こんばんはmiuです。
2018年の夏の甲子園を沸かせた、金足農業の吉田輝星選手が、11月15日、日本ハムと秋田市内で仮契約を結びました。
八戸学院大への進学が決まっていたはずの金足農、吉田輝星選手が一転、プロ志望届を出しました。
契約金は1億円、年俸は1000万円となりそうです。
11月23日、背番号は18に決定しました。
甲子園での吉田選手の、フィーバーぶりは凄かったですね
今日はイケメンピッチャー、吉田輝星選手について調べてみました。
吉田輝星の契約金はいくら?
金足農業の吉田輝星選手が、11月15日、日本ハムと秋田市内で仮契約を結びました。
契約金は1億円、年俸は1000万円となりそうです。
契約金はいくらかと話題になっておりましたが、高校生で1億とは驚きました!
これからの活躍が期待されますね
吉田輝星の背番号が18に決定した理由は?
吉田輝星・背番号18
日ハムOBで野球評論家の岩本勉さんが、情報番組に出演した際、吉田選手が「18」をつけることを希望していました。
「18」は岩本さん自身が現役時代、背負ったもので思い入れのある番号でした。
岩本さんは、吉田選手については非常に高く評価しているようです。
- 高校生としてはトップクラス
- 土台作りをしっかりして、プロのストライクゾーンを知ってほしい
- 今、日本ハムは背番号18が空いているので、ぜひともつけてほしい
岩本勉さんは1991年にプロ入りし、1996年から2005年の引退まで「18」の背番号を背負っていました。
背番号18は、岩本勉さんの熱い思い入れの入った背番号だったんですね
この話を聞いたらきっと、吉田選手も喜ぶに違いありません。
野球選手の契約金最高額はいくら?
吉田選手の契約金は1億円、年俸は1000万円と予想されております。
2017年に日ハムにドラフト1位指名で入団した、清宮幸太朗選手が、契約金1億5000万円(契約金+出来高)、年俸1500万円でしたので、さすがにそれよりは低いかなという予想でした。
清宮幸太朗選手は「和製ベーブ・ルース」と呼ばれ小学校時代から、スラッガーとして活躍しておりました。
高校通算本塁打数は、歴代最多の111本を放ち、十年に1度の逸材と言われている超一流選手です。
ドラフトでは7球団が、1位指名して獲得を競い合ったほどです。
吉田輝星選手も勿論一流の選手ですが、自身もまだ課題があると語っている様に、プロの目から見るとまだまだ伸びしろがある選手だと言われています。
吉田選手は現時点では、清宮選手程の評価は無いでしょう。
ちなみにプロ野球の契約金は現在、高騰を抑えるために金額の上限が設定されています。
契約金の上限は1億円とし、一定の成績を残したあとに支払う出来高払いが、5, 000万円まで設定できるため、最大額は実質1億5,000 万円となります。
過去には清宮選手をはじめ田中将大投手や、ダルビッシュ有投手などが契約金と出来高あわせ、1億5,000万円と満額の評価でした。
吉田選手はこれらの選手よりは一歩劣り、契約金は1億で、年俸1,000万の予想です。
しかし高校生でこの契約金ですから、相当、実力のある選手なんでしょうね
それにしても凄いです!
イケメンピッチャーの、吉田輝星選手の今後の活躍に期待します。
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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