こんにちはmiuです。
世の中、キャッシュレスの時代に突入し、どれもこれもシニア世代には、操作になれるまでは、悪銭苦闘の日々が始まりそうですね
電子マネーやスマホ決済、コンビニに行けば住民票や、証明写真まで安く印刷出来てしまう。
ネットを使えば、家に居ながら、買い物が出来、情報はいくらでも入ってくる時代です。
私の勤め先では、今月から給料明細まで、もう手渡しは無くなりネットで社員番号を入れて、明細を見る様になりました。
先日ネットで検索してたら「通帳レス」という言葉が目にはいったので「それはなんどや?」と早速調べてみましたので、参考になさって下さい。
目次
「通帳レス」サービスって何?
あなたは、大手銀行で、「通帳レス」のサービスが、あることをご存じでしょうか。
今は紙の冊子状の通帳を、使っている方が多いと思いますが、この紙の通帳や郵便物を廃止し、すべてネットで確認するという方法です。

WEBとATMだけで取引するので、ネット銀行とも似ていますね。
銀行側としては、コスト削減につながるため、今後はより推進されていくでしょう。
利用者にとってもメリットがあり、「通帳を自宅に置きっぱなしで、なかなか記帳できない、繰り越しができない」「忙しいのでインターネットバンキングを利用しているけれど、入出金情報を確認できる期間が短い」「通帳がかさばるのでなくしたい」というお悩みがある人に、便利なサービスと言えそうです。
以下は、大手銀行4行の通帳レスサービスについて、まとめてみました。
三菱UFJ銀行の「Eco通帳(インターネット通帳)」
※メリット
■最長25カ月分の取引をWEB上で見られます。
インターネットバンキング「三菱UFJダイレクト」では、入出金情報を最長2カ月分(前月月初から)見られるところ、Eco通帳にすると、最長25カ月分に延長されます。
※デメリット
25カ月の期間が始まるのは、Eco通帳申し込み月の前月月初から。それより前にはさかのぼれません。
三井住友銀行の「Web通帳」
※メリット
■資産の損益状況も確認できます。
インターネットバンキング「SMBCダイレクト」では、2018年6月4日より、(Web通帳で確認しなくても)入出金情報を最大25カ月分(以前は最大2カ月分)、見られるようになりました。
さらにWeb通帳に切り替えると、借り入れ、外貨預金などの取り引きや損益情報について、毎月末時点でのレポートを確認できます。
りそな銀行の「インターネット通帳(りそなTIMO)」
※メリット
■りそなクラブポイントがたまります
りそなTIMOに申し込むと、「りそなクラブポイント」が月間5ポイントたまります。
■預金残高に応じて金利がアップすることもあります。
インターネット通帳(TIMO)にすると、残高に応じて4段階の金利がつく場合があります。
(ただし2019年2月5日現在では、残高にかかわらず0.01%です)
■通帳レスにかかわらず、最大13カ月分の取引をWEB上で見られます。
ゆうちょ銀行の「ゆうちょダイレクト+(プラス)」
※メリット
■最大15カ月分がWEB上で見られます。
無通帳型総合口座「ゆうちょダイレクト+(プラス)」にすると、通常のインターネットバンキング「ゆうちょダイレクト」がWEB上で最大2カ月分の、入出金情報を見られるところ、最大15カ月分に延長されます。
※デメリット
入出金情報データのダウンロードができますが、最長の取引確認期間を過ぎると、データが見られなくなってしまうので要注意です。
店頭で入出金明細を出してもらうこともできますが、所定の手数料がかかる場合もありますので、念のため、データは定期的にダウンロードして保存、またはプリントアウトしておきましょう。
※通帳レスにすると、現在使っている通帳は、基本的に使えなくなります。

一度通帳レスにして、「やっぱり紙の通帳がいい」と思ったら、紙の通帳に戻すこともできますが、本支店の窓口に行って手続きをする必要があります。
その際、元の紙の通帳があると手続きが、スムーズになることもありますので、通帳レスにした場合も、以前の紙の通帳は一部、保管しておいたほうが安心でしょう。
※なお諸条件等は変わることがあります。
また、メリットや諸条件はわかりやすく、一部を抜粋して紹介していますので、詳しくは各銀行のホームページ等にてご確認ください。
この情報はマネーガイドの、西山 美紀さんの記事を引用させて頂きました。
いかがでしたか?
私達の身近にある、ゆうちょ銀行でも「通帳レス」のサービスをしてるのは嬉しいですね
私も忙しくて、なかなか記帳に行けないので、早速利用したいと思います。
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
