がんは唾液検査で早期発見出来る?サリバチェッカーで5種のがんが判別できる!

あなたは、唾液でがんが早期発見出来る「サリバチェッカー」をご存知でしょうか?

日本生命保険は、2017年に唾液でがんを早期発見する検査機器を手掛ける、ベンチャー企業サリバテック社(山形県鶴岡市)と提携しました。

2019年度にも日本生命が契約する企業や、健康保険組合の従業員に対し、検査機器を使ったがん検査サービスの提供を始めます。

サリバテック社とは、慶応義塾大学先端生命科学研究所発のベンチャー企業です。

サリバテック社は、唾液に含まれる代謝物を分析し、膵臓(すいぞう)がんなど5種類のがんを、早期発見できる検査機器「サリバチェッカー」を開発し、都内の医療機関などで導入されています。

がん検査もここまで来たかと驚きですが、どれくらい費用がかかるのかチェックしてみました。

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がん検査サリバチェッカーって何?

サリバチェッカーとは、たった一滴の唾液から、膵臓がん、大腸がん、乳がん、肺がん、口腔がんといったがんを高い精度で判別できる検査です。

開発したのは、慶応大学と東京医科大学発の、ベンチャー企業・株式会社サリバテック社です。

この検査は現在、東京都練馬区の大泉中央クリニックの、院長を務めている砂村医師が、東北大学准教授時代から手掛けてきた、がんの研究をベースにしたものです。

プラスチックの容器に、唾液を垂らすだけで行えるので、体への負担を全く与えることなく、検査を実施できるとあって今、全国で広まっています。

「私はもともとがんの遺伝子異常の、研究をしてきたのですが、遺伝子をチェックするための、検査というのは技術的にまだまだハードルが高く、誰もが簡便に行える検査を、開発できないかと着目したのが、メタボローム(代謝物)解析と唾液でした。

慶応大学の杉本昌弘先生との共同研究で、唾液中の成分からがんの、診断ができることに気付き、実用化したのがこのサリバチェッカーなのです」と語ってます。

大腸がんや、すい臓がんが早期発見できる可能性が、あることも大きなメリットです。

通常、すい臓がんは見つかった時点で、8割は手術ができないが、それを5割に引き上げること、また、がん化しやすい「すい嚢胞(のうほう)性腫瘍」の患者の、すい臓がんの早期発見を、当面の目標の1つにしているという事です。

サリバチェッカーの仕組み

唾液からがんの診断ができるのは、がんによって細胞が増殖する時に体の中でDNAの複製に関係する物質が、増え、その影響が唾液中にも出るからです。

サリバチェッカーでは唾液中の、8種類の物質を測定していますが、今は8種の物質を標準化し、唾液が濃い人でも薄い人でも、診断に差が出ないように精度を高めている真っ最中です。

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サリバチェッカー検査

簡単に出来る検査の様ですが、どのようにして検査するのでしょうか?

医療機関に行き採取するのは「1滴の唾液(0・2~0・4cc)」だけです。

一度に「すい臓がん」「大腸がん」「乳がん」「肺がん」「口腔がん」の5種のがんに罹患しているかどうかのリスクが調べられます。

「大泉中央クリニック」(東京都練馬区)の砂村眞琴院長(東京医大兼任教授)が以下の様に説明されてます。

「唾液中の成分の大部分は血液由来です。この検査は唾液中に含まれる500種類ほどの代謝物質のうち、がんで異常値を示す『ポリアミン類』という物質の濃度を統計的に解析してリスクを調べます。評価にAI(人工知能)を活用しているところも特徴です」

検査当日は、朝起きて歯磨きはしてもいいが、水以外の食事やサプリメントは、とらないようにして午前中に検査します。

検査時はイスに座って、専用のプラスチック容器に、太めのストローを使って唾液を垂らします。

説明を入れても5分程度で終わる簡単な検査で、検体は冷凍庫で保管され、同社の検査所に運ばれ、結果が出るのは2週間後位です。

「結果は0~1の間の数値で表示されます。がん種によってリスクの数値は異なるので、健常者の平均値と比較して、高いか低いかでリスクを評価します。だいたい数値が0・4~0・5以下であれば問題ありません」

ただスクリーニング検査で、直ちにがんが発見できるわけではなく、異常値が出たら精密検査を受けることが大切です。

サリバチェッカー検査費用いくら?

簡単に誰でも手軽に、医療機関で受けれるのが、魅力ですが、お値段が気になりますよね

この検査の優れた点は、唾液を採るだけなので、職場や自宅など、どこでも実施できるところです。

今は約70の医療機関で検査を受け付けていて、検査費用は2万円から4万円の間が中心です。

早期発見が難しいとされている膵臓がんも、ステージ1からでも反応するという事です。

物質の組み合わせによって、消化器系のがんか乳腺かなど、ある程度の判別も行うので、今は検査結果を読み取る人工知能も改良中だそうです

従来、広く行われてきたバリウム検査は、実は偽陽性や偽陰性、つまり当たらないことが、多い上に体にも悪く、放射能被曝まであり、デメリットが多いのです。

それに対し、サリバチェッカーは、体に害がないので、手軽に受けられます。

早期発見で助かる患者さんも、増えれば嬉しい事ですが、検査代が高いのでもう少し、安くなってくれれば手軽にがん検査が受けれますよね

なにより、痛みを伴う血液検査や、飲みにくいバリューム検査が嫌で、少しの不調時はついつい検査を、先送りにしてしまいがちですが、これなら躊躇なく検査を受けられますね

まだまだ検査出来る病院は少ないですが、全国の医療機関で受けれます.

「サリバチェック病院」で検索すると出てきますので、あなたも一度チェックしてみて下さい。

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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