こんにちは、miuです。
TOKIOの山口達也さんが、女子高生への不祥事を起こし、4月26日の謝罪記者会見後、再入院してる事が取り上げられています。
あの時の記者会見での表情も、憔悴しきった感じで、見ているこちら迄胸が痛かったですね
あれから、もうすぐ1ヶ月になりますが、いまだに話題にのぼるのは、やはり国民的アイドルだったからでしょう
あのニュースが報じられた時は、ファンのみならず、誰でも何かの間違いであって欲しいと思った筈です。
そんな山口達也さんが、今どこの病院の何科に入院してるのか調べてみました。
山口達也さんの入院先の病院はどこ?
山口達也さんは、2018年1月15日からおよそ1ヶ月間、肝臓の治療のために、入院していたそうです。
今回の再入院でも、このときに入院していた病院と、同じ病院に入院していると考えられます。
病院は、以前入院してた久里浜医療センターだそうです。
久里浜医療センターは、1963年7月(昭和38年)に日本初で、アルコール依存症の専門病棟を設立していて、「久里浜方式」といって患者さんの、自主性を尊重した治療を行っているようです
療養する病棟は、東京ドームの3倍という広大な敷地の中にあり、目の前には野比海岸、遠目には東京湾を隔てた房総半島の山々、院内には緑豊かな丘や、ホタルの生息する小川もあり、自然に恵まれた最適な環境にあります。
アルコール依存症の治療で有名ですが、最近はネット依存や、ギャンブル依存の治療も手掛けてる様です。
山口さんは最初は一般病棟に入っていた様ですが、4月30日に山口達也も含めた、TOKIOメンバー5人で話し合った、その日には病院の出入りができない特別病棟に、病棟を変えていたことが明らかになりました。
それ程、医師からみても憔悴しきっていて、一人にしては危険と判断しての事だったのでしょう
特別病棟は、持ち物チェックがあって、ボールペンなどの殺傷能力のあるものは持ち込めません。
また、室内にドアノブやフックもないのは、衝動的に命を絶とうとする行為の防止の配慮です。
山口さんは、やはり精神的にかなり追い詰められていたので、目が離せない状況と判断しての事だったのでしょう
山口さんは何科に入院してるのか?
山口さんは、アルコール依存症の診断は出てないとの事ですが、退院したその日に、お酒を飲む行為をやめられなくて、あの様な不祥事を起こしたという事は、アルコール依存症の可能性が非常に高いと思われます。
アルコール依存に関しては、専門的な治療が必要になり、素人判断では、決して完治することはないと言われています。
基本的には、アルコール科で治療をしているのだと思いますが、今回の記者会見での 精神的にも追い詰められている状況から考えると、アルコール科と精神科の両方の治療を 受けているのでしょう
一刻も早く依存症から脱出するためには、入院して外界との関係を遮断するのが一番の早道です。
医学的に『アルコール依存症』という病名は付かないとしても、日常生活に差し障るほどの、お酒への病的な執着と酒癖の悪さを、持っているのは確かだと思います。
あの爽やかな容姿からは、とても想像がつきませんね
今回の事は本当に残念で仕方ありません。
しかし、二度とお酒で問題を起こさない為にも、入院中にしっかりとお酒への、依存傾向を克服することです。
山口さんの一日も早い回復を願っております。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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