こんばんはmiuです。
今朝の国分太一の「ビビット」という番組で、ギャル曽根のミラクルレシピが紹介されてました。
タレントのギャル曽根さんが、考案した「ヘルシー魚(ギョ)ーザ」です。
安く手に入る食材を使った、アイデア節約レシピです。
今日は、時短でその上ワンコインで出来る、餃子の作り方をご紹介します。
ヘルシー餃子の作り方
この餃子は、ひき肉を一切使いません。
ひき肉の代わりに使うのは、魚肉ソーセージです。
また白菜やキャベツの代わりに、白菜の浅漬けを使います。
旨味たっぷりの「魚肉ソーセージ」とほど良い塩気の「白菜の浅漬け」です。
ごく普通の餃子と比べると、比較的あっさりした味になると思いきや、意外なほど濃厚でコクのある、餃子に仕上がります。
安く手に入る食材を使った、アイデア節約レシピですよ。
(情報元:TBSテレビ「ビビット」コンビニ食材を使ったギャル曽根のミラクルレシピ 2018年10月8日放映)
※材料【20〜25個分:調理時間25分】
タネ |
|
魚肉ソーセージ |
2本 |
白菜浅漬け |
1パック |
大葉 |
10枚 |
オイスターソース |
大さじ1 |
ごま油 |
大さじ1 |
餃子の皮 |
22枚くらい |
ピザ用チーズ |
好みで適量 |
作り方
- 白菜の浅漬けを粗みじん切りにし、水気をしっかり絞ります。
- 大葉を手で叩いてみじん切りにし、魚肉ソーセージをすりおろします。(フードプロセッサーを使ってもOK、大葉はたたくと香りがよく出ます)
- タネの材料すべてをボールに入れ、オイスターソース(大さじ1)とごま油(大さじ1)を加え 手でよく混ぜます。
- 材料をを餃子の皮で包みます。(好みでピザ用チーズを加えても良い)
- ごま油(分量外)を熱したフライパンに、餃子をを並べ、水(分量外)を加えてフタをして、蒸し焼きにしたらできあがり。(皮の色が透明になればOKです)
調理のポイント
この餃子は、オイスターソースとごま油だけで味付けします。
白菜の浅漬けに塩気があるので、塩は加えません。
そして手を使ってよく混ぜます。
この餃子のタネは、ひき肉の代わりに魚肉ソーセージを使います。
また白菜やキャベツの代わりに、白菜の浅漬けを、ニラの代わりに大葉を使います。
この食材で作る利点は?
魚肉ソーセージを使うと、つなぎがいらない上に、加熱時間が短縮できて、旨味を手軽にいかすことができます。
また白菜の浅漬けは、年中安く手に入る便利な食材で、ほど良い塩気が含まれているので、塩揉みする必要がなく、食感の良い餃子ができます。
タネを餃子の皮で包みます。
お好みでタネに、ピザ用チーズを加えても美味しいそうです。
レシピ通りの分量で作ると、ピザ用チーズを使わない場合は、餃子が20個くらいできます。
餃子の美味しい焼き方
ごま油(分量外)を熱した、フライパンに餃子を並べます。
餃子の焼き目はここで付けるか、もしくは蒸し焼きにした後に、付けるといいですよ
そして水(分量外)を加えます。水の量は、80mlくらいがおすすめです。
水を入れたらすぐにフタをして、蒸し焼きにします。
この餃子は、ひき肉の代わりにそのまま食べられる、魚肉ソーセージを使うので、生焼けの心配がありません。
餃子の皮が透明になったら、完全に火が通っています。
水気が無くなったらフタを外し、水分を完全に飛ばしたら完成です。
この餃子は、魚肉ソーセージの旨味が白菜の浅漬けによって、底上げされるので、意外なほどしっかりとした食べ応えがあります。
また味付けは濃厚でコクがあり、その中にさっぱりとした大葉の風味が、良いアクセントになっているので、最後まで飽きずに美味しくいただけます。
チーズの量はお好みですが、加えることで、味がよりマイルドになります。
魚肉ソーセージの風味は、ほとんど感じない様です。
どんな食感でどんな味なのか、全く想像がつかないので、一度作ってからまた感想を追記しますので、しばらくお待ち下さい。
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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