子犬のトイレのしつけは簡単?最適なケージの大きさとトイレシートのサイズ

子犬を家に迎え入れて、一番にしないといけない事はトイレのしつけです。

生後2~3ヶ月のワンちゃんは、まだトイレのしつけが出来てなくて、部屋のあちこちで排泄してしまい困ります。

本来、犬は自然の中で暮らしますので、自分の行動範囲の野原や、樹木などにしようとする本能があります。

ワンちゃんは人とは違い、トイレはトイレシートに出来なくて当たり前です。

でもトイレのしつけをすれば、子犬ならば最短1ヵ月ぐらいで、トイレができるようになりますのでご安心下さい。

今回は犬のトイレのしつけでお困りのあなたに、ドッグトレーナーさんが教えるトイレのしつけ方をご紹介します。

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子犬のトイレのしつけは簡単?

トイレのしつけは、子犬を迎え入れたその日がスタートです。

子犬のトイレのしつけで重要になるのが、どれだけトイレの時間を予測して、対策ができるかということです。

子犬の排泄しやすいタイミングというのは、決まっているので食事の後はトイレに連れて行き、排泄させるようにします。

またケージから出して犬と遊ぶ時も、子犬が排泄を済ませた後に遊ぶようにしましょう。

犬は排泄する時に「地面のニオイを頻繁に嗅ぐ」そわそわ落ち着かなくなるといった行動を示します。

私が最初に飼った柴犬は、部屋の中でくるくる回り出し、どうしたのかと思って見てたら、うんちをし始め慌てました。

これも排泄のタイミングを知るポイントになるので、決まった時間ではなくても行動が見られたら、トイレに連れて行ってあげましょう。

子犬を飼い始めて1週目

サークルは仕切りを入れて、両側にペットシーツを敷き、部屋の隅に設置します。

子犬はサークルから、出さないようにしましょう。

一番の理由はトイレを失敗させないためですが、サークルから出さないことで、環境が変わったことによる、ストレスを軽減することができます。

もともと犬は穴で暮らす動物のため、狭い場所の方が安心して眠ることができます。

生後2ヶ月の子犬は、1日に17時間は睡眠をとらなければなりません。

飼い主がじっと見ていれば眠れなく、気づかないうちに体力を使ってしまうのです。

冬であれば簡単に低血糖を起こして、倒れてしまう恐れもありますので、慣れるまでは出来るだけ、そっとしてあげましょう

ケージやサークルの配置場所

あなたはケージやサークルを購入したら、どこの場所に置いていますか?

ケージやサークルの配置場所は、しつけには関係ないのではと思う方もいるかと思いますが、ケージを置く場所によって、愛犬が過ごしやすい環境の中で、トレーニングに取り組めるようになります。

そのため、犬の習性・行動に則って環境を整えることが大切です。

室内で犬を飼っている場合、家の中といっても、玄関や居間・寝室などがあります。

その中で最適な場所は、家族や人の行き来がよくある「リビング」です。

人の気配があるだけでも、犬は安心感を得ることができ、落ち着いてトイレトレーニングに取る組めるはずです。

また、直射日光の当たらない、風通しの良い場所に置くとなお良いでしょう。

窓際の場合は、外の気温の影響を強く受け、気温の変動が大きいため、設置する場所にはあまり向いていません。

どうしても窓際に設置したい場合は、カーテンやブラインドを活用し、直射日光を避けましょう。

夏場はケージやサークルの周りが、暑くなりすぎることがあるので、冷房のついた部屋に置いて、熱中症対策をしてあげてください。

季節によって、過ごしやすい場所に移動させる方法もひとつの手ですが、トイレを場所で覚えてしまった犬の場合、頻繁に場所を移動させてしまうと、上手にトイレができなくなる可能性があるので注意が必要です。

最適なケージの大きさとトイレシートのサイズ

ケージは最低でも、横90センチX縦60センチX高さ70センチ以上の物を用意しましょう。

犬はきれい好きで寝床とトイレを分けてしたがりますので、ケージの中にはトイレと寝床を離して用意してあげましょう。

寝床もただベットを置くよりも、クレートを用意してその中にタオルや、毛布などを敷いてあげる方が、よりトイレと寝床を区別しやすくなります。

トイレが別に付いているケージでも大丈夫です。

トイレシートは通常のレギュラーサイズの他に、ダブルワイド(スーパーワイド)サイズも用意しましょう。

レギュラーサイズ 横45センチX縦34センチ

まず全面にトイレシートを敷いて、どこでおしっこ、うんちをしても100%成功という状態にしましょう。

子犬はご飯を食べたあと、お水を飲んだあと、比較的早いタイミングでトイレをします。

子犬の1日の平均排泄回数は便が5~6回、尿がその3倍と言われますから20回はします。
(その後1ヶ月で半分以下になるので、排泄回数が多いうちに訓練しましょう)

1週間もすると7対3の割合で、片側で排泄するようになります。

7割側をトイレの場所とし、3割側に水やご飯の食器を置いて下さい。

トレーニングする際は普段から床全面に、トイレシート敷いておき、 ご飯を食べ終わったり、お水を飲み終わった後に、ベットやおもちゃ、お皿などは一旦ケージから出して、トイレシートだけにして下さい。

そうすれば5~30分以内には、トイレをしてくれるはずです。

トイレシートの上で、おしっこ、うんちが出来たら、たくさん褒めてあげて下さい。

トイレをしなかった場合は今回はあきらめ、 ベットなどは戻してあげて下さい。

根気はいりますが、何回か繰り返しているとある程度、トイレの場所が定まってきますので、 定まってきたら、次はその場所にはトイレシートを残し徐々に狭めていきます。

【注意点】

濡れてもいいようにとトイレ側に、ドリンクボトル等を設置してしまいがちですが、これも失敗原因の1つです。

基本的に犬は食べる場所を汚すのを嫌います。

口にするものはトイレから一番遠いところに置き、トイレシーツはこまめに取り替えてあげましょう

犬は尿の臭いの付いたところで排泄すると思い、前の排泄を残しておく方が多いようですが、これも失敗の原因です。

汚れているところで排泄はしません。犬はもともとキレイ好きな動物ですので、汚れているところで排泄はしません。

我が家の愛犬のチワワは、トイレシートが汚れてない所を選んで、上手に1枚のトイレシートに、3回してくれるので非常に助かっております。

ケージから出すタイミング

トイレ側で排泄した時のみ、大げさに褒めて(手をたたくなど)サークルから出してあげましょう。

サークルから出す回数が多いほど早く覚えます。

排泄は、する瞬間を目撃した時のみ、サークルから出して下さい。

いつしたか分らないものは、子犬を抱いたまま片付けるか、段ボール箱に移して片付けましょう。

排泄の瞬間を目撃したらまず、声で大げさに褒め、犬を放し片付けます。

子犬をサークルから出し入れする時は、上から出さないで扉からです。

後々自力で戻らせるためです。

【注意点】
トイレをしたら声で褒めないで、撫でてしまいますが、子犬は撫でられるのは嫌いな為これでは理解できません。

また、片付けてから出したり、おやつをあげたりしてしまうようですが、順序がちがうと時間が経ってしまい、どうして褒められたのか分らないのです。

褒める→犬を出す→片付けるの順番を、間違わない様にしましょう。

そして必ず10分経ったら、扉からサークルの中に戻しましょう。

3ヶ月齢なら15分、4ヶ月齢以上なら20分までで、もちろん掃除をしたらすぐに戻してもかまいません。

ほとんどの飼い主さんが1時間以上出しているようですが時間を守るのが近道です。

早くトイレを覚えれば、長く出してあげられる様になります。

子犬を飼い始めて3週目

排泄をしたら、サークルから出すところまでは今までと同じですが、出す場所を”子犬に人の手が届く範囲”にします。

また次にもよおすまで、そのスペースで犬と遊んであげます。(遊んであげる間、扉は開けておくこと)

遊んでいる間にもよおし、自分から戻って排泄する(確率ははじめのうちは2割)ようなら、大げさに褒めて遊び続けます。

トイレ以外でし始めたら、すかさず扉からサークルに戻して扉を閉めます。

続きを中のトイレでしたら褒めて出します。

しなければ遊びは終了。これを何日か繰り返します。

普通子犬は排泄中に運ぶと、びっくりして続きを他の場所ですることを忘れてしまいます。

ところがこの教え方は、排泄すれば出してもらえることを学んでいるため、おなかに残っていれば続きをしようとするのです。

また、スペースが狭い事でタイミングよく運べます。

さらに、子犬も目の前にトイレがあるので戻りやすいのです。

【注意点】
多くの飼い主さんが失敗しやすいのは、いきなり遊ぶスペースを広げたり、時間を急に長くしたりするためです。

狭いスペースであれば、自分から戻るようになってきたら徐々に、出すスペースを広げていきましょう。

ケージの外で失敗する原因

「ケージの中のトイレでは成功するが、ケージの外では失敗してしまう」理由として、トイレを場所で覚えてしまっていることも関係します。

犬に「トイレ=トイレシートのあるところ」と教えるには、普段とは違う場所でもトイレシートで、排泄をする経験を増やすことが大切です。

子犬は初段階でトイレの場所で覚えるので、ケージから出たときに普段のトイレの場所を見失ってしまい、我慢できずに排泄を失敗してしまいます。

そのため、ケージから出して部屋の中で成功させるために、部屋の環境設定や飼い主の対応を心がけながら、ケージに近い場所、ケージから離れた場所など複数の場所に、トイレシートを設置して成功率を高めてみましょう。

なんだか難しそうに感じますが、トイレのしつけの出来てる犬は本当に後々助かります!

我が家のチワワは失敗した事はほとんどなく、お腹の調子の悪い時にトイレ迄行くのが、間に合わない時は、窓際の敷物の上でしてるので、後片づけが非常に助かります。

一方娘は2匹のトイプードルに、トイレのしつけをしてないので、アパートに住んでた時は、部屋中のふすまや壁におしっこを掛けられ臭いが消えず、退去の時に20万も払わないといけない羽目になりました。

成犬になった現在もしつけが出来てないので、新居を汚されては困るので、いつもおしめをされてますが、犬も窮屈で嫌がってますし、おしめ代も結構高いとこぼしてます。

おしめもパンツ型でないので、うんちも玄関のマットの上にするので非常に困っております。

成犬になるとトイレのしつけも、なかなかむつかしいので、根気はいりますが子犬の内に頑張ってしつけをして、愛犬とストレスなく過ごしましょう

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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