こんにちはmiuです
今朝は山口県の、元乃隅稲成神社の記事を書きましたが、周辺には電車やバスなどの、共交通機関がないため、アクセスするには自家用車、レンタカー、タクシーなどを利用するしかありません。
どの手段でそこまで行くのが、ベストか調べてみました。
自家用車・レンタカーを利用する場合
中国自動車道「美祢IC」から約60分で到着します。
神社の周辺には無料の駐車場も2箇所有りますが、休日は駐車するのに1時間待ちの時もある様です。
それだけ人気のスポットなんでしょうね
行くならやはり平日がいいですね
ちなみに駐車料金は、30年の4月から有料になり、普通車で1時間300円、バイクは100円です。
※カーナビゲーションに行き先を入力する際、元乃隅稲成神社で検索に引っかからない場合は、元乃隅稲成神社の近くにある食事処「汐風」の電話番号「0837-32-2003」を入力すると良いです。
タクシーを利用する場合
最寄駅のJR長門古市駅から、約20分で到着します。
運賃は片道約2200円〜2500円程度。
タクシーで行くなら、相乗りでないとちょっとお高いですね 往復すると倍ですから…
駐車場から元乃隅稲成神社まで、少し距離があるので駐車後は5分程度歩く必要が出てきます。
また鳥居の距離も100mと長いので、高齢者には少しきついかもしれませんね
参拝の道順は?
参拝は、高さ5mの大きな鳥居をくぐり、祈祷受付場所の前を通り、海に向かって鳥居のトンネルを下るのが一般的なルートになります。
第1駐車場から歩いて、最初に潜る高さ5mの鳥居、振り返ると鳥居上部には「日本でもっとも入れにくい賽銭箱」があります。
賽銭を入れるのはなかなか難しそうですが、入ったら願いが叶うとも言われています。
元乃隅稲成神社祈祷受付所を、通ったらいよいよ全長100m、123基の鳥居のトンネルをくぐります
そして、鳥居の先から眺める景色には一つ注目ポイントがあります。
断崖から「龍宮の潮吹」として国の天然記念物および、名勝に指定されている絶景スポットを眺めることができます。
ここでは、岩壁に打ち寄せた大波が岩の穴に流入して,音を立てて空中に吹きあげる現象を、見ることができます。
北風が強い時には高さが30mにもなるそうです。
実際に見るとかなり迫力があると思いますが、なかなか見れない様なので、動画で見てみましょう
また日没時には夕陽が、とても綺麗なので、わざわざ遠方から撮影に来る観光客もいるそうです。
綺麗ですね~ ここはもう神の領域です! 神々しいですね
こんな所で海に沈む夕日が見れたら最高ですね
ご利益ありそうですね~
倉敷からはそう遠くないので、是非一度訪れてみたいです。
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
コメントを残す