[続編]50歳でエステテシャン!負けてたまるか貧乏エステテシャンの生きる道!

こんにちはmiuです

自分の意思とは関係なく、美容の道に足を踏み入れてしまった私ですが、華やかなエステではなく、自分らしさを出した誰もしてないエステを目指し、地味ではありますが、地域の方達に寄り添った、ハートのある施術を心がけており、今ではお客様とのお付き合いも10年になります。

資格は取得したものの、まだまだ未熟で不安だらけ、とにかく数をこなして慣れるしかないと思い、まずはボランティアで、施設を回ったり、ワンコインエステで集客して練習しました。

営業やポスティングもしましたが、知名度も低くサロンがないので、出張エステを始めたのですが、風俗と勘違いされたり大変でした。

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開業資金0店舗なしを克服する

開業資金0サロンなしでどうするか?と考えた末に思いついたのが助成金制度でした。

この助成金は、地域の身近な課題の解決を目指し、活動して1年以上実績を積んだ団体が対象で、活動資金の一部を、3年間、市が負担する制度です。

早速、申請に行ったのですが、美容部門では出せないと断られました。

一度は諦めかけたのですが、どうしても諦めきれず、美容部門で駄目なら、地域の高齢者の方への、寝たきり予防事業で、申請しょうと考え、その為にはフットリンパマッサージが必要だと思い、再びスクールに通い、フットリンパマッサージの資格を取りました。

そして、実績作りの為に仲間を集め、自分のバイト先の老人ホームで、ワンコインマッサージを、1年させて頂きました。

その後、再度申請に行きましたが、またしても断られ凹んでましたが、諦めず通いました。

そうこうしてる内に、年度変わりとなり担当が変わりました。

時期が来てチャンス到来!

新しい担当の方は、中年の方で私の話に熱心に耳を傾けて下さり、熱意が伝わったとの事で、毎年同じ団体に助成金を出すのではなく、新規事業も取り入れていかないと、公平でないというお考えの様でした。

こうして、どうにか助成金は、獲得したのですが条件付きでした。

それは、「1年で、結果を出す事!利用者からは材料費以外のお金は頂かない!」

「結果が、出せなければ2年目の助成金は出さない」

(私が支給されたのは、年間10万程でしたが、300万も支給されてる団体もいました)

私は金額より、とにかく信用をつける為の、活動資金でしたのでありがたかったです。

その後ボランティアセンターの、紹介である施設を紹介して頂き、1年間通う事になります。

紹介された施設は、認知症の方達ばかりで、あまり反応がなく、コミニケーションを取るのも難しかったのですが、誠意を持って施術させて頂く事により、血流も良くなり、静脈瘤の方が、リンパマッサージをする事で改善され、皆さん随分足どりが軽やかになり、笑顔が出る様になり、私の行くのを楽しみにしてくれてる様でした。

助成金は、同じ施設で2年目も使う事は出来ないので、一年で終了したのですが、この施設の施設長が、結果を出したという報告書を、市に提出して下さり、2年目も助成金を獲得致しました。

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心と心がつながった瞬間

施設の皆さんと、お別れする最後の日、ご挨拶したのですが、認知症の方々は反応が無く、伝わったかどうかもわからないまま、虚無感を抱きつつ車を出しました。

車を走らせながら、ふと施設を振り返ると、なんと窓際に10人程の頭が見え、手をふってくれてました。

この光景を見た時に、私のしてる事は無意味ではなかった。

こんなに、喜んでくれる人がいると思うと、涙があふれました。

この事があって、私は地域の為のサロンとして、やって行く決意をしました。

あれから13年、実績を積み、今では各地の公共施設を、無料で借りる事が出来る様になり、毎月そこに、集って来るお年寄りの方達に、エステや足のリンパマッサージを、させて頂いてます。

時には、若い方からも予約が入り、「サロンはどこにありますか?」と聞かれますが、いまだサロンはないので、ご自宅に訪問させて頂き、格安料金で利用して頂いてます。

いつか、誰でも気軽に来れて、気兼ねなく井戸端会議が出来るサロンを、作るのが今の私の夢です。

こうして、開業資金も、サロンも無い私が、ゼロからのスタートで、13年間この仕事を続けております。

途中、経済的に苦しい時期もありましたが、うまく時間の配分をして、常に2足のわらじをはいて、乗り越えて来ました。

美容の世界は、自分の選択肢ではなかったけれど、結構楽しく今は生きがいになってます。

人生って、本当に解らないものですよね~ 美空ひばり

人の一念、岩をも通すとか、念ずれば花開くという名言のごとく、念じる事と、努力により苦労は必ず報われますので、皆さんもどうか何事も諦めず挑戦して下さいね

来年、私もいよいよ65歳! まだまだ生きる予定なので、このままいつまでもWワークでは、早くくたばってしまいそうなんで、少し仕事量を減らし、ブログで皆さんと井戸端会議で花咲かせたいですね

今日も、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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