こんばんはmiuです。
先日私の友人が定年退職し、念願の豪華客船でクルーズの旅をしてきた話を聞きました。
豪華なクルーズ旅行は、一部のお金持ちの特権というイメージを持つ人が多いですね。
しかし、クルーズ旅行先進国のヨーロッパでは、その多くがカジュアルクルーズと呼ばれるものです。
日本でも昨今、1泊1万円弱からと手ごろな価格で、上質なクルーズ旅行を楽しめるようになっている様です。
数あるクルーズ船のなかでも、クルーズ旅行が初めての人に特におすすめなのが、イタリア船籍コスタクルーズの大型客船「コスタ ネオロマンチカ」です。
今日はコス多ネオロマンチカについて調べてみました。
クルーズ旅行の利点とは?
旅行に出かけて、飛行機や電車、車での移動に疲れてぐったりするという経験は、誰もがあるでしょう。
クルーズ旅行では、寝ている間に、あるいは船内で食事や買い物、ショーやカジノを楽しんだり、スパやプールでくつろいだり、ジムで汗を流したりしている間に、目的地へ到着し退屈するひまがなく、貴重な旅行の時間をフル活用して楽しめるのです。
船内は異空間というイメージでしょうか?
こんな場所で至福のひと時を過ごしたいですね
豪華客船での食事
一日観光を終えて戻ってきたら、船上のシェフが手掛けるごちそうを堪能しましょう。
贅を尽くした食事は、クルーズ旅行の楽しみのひとつですね。
フルコース料理を優雅に楽しむもよし、イタリア料理から和食まで、さまざまな料理を気軽に楽しめます。有料レストランでは、ミシュラン三つ星シェフが、監修するプレミアムイタリアンをはじめ、ステーキハウス、石窯で焼き上げる絶品、ナポリピッツァなど、素材のクオリティーが高く、お得な価格でより豪華な料理を味わえます。
この情景をイメージしただけで、お腹いっぱいになります。 ご馳走様でした。
気楽に過ごせるカジュアルな船旅
このように、非日常でプレミアムな、クルーズ旅行ができる「コスタ ネオロマンチカ」ですが、心配なのが価格ですね。
さぞかし代金もお高いかと思いきや、なんと移動費、宿泊費、全食事、娯楽のすべてがセットで、オフシーズンであれば6泊7日で、なんと4万円台からクルーズ旅をすることが可能です。
食事は食べ放題で、プールやジムの利用や、一流エンターテイナーによる、ショーやイベントの観覧も無料です。
こんなサービスもとても嬉しいでね
しかも、子どもはクルーズ代金が、無料(13歳未満)だというから、家族連れには嬉しいですね
毎晩行われるパーティでは、フォーマルな服装で楽しむガラ・パーティが開催されます。
乗船中はセレブ気分を存分味わって下さい!
「コスタ ネオロマンチカ」の船内では、本場イタリアの芸術品や、エレガントな船内装飾、伝統的な音楽や催しが楽しめます。
スタッフもイタリア式の陽気な、もてなしで乗船客を迎えてくれますが、日本語対応スタッフが多数、乗船しているので、言葉には不自由はありません。
また、その日の予定を知らせる、船内新聞やレストランでのメニュー表も、日本語なのでご安心下さい。
もちろん、寄港地での観光も存分にできます。
イタリア生まれのコスタクルーズが所有する「コスタ ネオロマンチカ」では、4泊から8泊までの旅程で、韓国や台湾を訪れるコースや、日本一周コースなどがあり、いずれも一度の船旅で複数の観光地を巡ることが可能です。
荷物は客室キャビンに置いて出かけられるので、身軽に観光でき、たくさんお土産を買い込んでも、荷物を自分で運びながら、次の観光地へ移動する必要もありません
これはとても助かりますね
クルーズ客船の旅がお得になるプラン
コスタクルーズは 「コスタ ネオロマンチカ」で韓国・済州島と九州を巡る6泊7日の旅「済州島・九州ロマン紀行」を、1人5万9800円からのバリュープライスで、楽しめるプランを今秋提供します。
コースは済州島と鹿児島を観光して、出発地まで戻ってくる「鹿児島コース」と、同様に済州島と福岡を巡る「福岡コース」の2種類です。
どちらも発着地を東京と神戸から選べて、東京発着だと神戸で、神戸発着だと東京で、観光を楽しむこともできます。
日程は鹿児島コースの、東京出発日が9月30日、神戸出発日が10月1日、福岡コースの東京出発日が10月28日、神戸出発日が10月29日です。
まとめ
クルーズといえば贅沢な旅行で、一般人にとってはとても手の届かないものだと、言われていたのは過去の話です。
海外ではクルーズはすでに大衆化していて、一般的な旅行形態のひとつとなっています。
日本でも今回紹介したような外国船が、格安な料金で日本マーケットに参入し、すでに多くの方がクルーズを楽しんでいます。
私もいつか家族で乗船してみたいです。
みなさんも一度体験してみて下さいね、きっといい思い出になる事でしょう
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
コメントを残す