こんにちはmiuです。
今朝は噂の料理研究家のリュージさんの安くて、簡単で美味しいレシピをご紹介しました。
私も今日は夕食に、2品作ってみましたが、お箸がすすむ、ご飯がすすむ、止められない状態でした。
とっても早く出来ましたし、豚カツも油で揚げてないので、油のあと処理もしなくていいですし、なによりヘルシーで、パン粉を炒めてるのでとても香ばしく、さくさくでとても美味しかったです。
こんな独創性に溢れた、レシピが多いのが、フォロワー数10万人になった魅力でしょうね
今日はリュージさんが、なぜ料理研究家になったのか、気になったので調べてみました。
リュージさんが料理研究家になった理由とは?
リュージさんは就職していなく、半分ニートみたいだったので、働く母親の代わりに料理を始めたんです。
最初はパスタを茹でるくらいだったんですけど、楽しくなり段々はまっていきました。
そんな頃、友達の誘いでピースボートの、世界一周旅行に出たんです。
そこで世界中の料理を食べて、「やっぱり日本の料理って素晴らしいな」と思いました。
やっぱり日本人の舌には日本料理が合っていると思いました。
帰国後はいくつか職を転々として、高齢者専用分譲マンションの、事務職に就きました。
そこでいつの間にか、僕が料理を作ることになったんです。
マンションに入っているレストランが、おいしくなくて入居者から不評だったんです。
そこで僕に白羽の矢が立ち、月に2回、夜のバータイムにリュージさんが、料理をつくることになったんです。
それが口コミで広がって、いつしか大盛況になりました。
リュージさんのの著書「お手軽食材で失敗知らず! やみつきバズレシピ」(扶桑社)に掲載されている、メニューの多くは、この仕事のために開発されたものなんです。
代表作の無限キャベツも「一度に40人分の、しかもお年寄りでも食べられる、柔らかいキャベツ料理を作るにはどうしたらいいか?」という悩みから発想を得ています。
無限キャベツの作り方
※材料
①キャベツ400g ②しらす ③塩コショウ少々 ④ごま油大さじ1 ⑤味の素少々
※作り方
キャベツを千切りにし熱湯をかけ、しらすを入れて③~⑤を混ぜればできあがりです。
とっても簡単なのに、これがまた美味し過ぎて、お箸が止まりませんでした。
※私はこの中に人参の千切りを少し入れて、彩りよくしてお皿に盛ってみました。
レシピを作るのはどんな時?
リュージさんは独創的なレシピが多く、レシピ本では意外な食材を組み合わせた、美味しい料理を多数、掲載しております。
いったい、どうしたらこんな発想が湧き出るのでしょうか?
新しいレシピを考える時は、「どうやってこの野菜を食べようか?」そう考えた時に、ちょっと濃い目の味付けをしてみようとか、他の食材と合わせたら青臭さや、苦味が消えるかな?とか…
そんな実験を、あらゆる食材で試したいという気持ちですね。
やはり料理が大好きで研究心が旺盛なんですね
主婦は、365日休む事無く家族の食事作りがあり、料理は面倒な事ですが、料理が好きな人はきっと、作る事が楽しいんでしょうね
こうしてリュージさんの、好奇心が原動力になって始められた料理が、少しずつ「仕事」になっていきました。
リュージさんは「自分が料理研究家になったことで、料理の話がいくらでも、していられることが嬉しいです」とコメントされています。 本当に料理が好きなんですね
昔は料理について熱く語っていると「でも別に料理が仕事の人じゃないですよね……?」って引かれてしまうことが多かったですが、今は心おきなく語れるし、発信もできるので、これから僕は“自炊文化”をもっと広めていきたいんです。
それに料理って、老若男女問わずに使える、コミュニケーションツールだから、みんなが自炊をするようになったら、世の中もっと面白くなると思うんですよね。と言われてました。
まとめ
私達の時代は「男子厨房に入るべからず」という風潮がありましたが、現在は共働き家庭が増えて、妻より夫の方が帰りが早い家庭も多いので、奥さんが帰りが遅い時は、自分の夕食位は作れないと困りますよね
残業で疲れて帰った時に、ご主人が夕食を作ってくれていたら、最高に幸せですよね~
もし旦那様が夕食を作ってくれていたら「今夜はどんなサービスも致します~」って気分になりますが、私は残念ながら今まで、一度もありませんでしたし、これからもきっとないでしょう
せめて私が死ぬまでに、一度でいいからコーヒーの、一杯だけでも入れて欲しいですよ
リュージさんのレシピは、共働きの忙しい奥さんにとって、とても時短でき、その上食費も節約できるのでとても助かります。
あなたも今夜の夕食はぜひ、噂の料理研究家のリュージさんの、レシピを参考になさってみて下さい。
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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