離婚願望が強い熟年離婚の原因は?メリットよりもデメリットが多い現実

こんにちはmiuです。

私達夫婦は今年で、結婚生活45年になりました!

長い年月の間に、夫の病気など数々の困難があり、何度も離婚の危機に陥りながらも、どうにかこうにか乗り越えて来ました。

あなたは熟年離婚したいと、思ったことはありませんか?

年々増加傾向にある熟年離婚ですが、熟年離婚する原因は一体何なのでしょうか。

又熟年離婚の、デメリットは何なのか調べてみました。

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熟年離婚が増えた理由

熟年離婚とは、結婚20年以上の夫婦が離婚することを意味します。

最近、長く連れ添ったにも関わらず、子供が巣立った後や定年退職後に、離婚してしまう夫婦が増えてます。

ここ40年ほどで、50歳以上の夫婦が離婚する件数が約10倍も増えました。

年金分割制度

熟年離婚が、急激に増えた理由の一つとしては、「年金分割制度の整備」によって、離婚後年金がもらえるようになったことです。

平成19年から年金分割制度が変わり、婚姻期間中に夫が納めてきた年金の、最大2分の1を妻がもらえるようになったこともありそうです。

年金分割の制度が出来た事により、夫の年金の一部を受給することが出来るようになりました。

これによって老後の生活が、一定程度保障されることになったのです。

このように、年金分割制度が整備されたことが、熟年離婚を後押ししています。

ただ若いうちの離婚とは違い、シニア世代の離婚はその後の人生を決定づけてしまいます。

この事だけをメリットと考え、熟年離婚しても果たして、老後の生活を維持していけるのでしょうか?

熟年離婚の原因は?

熟年離婚をする夫婦のなかには、残りの人生を自分の為に使いたいと、考える人が多いようです。

旦那のため、嫁のため、家族のために生きてきて、子供が巣立ってしまった時に、自分の人生はなんだったのかと思ってしまうんですね

その状況から「解放されたい」「自分の人生を謳歌したい」と強く思う人がいます。

これからは、自分だけの人生を歩みたいと、強く考える人ほど熟年離婚をする傾向にあるようです。

特に多い理由の一つが、夫が定年になり毎日家に居るようになった為に、今までの自由な行動が制限されるようになった事で、それまでの鬱積した不満が噴出し、熟年離婚を決意する方もいらっしゃるようです。

熟年離婚の原因は以下の様な事が多いです。

①夫の浮気・ギャンブル・借金・暴力・生活費を入れない・親の介護・親戚付き合いが嫌になった

②定年退職後はずっと一緒にいたくない・毎日夫の食事の世話にあけくれるのが嫌・性行為がどうしても嫌

あなたはどれか当てはまるものがありますか?

②は同感と思われる方が多いのではないでしょうか?

②を回避するには、お互いの趣味を持ったり、週に2~3回短時間のバイトをするとか、たまには夫にも料理を作って貰うのもいいかもしれませんね

性行為については暇だから性欲が湧くのでしょうから、日中体をしっかり使い疲れさせれば、すぐに寝てしまうでしょうし、その内に使えなくなり諦めるでしょう

男性自身も、機能しなくなるのも時間の問題なので、これが原因で熟年離婚するのは、賢明ではない気がしますね

バイトや家庭菜園なんかは、気分転換になり体も疲れるのでいいと思いますよ

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熟年離婚のデメリット

子どもが自立したことを契機に、熟年離婚する夫婦は少なくありませんが、熟年離婚したいときは、老後までを見通した生活設計をし慎重に考えるべきです。

計画性がなく、気持ちだけで離婚へと向かうことは、離婚した後に経済上で、厳しい生活環境に置かれる可能性があります。

熟年離婚の成功と失敗を分ける重要な要素は、離婚後の生活をどう過ごせるかです。

熟年離婚は、若い世代の離婚とは違って、最終的に離婚を決断するまでに、慎重な検討と準備の作業を重ねることが大切になります。

経済的に苦しくなる

経済的に生活していけるのかをしっかり考えましょう。
熟年離婚をすると経済的に苦しくなる人が多いです。

年齢が高いと再就職が難しく、パートでも雇用して貰えず、アルバイトや年金暮らしになってしまいます。

また離婚には引越し費用や、生活費など出費が多くなり、貯金が少なくなる可能性もあるでしょう。

高齢になると病院にかかる頻度が、多くなる可能性もあります。
薬代や通院費がどれくらいかかるかも、予想して貯金をしておきましょう。

今は元気だから自分が病気になるなんて考えてなくても、いつか必ず働けなくなる日が来ます。

だから手持ち資金は、出来るだけ取り崩さない事が大事ですし、元気な内は仕事を続けるべきですね

頼れる家族がいなくなる

熟年離婚すると、頼れる家族がいなくなってしまいます。

両親も年をとっているので、今は一緒にいることができても、いついなくなってしまうかわかりません。

誰かと話すことも少なくなり、気持ちが塞ぎ込んでしまったり、自分の身に何かあっても、誰も助けてくれないでしょう。

これは本当に心細い事ですよ

やはり自分の事を一番理解してくれる人が、そばに居てくれるのが一番です。

社会との繋がりが無くなる

離婚をすると一人の時間が増え、働いていない人や習い事をしていない人は、話し相手がいなくなり、人との繋がりがなくなってしまうでしょう。

そうなると気持ちが塞ぎ込みやすくなり、不安や孤立を感じてしまう危険性もあります。

社会と繋がりが持てると、生き生きとした毎日が送れます。

近くに話せる友人が住んでいるのか、ご近所さんとの交流はあるのか、趣味や習い事で話せる人はいるかなどを、しっかり考えてみましょう

夫や妻のことを、煩わしく思っていても、離れてみてからお互いの、存在の大切さに気づくこともあります。

本当に一人になっても、生きていけるのか考えてから離婚を決断して下さい。

孤独にさいなまれる

夫や相手の親族と縁が切れるので、離婚をしたすぐ後はスッキリするでしょう。

でも離婚してしまうと、話し相手がいなくなり、朝から晩まで一人でいる孤独に、さいなまれる事もあります。

誰も話相手がいなく、一人ぼっち程淋しい事はありませんよ

離婚後住める場所はあるのか?

現在住んでいる場所も、年数が経てば老朽化していき、修繕が必要になったり、引っ越しを余儀なくされる可能性がありますし、賃貸を払い続けるのも大きな負担となるでしょう。

今はお金を払えても、年金暮らしになってから、払えなくなってしまうこともあるので、収入が減っても暮らせるかが重要です。

なので一生住める家だけは確保しておきましょう

老人ホームの検討も、まだ早いと思わず元気な内に、調べておくのがいいですね

病気の時の出費

病気や怪我をしてしまうと、薬代や通院費、入院費でお金がかかってしまいます。

さらに体に不調があると、精神的にも辛く近くに支えてくれる人がいないと本当に困ってしまいます。

現在、持病があったり通院している人は、今後の悪化を考えて下さいね。

こうしてみるとデメリットの方が、大きいと言えるでしょう。

離婚して良かったと思っている方の多くは、離婚の準備をしっかりとしていた方です。

特に、慰謝料や財産分与といった、金銭的な問題に対しても、なんらかの対策を行っています。

熟年離婚の場合はとくに、離婚後の生活をどうやって成り立たせるかが重要となります。

離婚にはものすごくパワーが必要になります。

若いうちであれば、仕事の面でも精神面でも、再スタートできる可能性は高いです。

でも年齢が高くなるにつれ、安定した収入を得られる仕事に就く可能性は低くなり、精神的にも立ち直りにくくなります。

ですので、勢いに任せて熟年離婚するのはとても危険です。

離婚を考える前に、自分にとってのメリットとデメリットを確認し、デメリットが大きい場合は、離婚を一旦踏み止まるのが賢明でしょう

私なら、お互いに自立出来るのなら、離婚よりも別居を選び、困った時には手を差し伸べる関係を、保てたらと虫のいいことを考えております。

何はともあれ、伴侶を選んだのは自分なんですから、残りの人生を楽しく過ごしましょう

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

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