こんにちはmiuです。
貴乃花が先月25日に「引退表明」してから2週間ほど経ち、すったもんだの挙げ句に10月1日に日本相撲協会から退職し、部屋に所属していた力士たちの、引受先も無事に決まった元・貴乃花親方(46才)ですが、まだその周辺は騒がしいままです。
この一連の騒動で夫婦間に「離婚の危機?」と噂されていますが、真相はどうなのか調べてみました。
貴乃花応援会の公式サイトができた
引退騒動後、貴乃花部屋の公式サイトが閉鎖し、新たに『貴乃花応援会』の公式サイトができました。
それまでの公式サイトには、景子さん(53才)の講演会や彼女がプロデュースする、フランス旅行などの告知もありましたが、新しい公式サイトにはそれがありません。
景子さんのプロデュース業は順調で、花田家の“財源”を支えてきたので、なくなったのには驚きでした。
そのため、“夫婦間で何かあったのでは?”という声も聞かれます。
貴乃花の引退は独断で決めた
貴乃花が独断で決めた、退職に妻・景子さんは、とてもショックを受けました。
フジテレビアナウンサーを退職した、翌1995年に横綱・貴乃花と結婚して以来、景子さんは裏方として夫を支え続けてきました。
2010年の理事選では、貴乃花親方の発言内容や、服装もすべて景子さんの指示によるものだったそうです。
当時、景子さんは子供の学校を、優先して自宅にいましたが、多忙で稽古部屋に寝泊まりしていた、親方にメールや電話で指示を出していました。(後援者の1人の証言です)
夫婦間の亀裂が始まったのはいつ?
夫婦関係が変わったきっかけは、昨年11月に報じられた元横綱・日馬富士(34才)による、貴ノ岩(28才)への暴行事件でした。
景子さんに報告はするものの、親方は弁護士に相談のうえ、独断で対応するようになりました。
アドバイスを求めるのは、激励会で歌うカラオケの選曲、くらいになっていたそうです。
おかみさん会の活動休止
おかみさん会は、貴乃花一門のおかみさんとの親睦を、図る目的で景子さんが開いていましたが、昨年秋以降は開かれなくなってしまいました。
それでも景子さんは、一部のおかみさんに時折電話をし、“親方についていくしかない”と言っていたそうです。
後援者には“親方を支援してほしい”と頭を下げ、昔からの後援者にも“こうなった以上、一致団結して強い力士を育てていくしかない”と気持ちを新たにしてきました」(後援会関係者)
そんななかでの引退表明は、景子さんにとってショックだった様です。
「退職も親方が独断で決めたことだったので、景子さんは寝耳に水でした。景子さんがこれまで内助の功で夫を支えてきたことは後援者の誰もが知っています。そういったいきさつもあり、景子さんに対し“もう充分やった”という声が出ています」(後援者の証言です)
現在夫婦は別居状態
昨年秋の暴行事件以降、親方は稽古部屋に泊まり込んでいて、実質的な別居状態が続いています。
今年の春頃からは、ほとんど口も利いていないようです。
8月に親方が倒れて意識不明になった時も「弟子が行けばいい、私はほかに用事があるから」と見舞いにも行かなかったそうです。
そういったこともあり、離婚を危ぶむ声もあります。
妻・景子さんの思いとは?
お家の一大事の時に、妻になんの相談もせずに、勝手に引退表明した事は、やはり問題は大きく、夫婦間のトラブルにまで発展しかねないですよね
妻としてはここまで築きあげたのは、内助の功があったからなのにと、言う思いが強いのはよく解ります。
一度、信頼関係が崩れてしまうと、なかなか修復出来ないのが人間です。
まして夫婦となれば、今まで一緒に築いてきたものを、独断で壊されてしまったショックは大きく、到底許せる事ではないでしょう
女性は強いですから、景子さんは一人で生きていけますが、貴乃花はこれからいばらの道を、歩む事になるでしょう
その時始めて、妻や家族のありがたみが解るでしょう
私達も家族あって、自分が生かされていると言う事を、もっと自覚しないといけないですね
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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