こんにちは、miuです。
やっとパソコンの修理が完了し、又こうしてブログを更新出来て、ほっとしております。
ここ数日暖かい日が続き、春の気配を感じますね
春は、卒業式や入学式で、級友との別れがあったり、新しい場所で又出会いがありますね
子供たちは、新しいスタートで胸を膨らませていることでしょう
入学式と言えば、母親は卒業式と同じスタイルじゃ嫌なので、今度は何を着て行くか迷ってる事でしょう
子供が中学を卒業し、高校入学となれば、大体母親の年齢は40代ですね
30代に比べるとこの頃から、少し体型が崩れ始めますので、フォーマルウェアは何年も前に着たきりなら、ワンピースのファスナーが上がらないとか、お腹の贅肉が邪魔して、スカートがはけないという事態になりかねないので、当日慌てない様に、出来るだけ早目に一度試着する事をお勧めします。
入学式の装い
お子さんの入学式は、もちろん主役は子供たちですが、子供にとって自慢のママでいるためにも、服装には気をつけたいですよね。
TPOをわきまえて、かつ40代の母らしい上品な服装を、選ぶことがポイントとなってきます。
入学式に着用するスーツは、ビジネススーツではありません。
セレモニースーツ、フォーマルスーツと呼ばれるものを選びましょう。
従来の装いと現代の装いの違いとは?
以前は、卒業式の母親の服装というと、ジャケットにスカートを合わせるのが定番でした。
しかし最近では、パンツスーツを選ぶ人も多く、カッコいい着こなしをしているママも多いです。
普段パンツが多く、スカートを履かないという方は、この日の為だけにスカートのスーツを購入するのは、勿体ないので、それ以降も着回しのきくパンツスーツを選んでも良いでしょう。
いつもパンツスタイルのママは、スカートをはくと不自然さが出てぎこちなくなりますし、本人も落ち着かないと思うので、自分らしさが出せるパンツスタイルでいいと思います。
ただし、この時、パンツの丈には気をつけてください。
ヒールの高い靴に合わせたパンツ丈は、体育館の中のスリッパに履き替えた時に、裾を踏んで汚したりする可能性もあります。
卒業式と入学式の礼装の違い
卒業式も入学式も同じでいいと思われがちですが、入学式は、ピンクやベージュ、ライトグレーなどのスーツを着て華やかに春らしい服装をするのが鉄則です。
それに比べ、卒業式は黒やダークグレー、ネイビーなどのダークカラーの、スーツを選ぶのが一般的です。
デザインもシンプルなものを選びましょう。
間違いやすい礼装の注意点
※コサージュ 淡い上品な色目のものを選びましょう(赤や金や原色はNG )
※真珠のネックレス (黒真珠は、喪服用でNG)
※ストッキング 肌色(黒は葬儀の時に履くものです)
※バッグ 淡い色目のものを選びましょう(黒は喪服用でNG)
※靴 高すぎず、低すぎず5センチ位がいいでしょう
花冷えするこの季節、まだ肌寒い日もありますので、ベージュの薄手のトレンチコートを、持参するのもいいかもしれません。
また、もし雨天の場合は傘も、服との調和の取れた色や柄を選びましょう
これを書きながら、若かりし頃の自分が幼ない娘の手を取り、幼稚園の門をくぐったときの事や、大きく育った高校の卒業式の後で、着物姿の私と娘が、桜の木の下で笑顔で写真を撮った事が、昨日の事の様に思い出され、胸が熱くなりました。
きっと多くのお母さんがたも、卒業式には同じ思いで、大切に育てたお子さんを送り出す事でしょう
親の願いはただ一つ! 両親に心配をかける事だけはしないで欲しいものです。
今日も最後まで、読んで頂きありがとうございました。
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