おはようございますmiuです。
私達シニア世代は、おにぎりは自分で作るもので、買うなんて選択肢はない時代に育ったのですが、はじめて市販のおにぎりを買った時に、おにぎりのフィルムを開けるのが、とっても楽しかった記憶があります。
今でこそ当たり前になってますが、凄い事を考えた人がいるもんだと感心しましたね
スーパーのおにぎりは、80円~100円と安価ですが、コンビニのおにぎりは130~150円と少々お高いです。
孫たちは、コンビニのおにぎり以外は、見向きもしませんので、食べ比べてみるとやはり美味しかったです。
でも美味しくするために、添加物が含まれてました。
私達は身体に影響がある添加物を、知らず知らずのうちに、摂取してしまってるのですが、少しでも少なくしたいので、コンビニのおにぎりを添加物の少ない順に、ランキングしてみましたので参考にしてみて下さい。
コンビニ食・添加物含有の理由その1
コンビニで弁当や、ファーストフードを食べる時、気になるのが含まれている栄養や添加物ですよね。
特に添加物の摂取は、身体にデメリットしかないので、普段から意識して避けている人も多いと思います。
しかしコンビニで食事を済ませる以上、添加物を避けて通ることは、ほぼ不可能に近いです。
食品添加物は味・見た目の劣化、そして食中毒を防ぐ目的で使用されています。
最近では消費者の食に対する意識が、高まったため「合成保存料・合成着色料不使用」という商品も、増えてきました。
コンビニ食・添加物が含有されてる理由その2
コンビニおにぎりは、すべての商品に添加物として、油やpH調整剤などが含まれています。
これらは品質を低下させないため必須で、油はお米をしっとりとさせるために使用、pH調整剤(酢など)は細菌を増やさないために使用されています。
コンビニ食・添加物の少ない順ランキング
使われている食品添加物が、少ないコンビニ食品を、ランキング形式で見ていきましょう
1位 塩むすび
塩むすびは米と塩だけなので、必然的に弁当や具材入りおにぎりに比べて、添加物の量が少なくなります。

以前は“塩むすび”なんて、コンビニで販売されてなかったのに、いつからか大手コンビニでも、主流の商品になっているのは、やはり添加物を気にする方が、増えているからなのでしょうか?
2位 おにぎり(鮭)
一昔前のコンビニ鮭おにぎりは、見た目重視だったので、鮭の色を鮮やかにするため、食品添加物が使用されていました。
しかし最近の“食品添加物を減らそう”という、風潮から鮭は不要な食品添加物を、極力使わないようになりまし
た。
塩むすびほどではないですが、コンビニ食品の中では比較的、安全といえるでしょう。
3位 おにぎり(昆布)
個人的には昆布より梅おにぎりの方が、添加物が少なそうなイメージでしたが、梅おにぎりは梅干しに多くの添加物が使われています。

昆布おにぎりに使われている、昆布の佃煮は保存食ということもあり、添加物の量も少なくて済みます。

コンビニ食・添加物の多い食品は?
添加物の多いおにぎりは明太子やタラコが挙げられます。

これらは添加物の宝庫で、変色や味の劣化を防ぐため色んな添加物が含まれています。
またみなさんの大好きな、カップヌードル・セブンプレミアムしょうゆヌードルは「添加物が非常に多く胃部不快感(胃が張る、痛む、もたれる、重くなるなど)の症状を引き起こす心配がある」という事ですので、くれぐれもご注意下さい。
こんなの食べたら昼から仕事になりませんよね 売ってる事じたい間違ってますね
次はパンですが、パンは小麦粉・水・塩・イースト、4つの原料のみから作る食品ですが、スーパーやコンビニの食パン・菓子パンには砂糖や油脂も大量に含まれています。
日本人に好まれる柔らかいパンは、砂糖や油脂が入っていないと作ることができません。
パンを選ぶならフランスパンをチョイスするのが一番無難だといえます。
和風のお弁当はおにぎり単品に比べると添加物の量ははるかに多いです。
しかし、白ご飯+魚や鶏肉、野菜がメインの和風弁当は、肉類メインの洋風弁当よりも添加物の量は少ないです。

ただウインナーやからあげには比較的多くの食品添加物が使われているので、避けた方がいいでしょう。
いかがでしたか?
今まで何となく購入してたおにぎりも、体に影響の少ない物を選んだほうがいいですね
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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