あなたは新しいスタイルの働き方である、ウーバーイーツをご存知ですか?
背中に「UberEats」と書いた、黒い大きなカバンを背負い、自転車に乗ってる若者の姿をTVでよく見かけます。
若い世代に人気の仕事で、自由な時間帯で働けて、手っ取り早く稼げる仕事だと噂されていますね
ウーバーイーツはスマートフォンのアプリで、マッチングされた配達員が、提携してるお店の料理を届けるという、就労形態に特徴があり注目されている仕事です。
ウーバーイーツの配達員の仕事は果たして、儲かるのかその実態を配達員に聞いてみました。
週1回2時間からでOK。時給1450円からの家事代行のお仕事。
目次
ウーバーイーツ副業は稼げるのか?
ウーバーイーツは、タクシー配車サービスなどで世界的に有名な、ウーバー・テクノロジーズ社が、日本で2016年9月から開始した、オンラインフードデリバリーサービスです
アプリによる簡単な注文、多くの飲食店との提携、スピーディな到着など、さまざまなメリットを持つことから今人気の副業です。
「ウーバーイーツ」の仕組みは注文者・お店・配達パートナー(配達を行う個人)がそれぞれ専用アプリを使い、三者がマッチングすることによって、デリバリーサービスが成り立っています。
配達依頼は注文の入った店舗に近い、配達パートナーに送られるため、効率よく稼ぐには人気店の近くで、待機している配達員もいます。
コンビニバイト(時給千円程度)などから比較すれば、それ以上は稼げます。
また、シフトや勤務時間の縛りもないので、非常に働きやすいです。
でもUber Eatsの配達は、24時間営業していないのと、稼げる時間帯や場所がある程度限られてしまいます。
そういった稼げない状況に居るとき、どうすれば稼げるか?という思考を張り巡らせる必要はありますね
平日は仕事や学校へ行き、土日祝日や空いた時間に配達をするという、自由で効率的な働き方で稼ぐことが可能になります。
こういった働き方は、大学生や社会人の副業としても、向いているように思います。
疲れていたら休めば良いし、当日のスケジュールの変更が、自由自在に出来るのが嬉しいですね
ここまで都合の良い副業は他にそうそうありません。
特に今は特別報酬等が高額なため特にお勧めです。
ウーバーイーツの配達員の報酬は?
時給は1300~1600円ほどの間で推移しています
UberEatsには配達員のモチベーションを、引き出すための施策が用意されています。
同じエリアで2~3日ほど続けて、オンラインし配達していると、インセンティブ(ご褒美)をもらえるチャンスが発生するようになります。
これらを効率的に獲得していくことで、高収入を狙える仕組みになっています。
クエストは、時間内に指定件数を達成すると、ボーナスがつくというものです。
「10:30~15:00の間に配達4件で480円、8件で1080円、12件で1800円を加算」という様に、件数に応じて金額が増えます。
ただし、この配達件数のカウントはあくまで「Uberがお客様から注文を受けた時刻」が基準になるので注意が必要です。
10:35ごろにオンラインしていて、注文を受けてみると10:28に、Uberがお客様から受けたオーダーであったため、クエスト内の配達件数にカウントされなかった、ということがよくあります。
「10:30~15:00の間に配達4件で480円、8件で1080円、12件で1800円を加算」というような形で、件数に応じて金額が増えます。
高い売上を稼ぎたいならば、ランチタイムとディナータイムを押さえることが肝心です。
また、天候の悪い時間帯などは、注文数が増えるのに対して配達員が少ないため、高収入が期待できます。
悪天候がランチタイムやディナータイムにぶつかると、配達件数に応じてボーナスが発生する「クエスト」が敷かれることがあります。
これを逃さないことが基本になります。
ボーナス額は毎回微妙に異なりますが、件数をこなせばこなす程、加算されるのはやりがいがありますよね
ただし件数をこなすには、体力がいる仕事なんで無理のない程度に、しておくのが長く続けるコツですね
短時間で時給の高いバイトなら、パチンコ店のお仕事なんかもいいと思いますよ
ウーバーイーツの配達員になるには?
副業をしようと思ったら、それをする為の基礎知識が必要になる場合があります。
一方Uber Eatsの配達パートナーは18歳以上であれば、知識ゼロで始めることができ、「誰でも・すぐに・ある程度」稼ぐことができます。
慣れればさらに効率よく稼げるため、副業をする上での敷居が低く簡単に始められます。
働き方は人それぞれで、配達を月一日だけする人もいれば、毎日する人もいます。
主な収入源として働いている人もいれば、自転車が好きだから配達をしている人もいます。
配達員になる場合、以前は登録センターに赴き、立方体型の専用保冷バッグを、受け取らなければならなかったのですが、全国にエリアが拡大したことで、現在バッグはアマゾンで、購入する仕組みになっています。
最近は品切れになっていることも多いので、欲しい方はやると決めたら、お早めに購入することをお勧めします。
ウーバーイーツの配達パートナーシステム
自社のサービスでは、宅配を行っていない飲食店も、Uber Eats(ウーバーイーツ)から注文できるため、たくさんの飲食店の料理を配達してもらえ、自宅で味わえるのが特徴です。
Uber Eatsは、これまで主に海外が活動の主流でしたが、2016年には日本でもサービスが開始されました。
現在、全国展開していますが、なんと私の住んでる倉敷市にも、2020年10月20日に配達エリア限定で、スタートします。
残念ながら私の家は、エリアからはずれてるので、利用出来ませんが…
アプリで簡単に料理と、宅配注文ができることから、手軽に食事を楽しめ話題になっています。
世の中ここまで便利になったかと驚きました
配達員は、注文された食事を飲食店から受け取り、ユーザーの手元にまで届けるのは、空いた時間を利用した一般ユーザーとなっています。
宅配業者ではなく、「今近くにいて時間が空いている人」が一時的に配達パートナーとなるシステムであるため、スムーズかつスピーディな宅配が実現可能です。
アプリには配達パートナーの名前や、顔写真も表示されるおかげで、安心して利用出来るのも魅力ですね。
最近は女性でも、ウーバーイーツの仕事を始める方もいますが、悪天候の時や夏の暑さ、冬の寒さもこたえますね
その点Wワークとして室内で短時間に稼げる、家事代行の仕事も人気です。
商品の受け取り方
Uber Eatsの商品の受け取り方は、配達パートナーから手渡しで、受け取る方法と玄関先に、置いてもらう方法(置き配)があります。
玄関先に置いてもらう方法(置き配)は、女性のひとり暮らしで、対面して受け取る場合が不安な場合や、家事などが忙しくて、手が離せないときに便利ですよね
玄関先に置いてもらう方法は、オートロックがあるマンションの場合、インターホンを鳴らしてもらい、オートロックを解除する必要があります。
玄関先に置いてもらう場合の配達完了は、インターホンで報告があるわけではなく、アプリ内で完了報告がされるので、配達完了の通知が来たら、玄関に置いてある商品を取りに行きましょう。
キャッシュレスの時代に、マッチした受け取り方ですね
こんな方法で受け取れるなら利用してみたいです。
※商品を受け取ったらするべき事
商品を受け取った後、利用者は配達者に対する評価を行う必要があります。
時間通りに届けてくれた、礼儀正しかったなど評価をしてあげましょう
UberEatsはこんな仕組み
UberEatsは朝9時から夜24時まで注文を受け付けています。
注文から配達の流れは、以下のとおりです。
(2)オーダーを受け取ったレストランが調理を開始
(3)AIが近所にいる配達員を選定しリクエストを送信
(4)リクエストを受理した配達員が、レストランまでピックアップに向かう
(5)ピックアップ後にはじめて、注文者の住所情報が明かされ配達する
1km程度の距離ならば、注文から15分ほどで配達できてしまうこともあり、うまく機能すれば非常に効率的な配達システムであると言えます。
そして注文者、店舗、配達員は、それぞれ評価をつけあうことが、出来る仕組みになっています。
ちなみに、東京23区ではUberEats配達員の特典として、登録制でドコモ・シェアバイクを法人価格の月4000円で借りることができます。
20インチの電動自転車で、70kmほどはバッテリーが持続しますので、8時間くらいは走行できます。
またスマートフォンのバッテリーを、かなり消費しながらの配達になるので、モバイルバッテリーは必須になります。
容量は5000mA以上あれば、十分1日通して配達できます。
こちらはネットで1000〜2000円で買い揃えられます。
それとデリバリー用に背負うカバンですが、8000円のデポジット式です。
最初に売上から4週にわけて、分割されて控除されます。
一応辞めるときに返還されることになっています。
これも嬉しいシステムですね
辞めたらあのロゴ入りの、大きなカバンを使用するわけにもいきませんから…
ウーバーイーツは、10代~50代あたりまでの、幅広い年齢層に使用されていますが、アプリを使って注文するためか60代以上の方からの注文は稀です。
この年代以上の方からの需要が多いことは、想定されるはずですが、現状では注文は少ないです。
このデリバリーサービスは、対面せずに受け取れるので、一人暮らしの高齢者、共働き家庭で留守番中の子供に、親が仕事先から注文出来るので、残業で帰りが遅くて食事の準備が、出来ない時などにとても助かりますね
ウーバーイーツは社会的に、役立つデリバリーサービスなので、これからもどんどん普及していく事でしょう
便利なこのサービスを利用する為には、高齢者もアプリを使える様に頑張りましょう
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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