こんにちは、miuです。
ここの所、夏日の様な気温ですが、戸外でスポーツされる方は熱中症にご注意下さい。
もうすぐ、子供達にとって楽しい夏休みが始まりますが、親達は仕事に忙しく子供達の世話は、定年退職し時間的にゆとりが出来た、じいじやばあばの仕事となり悩みの種ですね。
若ければ、孫と過ごす時間も楽しいのですが、だんだん歳を重ねると疲れがたまります。
一緒に遊ぶのは限界があるので、あまり手が掛からず、みんなで楽しめる事はないかと考えたら、やはりドライブやこれからのシーズンは海でのレジャーですね
思いでを作るには、キャンピングカーでのバーベキューなんかが、いいのではと思い早速調べてみました。
目次
キャンピングカーの料金
一度は乗ってみたいキャンピングカーですが、お値段も色々ある様です。
6月30日のTVで「ぐっさんと行くならこんなとこ」でゲストに中川大志さんが出てましたが、、番組で使ってたキャンピングカーは、トイレやキッチンもあり、2段ベットもついてて、さらにソファーもベットになり、最大7人が寝泊まり出来たので、きっと最高クラスのキャンピングカーだと思います。
今回は、予算の関係もあるので、手ごろなレンタル料金の物を探してみました。
大体相場は、24時間単位で15000円~40000円程度です。
また、平日と週末、シーズン、車両によって上下します。
一番安いのは平日のミニバン改造クラスで、一番高いのはハイシーズン(GW、夏休み、シルバーウィーク)のキャブコンが一般的です。
多くの会社が長く借りるほど安くなる仕組みを導入してます。
トイレやシャワーはついてるか
女性はトイレの心配がありますが、ついていない車両が大半です。
オプションで簡易トイレを付けられる車もありますが、個室のある車のみ可能です。
ただし、簡易トイレは直接用を足す事は出来なく、凝固剤入りシートを用意し自分で、処理しなくてはなりません。
トイレはコンビニやサービスエリア、道の駅があるので、 自分で処理をする手間を考えると、そのような施設を利用する事をお勧めします。
またどうしても心配な方は、緊急時用の携帯用トイレを、用意しておくのもよいでしょう
お風呂も温浴施設や温泉を利用する方がいいですね。
補償・保険はどういう仕組み?
車をレンタルする時に一番心配になるのが、やはり事故の事ですね
一般のレンタカーと違い事故・破損を起こした際に、自己負担額が0円になる免責補償制度が、用意されている会社は少数です。
万が一事故を起こした際は、免責5万円~10万円を上限としたお支払いと、NOC(ノンオペレーションチャージ)という営業補償5万円~20万円(破損程度、会社による)が発生する場合が多いです。
キャンピングカーの設備は、高額なので入れる補償制度には、入っておく事をお勧めします。
運転時に注意するポイント
ついつい、いつも乗っているマイカーの感覚で、運転してしまいがちですが、予期せぬ場所で大切な車を、傷つけてしまう事があります。
高さが3m近くあることを、常に頭に入れておきましょう(立体駐車場には入れません)
そして、必ず同乗者に誘導を頼みましょう。
また、 速度の出しすぎには十分注意して下さい。
重量が重く、高さが高いのでブレーキを踏んだときの、制動距離が一般乗用車と異なります。
カーブなどでも一般乗用車と、違った動きがあります。
横風の影響を受けやすいので、風にも注意が必要です。(高速運転中はスピードを落としましょう)
乗り心地はどのタイプがいいの?
気になるのは、やはり乗り心地ですが、あまり揺れないのがいいですね
走行中はだんぜん、ハイエースベースの方が乗り心地がよく、トラックベースは揺れが大きい様です。
また、機動性はバンコン、居住性はキャブコンといわれております。
キャブコンの中でも、トラックベースとハイエースベースがありますので、機動性、居住性両方を兼ね備えている、ハイエースベースのキャブコンが人気で、ハイエースベースなので運転もしやすい様です。
レンタルしている車両の、ほとんどが普通免許で運転可能です。
マニュアル車は少なくほとんどがオートマ(AT)なので、AT限定でも運転可能です。
会社によっては年齢制限(20歳未満、25歳未満はNG)などの条件もあるので、レンタカー会社に確認しましょう。
安心して泊まれる場所は?
予算の関係や翌日の仕事の関係で、早朝に出て夜には帰宅するのが無難ですが、どうしても遠出で宿泊したい時は、RVパークというキャンピングカー専用に作られた、スペースが全国に100箇所以上あります。
電源、トイレなどが完備していて、1泊2000円程度で安心して泊まれます。
料金も格安ですし、他の方もいるので安心して眠れそうですね
この様な施設以外で宿泊するのは、狙われやすく危険なので、やめましょう
人気のセレンゲティがいい
先日の放送の「ぐっさんと行くならこんなとこ」で使用されてたキャンピングカーが、一番人気のセレンゲティというキャンピングカーでした。
これは簡易トイレと、キッチン、2段ベットもついてます。
中はどうなってるのか覗いて見ましょう
正面が2段ベットで、中川大志さんが寝転がって、足を伸ばせるか確認してましたよね、その手前がキッチンです。 なんだかワクワクしますね
こんな車で海に遊びに行けたら、孫たちもきっと大喜びする事間違いないですね
一生に一度はキャンピングカーで出かけてみたいですね
今年の夏は貴方も、家族とキャンピングカーで出かけてみませんか?
きっといい思い出作りが出来ますよ
今日も最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。
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