こんにちはmiuです。
乃木坂46の4期生が、12月3日に東京・日本武道館にて“お見立て会”を開催しました。
坂道合同オーディションの合格者39名のうち、乃木坂46メンバーの4期生に決定したのは、遠藤さくら、賀喜遥香、掛橋沙耶香、金川紗耶、北川悠理、柴田柚菜、清宮レイ、田村真佑、筒井あやめ、早川聖来、矢久保美緒という計11名です。
彼女たちは嬉しそうに笑顔を見せたり、緊張のあまり涙を流したりと、それぞれの思いを胸に入場しました。
今日はお見立て会の様子をご紹介します。
武道館でのお披露目を動画でチェックした
会場全体を緊張が包み込む中、イベントがスタートしました。
緊張からか、すでに涙を見せているメンバーもいましたが、ステージに11人が揃うと、最年長の田村真佑が「皆さん初めまして!せーのっ」と呼びかけ、全員で「乃木坂46・4期生です」とあいさつしました。
その後、1人ずつ特技などを披露しながら自己PRをしました。
元ソフトボール部員だったという田村は、バッティングを披露し、アメリカ出身の北川は流暢な英語で、自己紹介したあとに、自作のポエムを発表しました。
また楽器が得意なメンバーは、乃木坂46の楽曲を演奏するなど、個性豊かな自己PRをファンはじっと見守っていました。
限られた時間の中での自己PRは、本当に緊張するでしょうね
乃木坂46・4期生の自己PR後の感想
続いては、終演後の握手会に参加できる、来場者を選ぶ抽選会が行われました。
ファンにはあらかじめ、1番~50番のカードをランダムに配布します。
そして各メンバーがステージ上でくじ引きをし、クイズに正解すると出たカードを持っている、ファン200人と握手ができることになります。
抽選会の合間には、メンバー1人ひとりにクイズが出題され、会場は大盛り上がりとなりました。
正解するまでくじを引き直さなくてはならず、メンバーと握手できる権利獲得を祈るファンの声が、会場のいたるところから上がっていました。
その後、各メンバーは1人につき約200人のファンと握手を交わし、お見立て会を終えました。
大勢のファンに見守られながら、自己PRを終えると、賀喜遥香は「すごい緊張しました。でも思った以上に(ファンの皆さんが反応を)返してくれて、嬉しかったです」とホッとした表情でした。
筒井も「本番前もすごい緊張して、みんな泣いちゃったりしていたんですけど、皆さんの声援が温かくて、みんな安心したと思います。ありがとうございます」とファンに感謝の言葉をのべました。
自己PRで、華麗な大技を次々と披露して、歓声を受けた清宮レイは「さっき(リハーサル)より上手にできました」と笑顔を見せ、納得のいくステージとなったようだでした。
自己PRでは、田村がトップバッターを務め、年齢順に特技やチャームポイントをアピール。最後は最年少の筒井あやめが飾りました。
乃木坂46・4期生のパフォーマンス
自己PR時の私服風の姿から一変、チェックのトップスに、ベージュのスカートの制服で、登場したメンバーたちは、
清宮をセンターに乃木坂46のデビューシングル『ぐるぐるカーテン』をフレッシュさ全開で、パフォーマンスしました。
最後に遠藤さくらが「皆さん、きょうはありがとうございました。まだまだ未熟な私たちですが、これから乃木坂46・4期生として頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします」と呼びかけた。
みんな10代で、これから大人の階段を登って行く中で、きっと辛く苦しい時期もあると思いますが、頑張って欲しいですね
乃木坂46・4期生の成長を見守ってあげましょう
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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