる
お部屋の汚れた空気の中は、インフルエンザウイルスが、増殖し易いので、寒くても時々外の新鮮な空気と、入れ替えをしましょう
又、お部屋が乾燥すると、喉や鼻の粘膜の免疫が低下してしまい、感染しやすくなるので、加湿器を使い湿度を保つのが有効です。

加湿器がない場合は、お部屋に濡れタオルを数枚かけて置き、乾いたら交換しましょう
病院などでは、ドアノブからの感染も考えられますので、直接触らないようにします。
マスクの効果とお勧めマスクとは
マスクを着用することで、口や鼻から体内へ入っていくウイルスの侵入を、ガードする効果があるのと同時に、マスクを着用するということは、のどが乾燥してしまうことを防ぐ、効果もあるのです。
なぜなら、インフルエンザウイルスは、低温で低湿度の環境を好み、増殖しやすくなります。
マスクをすることで、のどの乾燥を防ぎ、のどの湿度が上がれば、インフルエンザウイルスが、のどに付着してしまったとしても、増殖を予防する効果が期待できるのです。
※不織布(ふしょくふ)マスク
繊維に科学的な処置を施して接着し、薄いシート状にした使い捨てのマスクです。
ガーゼマスクに比べて網目が小さく、インフルエンザウイルスを含んだ、飛沫の侵入をある程度、防ぐことが可能です。
ガーゼマスクほどではないですが保湿性もあります。
また、サージカルマスクと呼ばれるものは、医療用の不織布マスクです。
インフルエンザ予防に使用する場合、家庭用の不織布マスクと同程度の効果があります。
マスクは表面は触らない様に、耳掛けから片方ずつ外し、外出時と帰宅後に新しい物と取り換えましょう
インフルエンザが流行している時は、出来るだけ人ごみに行くのは控え、外出時には必ずマスクを着用し、外から帰ったらうがい、手洗いを忘れず、手指消毒もしてから食事を頂きましょう
おやすみ前のお部屋の換気と、加湿も忘れずに、インフルエンザにかからない様に、この冬を乗り切りましょう
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
