消毒液の作り方・新型コロナに有効な次亜塩素酸ナトリウムの使用法

こんにちはmiuです。

新型コロナウイルス感染症の影響で、マスクやアルコール消毒薬の品切れが相次いでいます。

また間違って、有害な燃料用アルコールが、購入されている可能性も危惧されています。

今回はコロナウイルス対策に、市販品が売り切れの時の消毒液の作り方や、次亜塩素酸ナトリウムの効果的な使用法をご紹介します。

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コロナウイルスへの効果的な消毒薬はどれ?

消毒薬というのは万能ではなく、成分によって効果が発揮できる細菌や、ウイルスが決まっています。

その為、誤った消毒薬を選んでも、目的のウイルス対策にはなりません。

いまコロナウイルスへの対策として、推奨されているのは、アルコール系の消毒薬です。

エタノールを選ぶ上で着目するのは濃度です。

店頭では製品のラベルに記載された、成分濃度を確認してみて下さい。

市販薬で入手できる消毒薬のうち、いちばん手指消毒に向いているのは、濃度80%前後のエタノールです。

濃度が高いほど、効果が高いわけではないのです。

消毒用エタノールと消毒用エタノールIPの違い

同じメーカーの商品で、見た目がほぼ同じなのにも関わらず、価格が違う消毒用エタノールがあります。

それが「消毒用エタノール」「消毒用エタノールIP」です。

出典元:https://www.fnn.jp

「この違いは殺菌力の強さ」と思って、高い方の消毒用エタノールを、購入する人もいるかもしれません。

「消毒用エタノール、消毒用エタノールIPともに、含まれているエタノールは、天然のサトウキビが原料で、器具や物品の消毒はもちろん、人の肌にも安心して使えます。

ただ、この2つには成分で微妙な違いがあります。

成分が少し違うだけで、なぜ価格が違うのかというと、酒税法が関係していました。

エタノールは、第一級アルコールの一種です。

それに対してイソプロパノールは、第二級アルコールの一種であるため、酒税がかかりません。

酒税がかからないということは、低価格で提供できるということなんですね。

消毒用エタノールIPには、添加物としてイソプロパノールが、含まれているため消毒用エタノールと、効果効能はほとんど一緒であるにも関わらず酒税がかかりません。

なので消毒用エタノールよりも、低価格で提供できるのです。

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市販品が入手出来ない時の消毒液の作り方

新型コロナウイルスが大流行で、マスクや消毒薬が売り切れていますね

私は今日、古い体温計がうまく検温出来ないので、新しい体温計を買いに行ったのですが、3件回っても品切れで、本当に困りました。

1、2本は残ってましたが、なんと1本5800円もしてました。

どこかに売ってないか考えて、ベビー用品のお店に行って4件目でやっと、1本残ってたのを購入出来ホッとしました。

いつ感染するかわからない状況では、体温計は必需品ですからね~

ましてマスクも消毒薬もないのはとても不安ですが、消毒液は自分で作ることが出来ます。

無水エタノールから消毒液を作る方法

日本薬剤師会の村松章伊常務理事は「消毒効果を高めるためには、エタノールの割合を60~90%程度にすることが重要なので、目安としては500ミリリットルの無水エタノールに対して、精製水を125ミリリットル程度入れて薄めることが必要です」と説明しています。

エタノールは引火性の液体なので、火の近くでは絶対に使わないで下さい」と注意を呼びかけています。

今は無水エタノールも店頭から、姿を消してますので、下記の方法で拭き取り用の、消毒液を作るしかないですね

次亜塩素酸ナトリウム消毒液の作り方

アルコールによる除菌の他、入手しにくい場合は、次亜塩素酸ナトリウムが有効です。

 「塩素系漂白剤」(塩素濃度約5%、または10~12%)として販売されている物を使用します。

出典元:https://www.dcm-hldgs.co.jp

・製品の記載濃度をもとに、用途に応じ、薄めて使用してください。

希釈方法(原液5%の場合)

ドアノブ、手すり、床等の消毒
500mlのペットボトル1本の水に塩素系漂白剤を5ml(ペットボトルのキャップ1杯)入れます。

㊟ペットボトルには、消毒液であることをはっきりと表示して下さい。

消毒の方法
ペーパータオル等に十分に、薬液を含ませて拭いた後、水拭きして下さい。

(拭く場所が濡れている場合には、水分を拭き取った後に行ってください。)

金属部分に使用する場合は、錆びたり変色することがあるため注意が必要です。

使用後10分程度経ったら水拭きをして下さい。

スプレーボトルでの薬液の噴霧は、ウイルス飛散の可能性があるため、好ましくありません。

次亜塩素酸ナトリウム使用の注意事項

商品に記載してある使用方法をよく確認し、特に次のことに注意して使用して下さい。

皮膚への刺激が強いため、直接触れないよう、必ずビニール等の手袋を使用してく下さい。

また手指消毒には使用しないで下さい。

消毒液が皮膚や衣服についた場合は、直ちに水で洗い流して下さい。

使用するときは、換気を十分に行って下さい。

酸性の強い洗剤と混ぜると、有毒ガスが発生しますので注意して下さい。

次亜塩素酸ナトリウムは消毒・除菌には有効ですが、反面、腐食作用や漂白作用(変色や色落ち)がありますので、使用後はしっかりと水で洗い流すか、水拭きをしておきましょう。

また薄めた消毒液は時間が経つにつれて、効果がなくなりますので、使うときに原液を希釈して、必要な量だけ作り、作り置きをしないで下さい。

塩素は日光によって分解され殺菌力が低下します。

この為、原液は直射日光の当たる所や、高温の場所には置かないで下さい。

嘔吐物が付着した床等の処理

500mlのペットボトル1本の水に、塩素系漂白剤10ml(ペットボトルのキャップ2杯)入れます。

出典元:http://www.shionogi.co.jp

作った次亜塩素酸ナトリウムで、拭き取り消毒・除菌し10分置いて水拭きしておきます。

一般家庭では普段は、アルコール消毒薬は、常備していませんが、塩素系漂白剤はどこのご家庭にもあると思いますので、家族が嘔吐した時にこの事を、知っておけば慌てずに済みますね

除菌の仕方

菌が死ぬのに15秒ほど、掛かると言われていますので、この時間で乾いてしまわない量でお願いします。

また除菌の頻度などは、明確に決まっていませんが、特にドアノブやエレベーターのボタンなど、多くの人が触る箇所を中心に、これらに触れる前後にこまめにしておきましょう。

消毒液をスプレーボトルに移して使用するのはNG

店頭ではノズル付きや、スプレータイプの消毒薬が、売れてしまったため、ボトルだけの商品だけが残っていることがあります。
100円ショップのスプレーボトルに、詰め替えればいいのではと思いがちですが、市販の消毒薬のラベルには「他の容器に入れ替えないで下さい」と書かれています。

消毒薬の種類によっては、微生物が繁殖しやすいものがありますし、容器を変質させてしまうこともあるからです。
実際に100円ショップの空の、ボトルのラベルを見ると「エタノールを入れないで下さい」と書かれた商品がたくさんあります。

次亜塩素酸ナトリウムは、インフルエンザやノロウィルスへも有効です。
効果的にご利用いただき、感染症防止にお役立て下さい。

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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