少年院って何するとこ?入院までの経緯や国民の税金での運営と施設の必要性

 おはようございますmiuです。

先日、地下アイドルだった19歳の戦慄かなのさんが、女子少年院に入っていた記事を書きました。

少年院には、非行少年たちを更生させる為に、かなり厳しい規律がある様です。

岡山にも少年院がありますが、少年院とは一体どういう施設なのか調べてみました。

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少年院に入院するまでの経緯とは?

非行少年が警察に逮捕されると、まずは48時間以内に検察に送致されます。

そして、勾留する必要があると認められた場合、そこからさらに24時間以内(逮捕時から72時間以内)に検察官は勾留請求を出さなければなりません。

ここでの勾留期間は原則として10日間ですが、証拠上やむを得ない理由があると認められる場合は、10日間以内の延長ができます。(基本的には延長される)

※一部の犯罪についてはさらに5日以内の再延長が可能です。

そして留置場で12日~27日ほど勾留された後、少年の審判を円滑に進めたり、少年の処分を適切に決めるための、検査を行ったりすることなどが必要な場合に、裁判所から観護措置(鑑別所送致)を言い渡されます。

鑑別所では、少年が非行に走るようになった原因や、今後どうすれば更生できるのかを、専門的知識及び技術によって明らかにします。(これを鑑別と言います)

観護措置の収容期間は、原則として2週間以内ですが、家庭裁判所の決定によって期間延長もあり、ほとんどの場合は、2週間の延長をされて合計収容期間が、4週間前後となることが一般的です。

※最大8週間まで収容することが可能。

そして審判の準備が整い、観護措置の期間の最終日になったら、いよいよ審判です。

主に、保護処分(少年院送致・試験観察・保護観察・児童自立支援施設等送致)、検察官送致(成人と同様に裁かれる)、不処分(教育的措置)の3つの処分があり、ここで保護処分の少年院送致の結果を、言い渡されることで、少年院に入院することが正式に決まります。

検察官送致になり、有罪が確定すると、少年院ではなく少年刑務所に収容されます。

なんだか難しくて良く解りませんが、こうしていろんな手続きをふまえて、はじめて入院となるんですね

少年院は税金で運営されている

あなたは少年院は、どうやって運営されているか知ってますか?

少年院は国立の施設で、国民の皆様が納めている税金により運営されています。

刑務所では懲役といって、受刑者は仕事をさせられる為、少なからず利益(赤字だと思いますので利益とは言えないかもしれませんが)を生み出しています。
一般企業が、仕事を依頼することもあるようです。

少年院では、実科といって溶接や土木建築などの、実務に近い作業を行ったりもしますが、そこに生産性はありません。

あくまで、実務を想定した職業訓練のようなものなので、少年院はほぼ100%税金のみで、運営している状態です。

非行少年の少年院生活は、国民の税金により賄われていると思うと、社会人の方々は納得のいかない部分もあるかと思います。
したがって 少年院に入る子供が少なくなると、私達の税金も他の所で使われるわけなんです。

最近少年の犯罪が増えてますので、ますます私達の税金が使われる事になりますね

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少年院の必要性とは?

こうした施設で、私達の税金が使われるのには、少なからず抵抗がありますが、それでも非行少年たちを更生させる為には、少年院は絶対的に必要なものだと思います。

非行少年たちは、もちろん本人たちに最も責任があるわけですが、 その少年たちを取り巻く環境、親、学校といった、大人・社会全体による影響を受けた結果、誤った道へと進んでしまったわけです。

子供が非行に走るのは、家庭環境であり、親の愛情不足なので結局は親の責任だと思います。

少年院は、刑務所と比べて比較的、更生率が高いと言われています。
1人でも多くの非行少年を更生させ、社会人へと成長させる為にも、少年院は必要な施設だと思います。

まとめ

現在社会は、未婚の母や離婚する親が増え、そんな家庭に産まれてしまった子供達が、犠牲になってるのが現状です。

そんな家庭環境の中で、非行に走らない方が無理な気がします。

子供は親を選べません!  家庭環境の悪い家に産まれてしまった子どもは本当に可愛そうです。

先日も「子ども食堂」の記事を書きましたが、親が子どもを守れないなら、社会全体で子供たちを守り非行少年が育たない地域を作って行くべきと思います。

そして非行少年たちに早く平穏な日々が来る事を願っております。

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

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