おはようございますmiuです。
6月も半ばに入り、4月末に植えたきゅうりが毎日3~4本は収穫出来だし、食卓にのぼる様になりました。
来月はトマトやナスが食べれそうで楽しみです。
この季節は皆さん、らっきょを漬けたり、梅干しを作られる方も多いと思います。
果実酒を作るのも6月~7月がいいのですが、家族が少ない方は果実酒を作っても多すぎてと、お悩みなのではないでしょうか?
今日はそんな方の為に、果実酒を簡単に少しだけ作る方法を、調べてみましたのでぜひ参考になさってみて下さい。
簡単で美味しい果実酒の作り方
果実酒づくりと言えば、梅酒づくりが最も一般的なんじゃないでしょうか。
誰もが一度は梅酒作りに、チャレンジした事があると思いますが、ただ、いざ梅酒をつくろうとすると、漬け込んでから、飲めるようになるまで時間がかかり、何かと面倒…
また以外に広口瓶や梅・氷砂糖・焼酎が高くて、材料費が掛かるのと一人では飲みきれない、なんて思っている方も多いのではないでしょうか。
そこで、そんなお悩みを解消し、小さめの瓶と少量のホワイトリカーを用意し、果実とグラニュー糖を入れて3日待つだけで、簡単に美味しい果実酒が作れてしまう方法があったんです。
少しずつ色々な種類の果実酒を楽しみたい時や、ちょっとだけお試しで、作ってみたいという方にもお勧めです。
ホワイトタカラ果実酒miniで作る方法
今回は、誰でも簡単で手軽に果実酒が作れる「ホワイトタカラ果実酒の季節 mini」を使ってみました。
ガラスビンの消毒をしたり、漬け込む期間が長かったり、果実酒を普通につくろうとすると、時間も手間もかかります。
しかし、『ホワイトタカラ「果実酒の季節」mini』なら、そんな面倒臭さともおさらば!
殺菌された清潔なガラスビンに、あらかじめ適量のホワイトリカーが入っているので、果実とグラニュー糖を入れるだけで、たったの3日で果実酒が作れます!
※材料
①カットフルーツ 200g(パックに入って売ってるカットフルーツ)
②グラニュー糖 大さじ2杯半
③ホワイトタカラ果実酒の季節 mini 220ml(500円位)
※作り方
ホワイトタカラ「果実酒の季節」mini』にグラニュー糖とカットフルーツミックスを入れるだけ!


後は3日待てば出来上がりです。
カットフルーツミックスの、中に入っている果実の熟成具合も違うので、漬けておく期間によっても味わいに、変化が生まれるかもしれませんね。
好きな果実だけを入れておけば、お気に入りの逸品が出来ます。
これから夏に向けて、カットしたパイナップルを漬けておけば、パイナップルの香りがして、夏にぴったりの飲み物になりますね
漬け込みに使用できるのは、アルコール度数20度以上の「蒸留酒類」に限られており、果実の中では「ぶどう」や「やまぶどう」の漬け込みは禁止されているのでこちらも注意しましょう
果実酒を作る時の注意点とは?
グラニュー糖の量を調整すると、自分好みの甘さの果実酒が出来上がります。
※1日に1〜2回スプーンなどで、よくかき混ぜるのも美味しい果実酒をつくるコツです!
そして、漬け込んだ果実酒はなるべく直射日光の当たらないところに、保管しておくと美味しく仕上がりますよ
3日で飲めるなんて最高じゃないですか!
私も早速作ってみますので、みなさんも一度チャレンジしてみて下さいね
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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