こんにちはmiuです。
今年(2020年)は暖冬で雪が降らず、スキー場は困ってる様ですが、昨日は冬らしい寒さになりましたね
寒さが厳しくなって来ると、ついつい身体が、ちぢまり余計な所に力が入ってしまい、血行不良で肩が凝る様になりますね
肩こりは本当に辛いですが、今回は肩こりの原因と肩こり解消法をご紹介します。
肩こりの原因
あなたは、「今まで肩こりなんて全く無かったのに、最近急に肩が凝り出した」という経験はありませんか?
私も肩こりなんて、経験した事がなかったのに、最近慣れないパソコンと、にらめっこの毎日で肩が重くって仕方がありません。
出典元:https://www.kracie.co.jp
なんとか楽になりたくて、肩こりの原因を調べてみました。
①運動不足 (肩回りの筋肉が活動する機会が減る為に起こります)
②パソコンや、スマホを見る時間が増えた
(常に同一姿勢の為に懲り固まってしまい、画面を凝視するので視線や、頭が落ちそれを支える為に、首から肩にかけての筋肉に負担がかかります)
③冷え症 (血流が滞り肩回りの血流も阻害されます)
④ストレス (精神的なストレスは、自分の身体を守ろうとして、身体全体に力が入ってしまいます)
⑤内的要因 (冷たい物の取り過ぎカリウム不足)
こうして見ると、やはりどれも当てはまりますね
運動は全くしてないので、最近は身体の衰えを感じてますので、少しストレッチやウオーキングを、してみようと思います。
私は、ほぼ毎日パソコンで、ブログを更新してますので、記事を書いてる時間が長いので、出来るだけ一時間したら、10分休憩を入れたり思い切って途中で、散歩に出かけたりしますが、その方が気分転換にもなり、少し身体を動かす方が身体も心も軽くなりますね
冷え症対策は、お腹・首・足を冷やさない事ですね
身体を冷やし体温が低下すると、がんになるリスクも高まるので注意しましょう
肩こり解消・簡単ストレッチ体操
肩こりは肩甲骨を動かす筋肉が硬くなることが多く、肩がこっている人は肩甲骨の動きが悪くなっています。
肩甲骨をほぐすストレッチを行うことで、首から肩、背中にかけて感じていた重いこりが軽くなります。
※片手を上に挙げて下す
①片方の手のひらを前に向けた状態で、耳の横に腕がつくくらいピンと手を上げます。
このとき、高いところに手を伸ばすようなイメージでグッと腕を持ち上げます。
②そのままゆっくりと大きな弧を描くように、5秒数えながら手を下ろしていきます。
③今度は反対側の手で同じ動きをし、これを5セット行います。
※肩回りを動かす
①両肩を上げ、5秒キープし、すとんと落とします。
②右肩を上げ、5秒キープし、すとんと落とす、次に左肩を上げ、5秒キープし、すとんと落とします。
③両肩を内に回し、次は外に回します。
④両腕を前で交差して、5秒キープし、次は胸を反らせて、5秒キープします。
⑤両腕を天井に上げて、5秒キープして、おろします。
⑥頭を右に倒し、左の首筋を伸ばし、次は頭を左に倒し、右側の首筋を伸ばします。
このストレッチ体操は、とても気持ちよくて、効いてる感じがしますので、是非お試し下さい。
※枕が高すぎると、首が前に出る為、首から肩にかけて凝るので、枕の高さにも気をつけましょう
パソコンが原因の肩こり解消法
まず自分の肩こりの原因を、探すと対処法がわかって来ます。
私の原因は、パソコンで文字を入力する時の姿勢と、時間だったのでそれを直すと良くなりました。
ストレス対策は、記事を書く事に気負わず、気楽に書く様に心がけたいと思っております。
①パソコンを見る時は、必ずメガネを掛け出来るだけ頭を上げ、背筋を伸ばし前かがみにならない様にすると、自然と画面から遠くなるので、画面を凝視しなくなるので目も疲れなくなりました。
②パソコンやスマホを見てる時は、必ず1時間したら10分の休憩を取り、その時にストレッチ体操をします。(肩こりがひどい時は、3時間~4時間休みなしで入力し続けてました)
③お風呂に血行促進の入浴剤を入れ、お風呂につかりながら肩をもみほぐします。
血液の流れが滞ると肩こりが起こるので、血行を促すと肩こりの解消に効果があるということです。
湯船に浸かって体を温めるのが、簡単にできる肩こり解消法です。
全身を温めることで血管が拡張され、血行が促進され疲労が解消されたり、汗で老廃物を流したり、リラックスしてストレスをやわらげたりします。
私の肩こり解消法
①就寝前に「蒸気の温熱シート」めぐりズム・爽快感プラスを貼ります。
出典元:https://www.biccamera.com
これがすごく気に入ってて、シートが40°の温かさで5~8時間続き、温かさプラスメントールが効き、温かいのにスーとして本当に気持ち良くて、熟睡出来ますのでお勧めです。
②ホットタオルで首と耳を温める
電子レンジに濡らして絞ったタオルを、爆発しない様にナイロン袋の口を開けて入れ、1分加熱した蒸しタオルを少しさましてから首に巻きます。
この時に蒸しタオルの両端をつかみ、耳たぶも温めます。
タオルの厚さや、袋の種類などによって多少時間は変わりますので、調整して下さいね。
蒸しタオルは熱めがいいのですが、レンジから出してすぐはとても熱いので、やけどしない様、少し冷まして使用して下さい。
これは首の血行がよくなり、とっても気持ちがいいですよ
疲れ目にもいいので、ハンドタオルで蒸しタオルを作り、目の周りを温めるといいです。
風邪の引き始めには蒸しタオルと、背筋に首からドライヤーの温風を、あてると効果があります。
ただ蒸しタオルは外した後が冷えるので、その後は必ず首に乾いたタオルを巻くか、スカーフをしておやすみ下さいね
肩が凝る時はあったか~いお風呂に、入浴剤など入れて、ゆっくり身体を温め、ほぐすのが一番です。
寒い冬には、バスタイムが一日の疲れを取ってくれますね
時間がある方はゆっくり、のんびり温泉につかるのが最高ですので、お近くの温泉にお出掛け下さい。
寒い冬は猿たちも温泉につかる様ですから…
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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