こんにちはmiuです。
みなさんは将棋はした事がありますか?
誰もが一度は将棋盤で、遊んだ記憶があると思いますが、以前は将棋のイメージは、お年寄りの娯楽の様な感じにとらえられていましたが、藤井聡太4段がプロデビューしてからは、一気に将棋ブームの波が押し寄せて、今すごい人気になってますね
藤井4段はまだ14歳の中学生ですが、将棋のプロとしての収入や、獲得賞金も気になる所なので、調べてみました。
将棋との出会い
5歳の時に祖母から「NEWスタディ将棋」という表面に動き方が、表示された駒を使う、子供用の盤を贈られたのが、きっかけで、将棋に興味を持つようになった様です。
トランプ等も、勝つまでやるタイプだったので、将棋も勝つのが嬉しかった様です。
幼稚園の冊子には「しょうぎの、めいじんになりたい」と書いていたそうです。
9歳で名古屋市在住の、杉本昌隆10段に弟子入りしてます。
師匠の評価
※ 最善の一手を、見つける迄のスピードが、ずば抜けて速い
※ 直観力の能力が優れている
※ 制限時間内に、問題を数をこなして解ける能力が高い
私はもう子育ては終わりましたが、今振り返ると3歳から5歳位に、きちんとした幼児教育を、するかしないかで、後々随分開きが出て来ると感じてます。
孫育ても終わりましたが、子育て・孫育て両方で失敗したのは、読書の習慣をつけてやらなかったので、今でも、孫は数学はとても出来ますが、文章を読み取る速さや、読解力が身についてなくて、問題を解くのが、非常に時間がかかります。
それに比べ、新聞や本を読む習慣が、身についてる子供は、読解力が速いので、問題を解くのも速い様です。
14歳の将棋プロの収入
プロになると、一体どれ位収入があるのか、誰もが知りたいですね、プロになると日本将棋連盟から、給料が支払われます。
プロは、A1級~C2級迄クラス分けされ、基本給が違う様です。
プロ入りしたばかりの藤井4段は、一番下のC2級で15万程の様です。
給料の他に、プロはメイン収入である、大会での対局料として、タイトル獲得の賞金が支払われます。
賞金の額は、大会により様々ですが、藤井4段が決勝トーナメントに、進出する際に優勝した「第30期竜王戦6組ランキング戦」の優勝賞金は、93万円でした。
挑戦者決定トーナメントに、進出してる棋王戦の優勝賞金は、500万円でした。
又1次予選中の王将戦の優勝賞金は、300万円でした。
この他に将棋教室を開催して、講師として稼ぐ事も出来、講習料は1回2万~3万だそうです。
更に、イベントや、TV出演等を合わせるともっと多額なる様です。
100万単位で稼げてしまうなんて、なんだか気が遠くなるような金額ですね
羨ましい限りですが、大変な仕事だと思います。
だって対局中は、食事もトイレもままならず、ぶっ続けで集中して、頭を使う訳でしょう、我々凡人には、そこまで集中力が続きません。
なかなか出来ない事ですよね、やはり楽してお金は稼げません。
ここまで来るには、日々の努力の積み重ねだと頭が下がります。
藤井聡太4段の、これからの活躍を期待してます。
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
