女性の年齢は「手」に表れると言いますが、あなたの手は手荒れや乾燥・ハリ不足などを起こして「老け手」になっていませんか?
これからの季節、お湯を使う事も増えると、手荒れに悩まされますね
老け手対策に、何かいいハンドクリームはないか、お探しではないですか?
今回は老けて対策のハンドクリームのご紹介と、プロのハンドモデルさん直伝の、老け手を解消する手のお手入れ方法をご紹介します。
全額返金保証あり! 「老け手用ハンドケアクリーム『ハンドピュレナ』
目次
血管が浮き出た手は年齢を感じさせる
女性も50代になると、ふっくらとハリのあった手も、しわや血管の浮きが出始め年齢を感じ始めますね
手の甲の血管が浮き出てきたり、手の甲の血管がボコボコしてきた、といった症状が現れ始めたら、皮膚の真皮層の老化が進んでいるサインです。
これはハンドベイン”と呼ばれるもので、ひどい時は“だるさ”や“痛み”の原因にもなります。
一体ハンドベインには、どんな原因があるのでしょうか?
加齢が原因
年齢とともに、肌の弾力の元となるコラーゲンなどが減少して、肌細胞を作り出す力が衰えると、表皮が薄くなってくることから、肌の表面に血管が太く浮き出て見えてしまいます。
特に女性はホルモンの影響が重なり、コラーゲンの分泌量や、新陳代謝の低下からハンドべインが進行します。
紫外線が原因
手は全身の中でも特に、外部にさらされている時間が長く、紫外線などの影響を受けやすい部位です。
顔はこまめなにUVケアや、保湿ケアしますが、手は冬には手荒れをするので、ハンドクリームはつけますが、それ以外の季節は、ほとんどケアはしないですね~
皮膚は紫外線を浴びると、コラーゲンやエラスチンといった構成成分が壊れて、ハリや弾力を失ってしまいます。
そうして手の甲の皮膚が薄くなると、骨や血管が目立つごつごつした、手になってしまうのです。
紫外線を長年浴び続けて、新陳代謝が衰え皮膚が老化した結果、表皮が薄くなり血管が浮き出る原因となります。
炎症が原因
手の乾燥、かぶれなどによる炎症が、皮膚の老化を早め、手や腕に血管が浮き出る原因となります。
ほんの僅かな炎症であっても、長い期間その状態が続くと、皮膚の老化に大きな差が出てきます。
血管が原因
静脈の血管は、加齢や生活習慣によって弾力性を低下させます。
年をかさねるにつれて、血管の壁が厚くなり、厚みが増すことで弾力性がなくなるため、太く皮膚表面に浮き出てハンドべインとなります。
徐々に血管のしなやかさが損なわれ、見た目の問題だけではなく、動脈硬化の原因にもなるので要注意です。
高コレステロールや、糖分の多い食事、過度な飲酒や喫煙、運動不足などの生活習慣は、健康にかかわる“血管”を老化させる原因となるので注意が必要です。
老け手にならない対策
洗い物は必ずハンドクリーム+ゴム手袋を着用
泡が出る洗剤は全て、ハンドクリームを塗ってから、ゴム手袋を着用します。
これは洗剤によって、手の保湿成分が失われてしまうので、きちんとゴム手袋を着用することが大切なんです。
またハンドクリームを、塗ってからはめることで、自然と手を温めることができ、家事をしながらハンドケアをすることができるんですね。
洗い終わった後や、手を洗ったあとも、ハンドクリームを塗りなおしましょう
今話題の老け手用ハンドケアクリーム『ハンドピュレナ』は老け手の原因に、特化したハンドクリームで、マンダリンオレンジ果皮エキスや、クロレラエキス、ナツメヤシ種子エキスなどが配合されています。
25日以内なら全額返金制度が、設けられているのもポイントです。
使ってみて気に入らなければ、全額返金なんて、よほど商品に自信がないと出来ませんよね
全額返金制度があれば、気軽にお試しが出来ますね
料理の際は薄い手袋を着用
野菜のどろやアクも、手荒れの原因になるので、薄いポリ手袋を着用します。
水が手についたらこまめに手を拭く
水が蒸発するときに潤いが失われるので、少しでも水を触ったら、すぐにふき取りましょう。
外出時は手袋を着用する
外出の際には手袋をはめると、紫外線から肌を守ることができます。
指先にはシミができるということは、ほとんどないので指先が出ているタイプでもOKです。
車の運転をする際はUV手袋を、2重にするとより効果が高まります。
車に乗っているときって、窓越しに結構紫外線を浴びてしまうので、注意しましょう
浮き出た血管を消すブラブラ体操
浮き出た血管を消すには、手先の血液をしっかりと、心臓に戻すことがポイントです。
このブラブラ体操を、お風呂に入っている時間を、活用して実践してみましょう。
[1] 湯船に入っている時に、息を吸いながら両腕をあげて、そのままブラブラさせ息を吐きます。
[2] 体を洗う時に指先から肘に向けて、石鹸の泡を滑らせながら、軽くマッサージをして、血液とリンパの流れを心臓方向に押し戻す。
[3] 入浴後には指先から肘に向けて、保湿クリームを塗りながらマッサージをします。
これで血管の浮きが軽減されます。
ハンドクリームの効果的な使用法とマッサージ
1、手の甲に化粧水をスプレーをします。
2、ハンドクリームを、手のストレッチや、マッサージをしながら塗ります。
この時指先や関節、水かきの部分をクルクル円を描くように、マッサージしながら塗りこみます。
3、ポリ袋に手を入れて、手くびの部分を輪ゴムでとめ、42度の蒸しタオルで3分間温めます。
こうするとしわがふっくらし、指の関節もくすみが消え透明感が増します。
これは私もやってみましたが、手がすべすべになりふっくらして、血管があまり目立たなくなったので、是非お試し下さい!
ハンドクリーム選びのポイント
①しっとり、でもべたつかないもの
②手でとってみて角がたつもの
さらっとしたジェルタイプのクリームは、乾燥していない人にはいいですが、乾燥が強い人にはよくありません。
尿素入りは角質を柔らかくするので、ごわごわになってしまっている人には最適です。
ただ傷口があるとしみるので、傷がある場合は尿素入りは避けるようにして下さい。
若い頃は市販の、安いハンドクリームでもいいですが、40代からは日頃のケア次第で、10年後老け手になるかならないか、大きく違いが出てきます。
ハンドクリームは手のケアの基本なので、毎日のお手入れには、効果のある物を使って綺麗な手を保ちましょう
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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