こんにちはmiuです。
昨夜は、湿気が多くてとても、寝苦しい夜でしたが、皆さん睡眠不足ではありませんか?
そんな暑苦しい日に、更に暑苦しくなるお話しがあります。
昨年、私の知人が68歳で婚約して、今70代の男性と通い婚をしてます。
まだ入籍はしてませんが、なんとウェディングドレスの、写真まで撮って見せて頂き驚きました。
また、今月16日に、同じ世代の元東京都知事だった、猪瀬直樹氏がなんと14歳年下の女性と、婚約発表されました。
お相手は誰で、出会ったきっかけや、女性のお歳や、職業等調査してみました。
猪瀬直樹氏が婚約発表した
世の中には、還暦以降にこうして、恋をしたり結婚される方が、いらっしゃるなんて驚きました。
元東京都知事で作家の猪瀬直樹氏(71)と女優で画家・蜷川有紀さん(57)が16日、都内で2人の共著『ここから始まる 人生100年時代の男と女』(集英社)刊行と婚約発表パーティーを開催しました。
2人合わせて、128歳というカップルは、2ショットで会見を行ないました。
2人は2016年10月に、週刊誌で交際が報じられ、猪瀬氏もテレビ番組に出演した際に、交際の事実を認めていました。
2人の共著を出版した
猪瀬さんは、もともと作家だったので、都知事を辞任した後は、また作家に戻った様です。
そしてこの度、2人で「ここから始まる人生100年時代の男と女」と言う本を出版された様です。
『ここから始まる』のチラシには“まえがき”が掲載されており、猪瀬氏は「僕は5年前に最愛の妻を亡くした。それから3年後、誕生日と血液型が、亡妻と同じとは知らずに、素敵な女性と出会った。人生には終わりだけでなく、どこかにいつでも始まりが、用意されているのではないかと思うのである」と記しています。
男性は、妻に先立たれると「これからどうやって生きていけばいいのか?」と意気消沈してしまいがちですが、その後恋人が出来ると、途端に元気になる様ですね
蜷川さんの左手薬指には、指輪がキラリと輝いていましたが、結婚ではなく、婚約でパーティーを開く理由について、猪瀬氏は「婚約をして、静かに結婚します。密かに」とにやりとしていました。
猪瀬氏と蜷川さんの甘い生活とは?
お二人はまだ結婚はされてませんが、週末婚を楽しまれています。
ふたりは「ゆき坊」「直樹先生」と呼び合っていることも明かしました。
この2人にはもう年は、関係ないみたいですね
そして毎日、互いの写真を取り続けているそうで、蜷川さんは「恋する日常です」とのろけていました。
好きなところを問われると、蜷川さんは「インテリジェンス」とし、猪瀬氏は「気づき方が柔らかい。ちょっとしたことで感想を述べあっている」と終始笑顔でした。
生活の主導権は猪瀬氏が握っているといいます。
そんな生活を蜷川さんは「楽ですよ」と満喫している様です。
相性については「いいですよ」と見つめ合っていました。お元気ですね~
老いらくの恋ですか?見てられませんね
幸せですかという直球質問に、猪瀬氏は「うん。もちろん」と即答し、幸せを感じるのは「朝起きたとき。(蜷川が)遮光カーテンを開けて、松任谷由実の『春よ、来い』を歌っている。これが恋する日常かなと思う」と気恥ずかしそうにしながらも、幸せそうに語りました。
まるでドラマの様なシーンが、この2人の日常にはあるんですね なんとも羨ましい限りです。
私達はもう、棺桶に片足をつっこんでいるというのに…
猪瀬氏は「恋する日常がなければ何のために生きているのか、という話ですよ」と若い気持ちを保つ秘訣も語っていました。
一方、蜷川さんは「甘え上手なんですよ」と猪瀬氏の知られざる一面も、口にしていました。
2人合わせて、128歳ということについて猪瀬氏は「足す必要なんか、全然ない」と笑いつつ「希望を持って下さい、というメッセージはある。全然、大丈夫」と熟年結婚を呼びかけました。
蜷川さんは演出家・蜷川幸雄さんのめいにあたり、画家でもあります。
蜷川さんは白いドレスに、自らバラの花を描き「白いところに絵を描くのは、大胆じゃないとできない。すごく似合っていると思います」と照れ笑いを浮かべました
今月、20日まで東京・渋谷のBunkamura Galleryでは、画家デビュー10周年記念企画『永遠の薔薇』が開催されています。
お二人とも将来の、良き伴侶を見つけて良かったですね
末永くお幸せに暮らして下さい。
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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